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沖縄で結婚式を挙げる沖縄挙式が近年、人気上昇。
今回はそんな沖縄結婚式、フォトウェディングの魅力や、気になる費用やスケジュール、準備事項までまとめてご紹介。
リゾ婚の一番の魅力は、海外でのウェディングで費用をかけず、海外リゾートの雰囲気の中、結婚式が叶うことです。
最近、沖縄には国内とは思えないほど質の良い結婚式場が増えています。
そんな魅力溢れる沖縄挙式は、こんなカップルにおすすめです。
新郎新婦様、ゲストの方々も仕事などで休暇はなかなか取りづらいですよね。沖縄でウェディングするなら、新郎新婦様は2、3泊、ゲストの方々は1泊程度でリゾ婚が満喫できてしまいます。
海外での結婚式と違って、ご家族やゲストの方に負担が少なくすることができ、参列していただける確率がぐんと上がります。
もちろんですが、日本語が通じる国内なのでパスポートもビザもいらず、ご年配のかた、お子様連れのゲストの皆さんにも安心して来ていただけるメリットもありますね。
沖縄リゾートウェディングの中でも、挙式や披露宴を行わず、おふたり、またはご家族だけで結婚式をする代わりにウェディング写真だけを残す「フォトウエディング」という人気の結婚式のスタイルを選ぶカップルが近年増えてきています。
リゾートフォトウェディングの中でも沖縄は、国内でありながらリゾート気分を味わうことのできる人気のフォトウエディングスポットの1つです。
ですが沖縄でのフォトウエディングはどうやって予約すればいいのか、どこのスタジオがオススメなのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
沖縄挙式を挙げる場合、台風の影響などもあるため時期に注意する必要があります。
沖縄での結婚式のベストシーズンは3月〜5月です。全国的に3月はまだまだ寒い時期ですが、3月の沖縄は最高気温は約21度。最低気温も16度ほどなので、沖縄の3月はとても過ごしやすい時期です。
(私も3月に沖縄で結婚式をあげましたが、お昼は暖かく夕方は涼しく美しい夕日も堪能できた素晴らしい結婚式日和でした。)
沖縄は5月にもなると、最高気温約27度、最低気温は約22度ほど。汗ばむくらいの気温になります。晴れやかな海や空などロケーションも最高で、台風が接近することもあまりないので、沖縄リゾ婚のベストシーズンとなります。
天候に振り回されたくない方は、3月〜5月の挙式を考えてみてくださいね。
一般的なウェディングでは挙式や披露宴パーティーの平均費用総額が約350万といわれています。
一方、沖縄リゾートウェディングではゲストの人数が限られる分、平均よりもかなりリーズナブルなんです。親族のみを招待するカップルも多く、ご友人を招く場合も20人ぐらいの規模の場合が大半。どんなお金がかかるのかその内訳を見ていきましょう。
結婚式の見積もり*平均100万円以上も!?見積もりが上がる理由
挙式費用のなかには、チャペルの利用料やチャペル装花、式次第、牧師への謝礼など、基本の部分は含まれていることが多いです。
食事会やパーティ費は結婚式費用の大部分を占めるもの。会場の装飾や演出を控えめにして、そのぶん料理をグレードアップしてみんなで楽しむスタイルも人気
ドレスの料金は、素材やブランドによって大きく変わります。レンタルだと20万円前後が平均的ですが、どうしてもお気に入りのドレスが着たいときはグレードアップが必要になることも。
せっかくの沖縄での結婚式なのでビーチでのロケーション写真はぜひ残しておきたいところです。 写真だけでなく、ビデオ撮影をプラスすればリゾートならではの、青い空や白い砂浜といったロケーションの美しさが伝わるはず。
沖縄での結婚式は他の結婚式に比べて交通費・滞在費がかかります。費用を抑えるならパックツアーも検討してもいいかも。
沖縄リゾートウェディングで気になる、ゲストの旅費やご祝儀について。
一般的には新郎新婦様がゲストの旅費の一部を負担することが多いです。
沖縄県外から沖縄までの交通費は往復約4~8万円程度かかり、プラス宿泊費も1泊1万円程度負担するとなるとゲスト一人当たり約5万〜10万円分負担する必要があります。
交通費用または宿泊費用どちらかを新郎新婦様が負担することが多いです。
沖縄までどのくらいの時間と費用がかかる? 知っているとお得になるかも!!各地からの沖縄へ『アクセスガイド』
ご祝儀については旅費をすべてゲストに負担していただく場合は、ゲストからご祝儀は受け取らないケースが多いようです。ただ、新郎新婦様おふたりの考え方次第とも言います。
ゲストの方々を招待する際は、旅費を負担するのか、一部負担にするのか、ご祝儀はなしでいいのかなど、きちんと予算を検討し、招待するかしないかしっかり考えお伝えしましょう。
意外と知らない!職場・親戚・友人別「ご祝儀」の相場額&常識マナー
沖縄で挙式を挙げたいと思った場合、結婚式場はどのように選べばいいのでしょうか?
沖縄挙式の式場の選び方についてご紹介。
なかなか現地に行って見学ができないおふたり必見!沖縄リゾートウェディング協会主催の『沖縄リゾートウェディングフェア』ではフォトウェディングを含めた沖縄のウェディングのすべてが丸わかり♡
参加者には豪華景品もご用意。毎年1月に東京で開催されますのでぜひたくさんのカップルのご参加お待ちしております。
ゲスト目線で考えた結婚式場の3つの条件。
この3つの項目を条件に式場選びを進めました。
また、ゲスト目線だけでなくふたりのこだわりも明確にしました。ポイントはこの2つ。
ゲスト目線で挙げた3つの条件とともに、こちらの2つの条件をプラスして、都内の駅近のホテルで式場見学をしていきました♪
式場見学前に必読して!結婚式の見積もりはこう読む!項目ごとの注意点まとめ
結婚式場見学では、もし気に入ればその場で仮予約や本契約をすることになります。
あらかじめ、結婚式の大まかな時期や招待人数をふたりで話し合っておきましょう!
