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「沖縄で結婚式をあげたいんだけど、費用は抑えておきたい」
「二人っきりで式を挙げるとしたらどのくらいの費用になるんだろう?」
このようにお悩みのカップルの方に向けて、沖縄で二人っきりで結婚式をした場合の費用をいろんなパターンで比較してみました。
スタンダードな挙式から、フォトウェディングまで様々なパターンがあるのでふたりにぴったりのプランを見つけてくださいね。少しでも気になったものがあれば、すぐに資料請求してください!
日本にいながらにして南国気分を味わえる沖縄は、 一度は行ってみたい憧れの土地ですよね。
以前訪れたことがあるという人でも、きっとその心地よさに心奪われてしまったのではないでしょうか。
そんな憧れの土地・沖縄で、結婚式を挙げられたのなら、どんなに幸せだろう?と夢が膨らむ方も多いはず。
ですが沖縄での結婚式となると、 ゲストの移動にかかる負担もありますし、費用面やスケジュール面でも気がかりな点があるかもしれません。
新郎新婦二人にとっても、仕事が忙しくスケジュール調整が難しいという場合もあるでしょう。
そんなときにおすすめなのか、二人っきりでの結婚式です。
沖縄の自然や海に囲まれた非日常な空間で、 二人の出会いからこれまでの軌跡を振り返りながら、お互いへの感謝を伝えられる二人きりの結婚式はとても特別なものになるはずです。
後から振り返ったときに幸せな気持ちになること間違いありません。
では、沖縄で 新郎新婦二人だけの結婚式を挙げるとするとどのくらいの費用が必要になるのでしょうか?色々なパターンで予算を比較してみました。
沖縄で二人っきりの結婚式をした場合の予算を考える前に、 まずは一般的な結婚式の予算を見てみましょう。
沖縄リゾートウエディングの場合、一般的な招待客は20名ほどだと言われています。
この招待人数には、新郎新婦と両家家族、親戚や親しい友人などを含みます。沖縄リゾートウェディングの場合、会社関係の人を招待することはあまり多くはないようです。
基本的にはゲストが沖縄にくるための旅費や宿泊費は新郎新婦が負担します。 沖縄で結婚式を挙げたカップルのうち、3割ほどの人が全額負担しており、 6割ほどの人が一部分を負担しています。
沖縄でのリゾ婚は、国内披露宴や海外リゾートウェディングに比べてリーズナブルに行えますが、ゲストの旅費が別にかかるので、その点を注意しておきましょう。
沖縄で結婚式を挙げる場合の旅費についてはこちらで詳しくご紹介しています。
ただ、二人っきりで結婚式を行う場合は、ゲストの旅費について考える必要がないので、よりシンプルに予算を組めることでしょう。
二人っきりで沖縄で結婚式をしよう!と思ったはいいものの、何からどう手をつけたらいいかわかりませんよね。
まずは、どんな方法があるのか、情報収拾するところから始めましょう!
ふたりきりで沖縄で結婚式を行う場合、シンプルに挙式だけ行うパターンや挙式と食事がついたプラン、あるいは写真だけ撮影するフォトウェディングという選択肢もあります。
それぞれ、どのくらいの予算が必要で、どんな内容が含まれているのでしょうか?
各式場のプランを参考にしながら、それぞれの予算をご紹介します!
まずはシンプルに挙式だけを行うプラン。新郎新婦ふたりだけでチャペルを独占し、牧師さんの進行で誓いの言葉をのべるというものです。憧れのウェディングドレスを着ることもできますし、結婚式の写真を残すこともできます。
沖縄ならではのエメラルドグリーンの海をバックに、美しいチャペルで、二人で結婚の誓いを立てることができるのです。非日常な空間で改めて愛を誓うシーンは、神聖な雰囲気に包まれ感動的になることでしょう。
シンプルに挙式だけを行う場合、ウェディングドレスやタキシードなどの衣装、ヘアメイク、撮影料、チャペル使用料、牧師さんへの謝礼などがプランに含まれます。詳細は式場によって異なるので確認しておくと安心です。
各式場の挙式プランをみてみましょう。
TUTUウェディングは全国でリゾートウェディングを展開するウェディング会社。沖縄にも、ラソール ガーデン・アリビラ クリスティア教会、ルネッサンス・リベーラ教会、アリビラ・グローリー教会、モントレ・ルメール教会といった素敵なロケーションを誇るチャペルがあります。
ふたりきりでの挙式にも対応しており、プランの予算はおよそ25万円〜30万円ほど。
ドレスやアフターパーティについての詳細はプランナーさんに相談してみましょう。
沖縄の絶景を味わいたいカップルにおすすめです。
項目 | 金額 |
---|---|
挙式プラン | 238,000円 |
基本挙式一式 | プラン内 |
ブーケ&ブートニア | プラン内 |
チャペル装花 | プラン内 |
リングピロー | プラン内 |
ウェルカムボード | プラン内 |
ザ・ギノザリゾート 美らの教会は、三角屋根の開放的なチャペルです。沖縄の雄大な自然を思う存分感じられる素晴らしいロケーションに立地しています。ふたりきりで挙式を行う場合の費用は約20万円ほど。挙式に関する基本的なものが含まれるプランです。
そして2021年12月までの平日挙式は、何と基本挙式料50%OFFのキャンペーン実施中です!
