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琉球王国の歴史に触れる旅近年人気を博している沖縄ならではの「スピリチュアルアクティビティー」
各聖地を巡り「玉城グスク」を最終の聖地として終える「東御廻り」はもともと祖先祭祀や五穀豊穣の祈念として琉球王国の国王が巡礼したと言われており、徒歩で聖地十四カ所を数日かけて巡礼する旅。
巡礼する先々でのガイドさんの話はとても面白い内容でとても奥深い!自然と聞き入ってしまいツアーを終える頃には、いつのまにか琉球王国の歴史に詳しくなってます♪
参加する前に琉球王国の歴史を軽くでもいいので予備知識として備えておくと楽しみも増えていいかもしれない。仲間由紀恵が主演のドラマ「テンペスト」が好きなら絶対オススメ!
ツアーの流れとしては、ツアーは首里城前に集合→ツアーは首里城前に集合
つづく巡礼先の聖地には世界遺産として有名な「セーファー御嶽」のほかに、戦後の米軍基地建設のため資材として持っていかれた石垣を見る事ができたり、民家や畑に隣接したガイド無しでは見落とす意外な場所にある聖地など見所が満載。
聖地としての見所だけでなく、移動の際は車中からの眺めも市街地から郊外へと丘や海などドライブを楽しめるほか、ガイドさんとの会話を弾ませるのもいいだろう。
街中に溶け込み見逃してしまいそうな親川(ウェーガー)、場天御嶽(バティンウタキ)入り口
イビの森に守られるように鎮座する御嶽
佐敷上グスク(サシキウィーグスク)は本土の神社を思わせる、この階段を上って行くと本殿後方に御嶽がひっそりとたたずむ。
久高島と深い関わりをもつ海の中に見えるヤハラヅカサ
城の入り口としは不思議な形状だがその理由は是非ガイドさんから聞いてほしい。
三方を断崖をひかえた標高180mのグスク頂上からは太平洋が望めます!
最後の巡礼地玉城グスクを後に東廻りは締めくくられます。
興味のある方は是非ともご自身で参加のうえ、目で見て肌で感じていただくことをおすすめします!