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大好きな彼とのご結婚が決まりましたか?おめでとうございます!
これから考えることがたくさんありますよね。結婚式のスタイルや時期、招待人数、またはハネムーンなど…。
両家のご両親にご挨拶も行かなくちゃいけないし、やることは盛りだくさんです。
さて、そんなあなたに今回ご紹介するのはハネムーンを決める時のポイントです。
ちょっと気が早い?と思うかもしれませんが、結婚が決まったら、結婚式と同じタイミングでハネムーンについても考えて欲しいんです!
なぜなら、その方がトータルでコストパフォーマンスの良い選択肢を選べるかもしれないから!賢くウェディングについて考えていきましょう♪
彼とのこれからを想像するとニヤけてきてしまいますよね。結婚準備は大変かもしれないけれど、とっても楽しいひとときになるはずです!
挙式スタイルをどうするのか?と同時にハネムーンをどうするか?についても考えて行きましょう。
ちなみにあなたはどこに行きたいですか?
青い空に青い海、白い砂浜がずーっと続くビーチ?
南国のリゾートでスパを堪能?
緑いっぱいマイナスイオンたっぷりの自然あふれるロケーション?
どれもきっと素敵ですよね。
希望を出せば尽きないですが、実際には予算やスケジュール面などの都合もあります。可能な範囲でもっとも良い選択をしたいですよね。
ハネムーン先を考えるときのポイントはこちら。
こちらの3点がポイントとなります。それぞれ見ていきましょう。
まずはふたりの希望をとことん話し合いましょう。
なんと言っても新婚旅行は、人生に一度きりのイベントです。どちらともの希望が叶えられるように全力を尽くしたいですよね。
ハネムーンでやりたいことの定番はこちら。
ふたりの希望を掘り下げていけば、もっともっとやりたいことが出てくるかもしれませんね。
予算やスケジュールなど、具体的なことはひとまず置いておき、まずはどんどん希望を出していきましょう!
次に決めるのは予算です。
渡航費だけでなく、宿泊費、観光費、レジャー費などをトータルで計算しましょう。
プールやスパのあるホテルに宿泊したいという希望がある方は、ランクもチェックしておいてくださいね!
ハネムーン中は、すべて外食となるので1日あたりの食費も見積もっておきましょう。交通費も同様です。
他にも、ハネムーン中にウェディングフォトを検討している人は、その費用も見積もりしておくことをおすすめします。
現地のフォトグラファーを手配可能なのか、または旅行会社にオプショナルプランが用意されていないか?なども確認しつつ、だいたい予算がどのくらいになるのかを見積もりましょう。
結婚が決まってからは、結婚指輪、新居の家具や引っ越し費用、両家顔合わせ、結婚式費用などで出費が増えます。
他の出費との兼ね合いを見つつ、ハネムーンにどのくらいの予算を割けるのかは、できるだけ具体的に彼と話し合っておきましょう。
やりたいことや費用をある程度話し合ったら、次は、具体的な日程についてを考えてみましょう。
ハネムーンとなれば、だいたい5日〜1週間ほどお休みを取ることになるでしょう。
仕事で忙しい時期であったり、共働きであったりすると、ふたりともが1週間程度のお休みを取るのは簡単なことではありません。
各方面に配慮していくと、自ずとハネムーンに行ける時期とスケジュールの目処がたつはずです。
または、ハネムーン先のベストシーズンから考えるという方法もあります。
熱帯地域であれば、雨季と乾季がありますし、南半球であれば夏と冬が真逆になります。
マリンアクティビティを楽しみたいなら夏に訪れるべきですし、雨季だと観光スポットに立ち入れないこともあります。
どうしてもやりたいことがあるなら、時期も慎重に選んでくださいね。
ハネムーン先を決める時のポイントとして「不安な点がないか」もあります。
もし海外に行くのを希望しているのであれば、治安の問題、言語の問題、パスポートやビザの問題、食文化の問題(好みじゃないとハネムーン期間中、辛い思いをすることに!)など、様々な点が気になることでしょう。
ハネムーンを良いものにするためにも準備は万端にしたいものです。
特に治安については、外務省の海外安全ホームページをチェックして危険度を調べておきましょう。ハネムーン先の国が問題ないとしても、近隣の国や地域に不安があるかもしれません。
海外保険の加入しておき、また万が一何か起きた時の最低限の語学も学習しておくと安心です。緊急車両(救急車、消防車、パトカー)を呼ぶためには何番をコールしたら良いのかなども、意外と知らないものです。
事前に準備できるところは、やりすぎなくらいにしておきましょう。
ハネムーンと言うと、海外をイメージしがちですが実は近年沖縄リゾートが人気を集めています。
沖縄リゾートウェディングだと、結婚式とハネムーンを一緒に行えます。費用を抑えられますし、スケジュールも無理なく組むことができます。
沖縄県観光振興課の調査(※)によると、平成29年度の沖縄リゾートウェディング件数は過去最高を記録しました。実施組数は17,288組となっています。
これだけ沖縄リゾ婚の組数が増加している背景には、
などがあります。
そもそもは、海外リゾ婚を検討していたカップルも利便さや手軽さ、ロケーションの良さに惹かれて沖縄リゾ婚に変更するというパターンもあるようです。
実際、国内披露宴を行ってから海外でハネムーンを行えば、400万円以上の予算が必要になるでしょう。
それが、沖縄リゾートウェディングとハネムーンだと予算は約200万円となります。
関連:話題の沖縄結婚式*費用を安く抑える秘訣は?3つのプランで予算をシミュレーション
およそ半分の額で同じだけ、あるいはそれ以上の満足を得られるのであれば、沖縄リゾ婚を選択するカップルが多いことも頷けます。
ふたりきりで、少人数で、アットホームに、などの希望があるカップルには特にベストな選択肢になるはずです。
結婚式とハネムーンは、別々に考えてしまいがちですが、じつはセットで考えるのがおすすめです。
先々のことを考えると、挙式とハネムーンを同時に行った方が良いこともあります。予算的にも、スケジュール的にも、一緒に行った方が良いこともありますよ。
近年、人気が上昇している沖縄リゾートウェディング は、その良い例です。
多くのカップルが選んでいることからわかるように、沖縄リゾ婚には魅力があります。
あなたもぜひ、賢いウエディングを叶えてくださいね。
※調査概要
沖縄リゾートウエディングを取り扱う県内関係企業 63 社を対象に調査を実施。このう
ち回答のあった 49 社の数値を集計。チャペルウエディングだけではなく、フォトウエディングやビーチ・レストラン・琉装ウエディングなども調査対象に含めている。