会場によっては、チャペルや披露宴会場の収容人数が変わります。もし気に入った会場があったとしても、ゲストの人数とバランスが合わないことも。事前に決めておくことで、プランナーさんにも最適なプランを提案してもらえます♪
結婚式場を見学の際は、ゲスト目線で動いてみることが大切!ゲストが心地よく、ゆとりを持って過ごせているかが大事なんです。
新郎新婦のふたりが「素敵な会場だな〜」と思っていても、実際に当日ゲストが不便な思いをしてしまうと、とても残念ですよね。そこで、式場見学する際は、結婚式当日の自分たちの動きだけでなくゲストの動きに合わせて会場見学をさせていただきました♪
など、ゲストの立場に立つと、これまで見えなかったところに気付けたり、違った目線で見えたりすることがあります。
現地まで行く時間と移動費のお金があれば、一番は現地まで下見に行き自分の目で確かめて結婚式場探しをのがおすすめです。
会場によっては、様々なお得な下見プランを用意している場合もあります。
エリアを決め、1日で2~3か所回ることも可能です。エリアは沖縄のリゾート地(沖縄県北部)の恩納村にはたくさんのチャペルがありますので、まずは恩納村から探してもいいかも。しっかり自分たちの目で見て、ゆっくり結婚式場を選びたいお二人、ロケーションや交通の便、周辺観光地をしっかり確認したいカップルにおすすめです。
出発前に、事前に近くのウェディングカウンターやサロンで相談しておくと、自分たちにあった式場を見つけやすいはず。
沖縄となるとやはり下見に行くのは、時間的にも金銭的にも大変。
そんな人は近くのウェディングカウンターやサロンで相談してみましょう。
沖縄のチャペルのサロンは、沖縄県外に複数サロンを持つ企業は多いです。
周辺のサロンへ行って相談すれば、時間の効率もよく、より多くの結婚式場や沖縄のウェディングの情報を知ることができ、お二人のご要望にもサロンスタッフが答えてくれます。
電話やメールで式場と相談
もしお目当ての結婚式場が絞れており、現地に行くのが難しい場合は、直接電話やメールで相談するのもおすすめ。打合せの回数は2、3回程度でOK
「ついにプロポーズされちゃった〜♡」という花嫁さん!おめでとうございます♡
今まさに、これからのおふたりの結婚生活を夢に描き、ウキウキワクワクではないでしょうか!
憧れの結婚式はもう目前!
純白のウェディングドレスに、素敵な披露宴…♡幸せいっぱいの結婚式が待ち遠しくてしょうがないですよね。
でも結婚式までにふたりがやることはたくさん!「何から始めればいいの〜!」とパニックになる方はたくさんです!
でも大丈夫!きちんと順序よく準備しれば必ず成功しますよ♡
まずは、結婚式の準備の3つ心得を知っておこう!
結婚式の準備をするにあたって3つの心得をご紹介。結婚式を成功させるためのポイントを参考にしてくださいね。
あなたにとって理想の結婚式とはどんなものでしょうか?
豪華絢爛に?格式高く?アットホームに?
もしかしたらあなたの理想の結婚式は彼の理想と少し違っていたりしませんか?
後で後悔することがないように、挙式スタイル、披露宴をどのようにするか、招待するゲストの人数や演出をどのようにしたいかなど、しっかりおふたりで話し合うことはとても重要です!
もちろんふたりのご両親の意見も参考にすることも大事ですね。
「結婚式までまだ1年もあるから大丈夫、大丈夫!」
そんなふうに悠長に構えていたら、いつのまにか結婚式まで時間がなくてすっごく焦った!という花嫁さんも結構多いんです。
(私もそうでした。)
おふたりの理想の結婚式を成功させるためにはまずやるべきことをしましょう!
「誰が」「いつまでに」「何をやるのか」を明確にするように意識しましょう。
新郎様も新婦様にばかり頼らないことも仲良く楽しく準備ができる秘訣です。
(結婚式の準備で喧嘩してしまうカップルはとても多いですよね><)
結婚式までにやるべきことのリストアップがとても肝心です。何をすべきかわからないときはまずはブライダルフェアに行ったり、チャペル見学に参加したり、式場やショップのスタッフさんの意見も聞いてみてくださいね。
結婚式を控えているプレ花嫁(挙式準備中の花嫁(新婦)さん)さんにとっては、新郎さんよりも憧れや理想がたくさんあるはず。できればそれを全て実現させたいですよね。
一方で、結婚式はゲストへの感謝をお伝えする場所でもあります。自分たちの希望ばかりを詰め込まず、ご招待するゲストの都合や交通、気持ちに配慮して準備を進めることも大事です。
招待状を出すタイミング、余興、受付、スピーチなどのお願い事のタイミングには十分に配慮してくださいね!
12〜6ヶ月前、5〜4ヶ月前、3ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前〜10日前、1週間前、前日
それぞれ大事な準備項目がありますので『結婚式当日までにやること&スケジュールまとめ*』をしっかり確認しましょう!
沖縄リゾートウェディングでは、海外ではないものの、ロケーションを始め結婚式場までの交通やゲストを招待しやすいなどのメリットがたくさんあり、手頃で身近な沖縄での結婚式。ぜひ参考にしてくださいね。