クリップしました
フォトウェディングの予約ができる
ポータルサイト
今回は沖縄県恩納村真栄田にある歴史道について紹介しちゃいます!
真栄田といえば沖縄観光の人気スポット:真栄田岬「青の洞窟」がある場所です。
体験ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人々で賑わっています。
沖縄県道6号線、真栄田岬看板を少し過ぎたところに
※真栄田岬共同売店の信号手前を
「フェーレー岩体験」の看板を曲がり5分ほど車で進んでいくと、
風格のあるガジュマルの木が見えてきます。
その隣に立て看板があり、
琉球王朝時代(400年前)に造られた道で、当時の主要道路にあたり宿道とよばれた。首里を起点にし、浦添、読谷、恩納を通り名護以北に向かう道を国頭方西海道と呼びます。
当時は道幅約2.4m両側には松並木をが立っていたようです。
参照元:現地案内看板
歴史の道看板をさらに奥に(南側に)進んでいくと、
左手に大きな岩が見えてきます。
これが今回の紹介スポットの1つのフェーレー岩です。
フェーレーとは「追いはぎ」を意味した方言です。
この場所が国頭方西海道で最も難所であったこともあり度々金品を奪うフェーレー(追いはぎ)が出没したことが由来だそうです。
奪う方法も、婦人が頭部に載せた荷物を岩の上から吊り上げていたようです。
現地で見るとアスファルトで舗装されたところ以外は急勾配で歩くのが困難な道でした。
(下に降りる道はロープで止められていたのでそれ以上は危険と感じて進まみませんでした。)
フェーレー岩を過ぎたところから振り返って撮影した風景です。
遠くに見える海がとてもいい感じでした^^
真栄田岬に遊びにきたときは、少し足を伸ばして歴史道散策してみてはいかがでしょうか?
今回の散策経路↓↓↓
周辺のリゾートウェディング情報↓↓↓
周辺の遊び情報↓↓↓
アフターウェディングにどうぞ~^^