また、2021年3月31日までのお申込みで、2021年12月30日までの挙式が約10万円お得になる、おふたりだけの挙式プランもあります。
「せっかく二人で沖縄に来たのに、 挙式だけじゃなくてコース料理も楽しみたい」
というカップルにはお食事付きのプランもあります。
結婚式で振る舞われるような、シェフお手製のフルコースを、ふたりきりの結婚式であったとしても楽しむことができるのです。
こだわりたいカップルなら、沖縄の食材をふんだんに使った二人だけの特別メニューを用意してもらえないか、相談してみてもいいかもしれません。
沖縄よりも、もっと大自然を感じられる場所で結婚式をあげたいという方は宮古島ウエディングがおすすめです。
青い海と白い砂浜が延々と続く非日常な空間で、大自然の雄大さを感じながら結婚式を行うことができます。
オーシャンビューの景色は一生忘れることがないぐらいの思い出になるでしょう。
宮古島でのロケーションフォトと挙式がセットになったプランの費用がこちらです。
項目 | 金額 |
---|---|
挙式プラン | 450,000円 |
新婦(ヘアーメイク・ドレス一式・生花ブーケ) | プラン内 |
新郎(ヘアーメイク・タキシード一式・生花ブートニア) | プラン内 |
会場生花 ・結婚証明書 ・司祭 | プラン内 |
フラワーシャワー・オルガン奏者 | プラン内 |
ロケーション撮影 | プラン内 |
オリジナルデザインアルバム20P | プラン内 |
全撮影データ(280カット以上) | プラン内 |
宮古島で結婚式を行う際に必要なものが全て揃ったプランです。ロケーションフォトやアルバム一冊がついている点も魅力。まるっとお任せできるプランです。
ここまで、二人で挙式を行える式場を見てきましたが、「結婚式の思い出となるような写真が撮れれば大丈夫」 という方もいると思います。
そんな方には、沖縄で撮影できるウェディングフォトもおすすめします。
最も安いものだと、 5万円以内でウェディングフォトを撮影できてしまいます。こだわりたい人には20万円以上のプランも。
このように、フォトウェディングプランには幅広いバリエーションがあるので、お二人の予算に応じて最適なプランを見つけることができます。
フォトウェディングについては多すぎてご紹介しきれなかったので、気になる人はこちらをご覧ください。
沖縄リゾートウエディング、費用が高くついてしまいそうですが、 二人きりで行う挙式であればなんと安いものだと15万円ほどでできてしまいます。
ふたりで結婚式をするのであれば、一般的な挙式プランでも30万円ほどです。
国内で挙式披露宴を行う場合の費用は、一般的に350万円程と言われていますから、 沖縄で二人だけの挙式を行うことがいかにリーズナブルかが分かりますよね。
シーズンを選べば旅費もグッと抑えることができますし、沖縄の素材をふんだんに使用したウエディング用のコースメニューを特別に手配してもらうことだって可能です。
宿泊するホテルや観光に予算をかけて、 豪華な新婚旅行を兼ねることだってできます。
ふたりが理想とするプランがなければ、プランナーさんと相談して納得いくものを作ってしまいましょう。どんどん夢が膨らみますよね。
最後に、沖縄でふたりだけで結婚式を挙げられる結婚式場をまとめました。少しでも気になったものがあれば、いますぐ資料請求してみてください。
予約できるラソール ガーデン・アリビラ クリスティア教会の挙式プラン
安いものであれば5万円以内、高いものだと20万円以上と幅広くプランがあります。予算に応じてふたりにぴったりのプランを選んでください。
沖縄で、新郎新婦二人だけで結婚式をする場合の費用についてご紹介しました。
意外にも手に届く価格でびっくりしたのではないでしょうか。
結婚式の一般的な相場が350万円程と言われており、沖縄リゾートウエディングも相場が170万円から230万円ほどだと言われています。
沖縄の結婚式は、一般的な挙式披露宴に比べてもリーズナブルですが、 二人きりで挙式を行うとなればその1/10ほどの予算でできてしまうのです。
こちらでご紹介したプランやチャペルが気になるようであれば是非資料請求してみてくださいね。
もし気に入ったプランがないようであれば、 自分たちが理想とするプランをプランナーさんと相談しつつ作り上げるという選択肢もあるので検討してみてください。
ひとまず、まだまだ分からないことがたくさんあると思うのでまずは気軽に資料請求をして、どんどん相談してみましょう。