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ステンドグラスのある教会でウェディングができたら…、と憧れている人は多いはず。
西洋の本格的な教会ではよく見られるステンドグラスですが、沖縄のリゾートウェディングのチャペルではなかなか見かけない希少な装飾です。
今回は、ステンドグラスで装飾された沖縄のチャペルをご紹介します。そこでできるフォトウェディングプランや挙式プランもご紹介するので、気になっている方はぜひご覧くださいね。
まずは、チャペルについての基礎知識をご紹介します。
沖縄リゾートウェディングやフォトウェディングで使用されるチャペルのほとんどは独立型です。
一般的なウェディングでは、ホテルの中にチャペルや大規模な披露宴会場があったり、街中のビル群に紛れるように専用の式場があったりしますが、沖縄リゾートウェディングでは広い敷地と独創的な外観のチャペルに重点が置かれています。
沖縄だからこそ味わえる海の絶景を活かした立地、建物の設計になっていることが多く、それぞれ独自性のある外観やデザインになっています。
沖縄のチャペルはどれもバラエティに富んでいるので、チャペル選びはとても楽しいですよ。
それでは、チャペル選びのポイントをご紹介します。
素敵なチャペルを選びたいけれど、どうやって選んでいけばいいのかわからない、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
まずポイントの1つ目は、どんな立地、ロケーションのチャペルなのか、です。
例えば、小高い丘の上に建っていて東シナ海や太平洋を見渡せるチャペルや、ビーチに隣接していてビーチフォトを撮影しやすいチャペル、広い芝生が整備されていてガーデンウェディングの雰囲気を楽しめるチャペルなど、立地・ロケーションはチャペルによってさまざま。
祭壇に立ったときにどんな景色を見られるのか、チャペルの扉が開いた瞬間に目に飛び込んでくる光景は?など、このような視点でチャペル選びをしてみましょう。
オーシャンビューが魅力の沖縄リゾートウェディングですが、チャペルによって海の見え方はまるで違います。天井の高さ、チャペルの奥行き、窓のデザインや広さ、採光デザイン、建物の構造の違いなどで、太陽の光の具合や海を望む景色が変わってきます。
時間帯によって海や空の織りなす表情は変わるので、サンセットやナイトウェディングのチャペルの雰囲気も知っておくといいですよ。
気になっているチャペルがあれば、資料の写真を見比べながら、実際に挙式やフォトウェディングをしたらどんな景色が待っているのかをイメージしてみてくださいね。
独立型のチャペルが多い沖縄ウェディング。チャペルのデザインはどれも趣向を凝らして造られています。
どのチャペルにも、独自のテーマがあったり、立地を存分に活かしていたりと魅力たっぷりなので、見ているだけでも楽しいですよ。
例えば、木をふんだんに用いた温もりのあるチャペル、シャンデリアが光り輝くゴージャスなチャペル、直線的なデザインのモダンでスタイリッシュなチャペル、シンデレラ城のような荘厳なチャペルなどなど。
ガラス張りになっていて、太陽光が降り注ぐデザインになっていたり、祭壇の向こうに大海原を望むことができたりするチャペルもあります。
今回ご紹介するステンドグラスのあるチャペルなら、太陽光がカラフルな色彩を帯びて入り込むので、とても神秘的で美しい雰囲気になります。
広いエメラルドブルーの海や爽快な空、太陽からの光など、沖縄らしさをどう取り入れているのかもチェックしたいですね。
ステンドグラスを使ったチャペルの魅力についてもう少し詳しくみていきましょう。
そもそもステンドグラスとは、着色されたガラスを用いて絵や模様を表現したものです。
今からはるか昔、中世の西欧にて発展・普及したステンドグラスは、教会、寺院、大聖堂などの窓の装飾に使われるようになりました。
今でも西洋建築や教会などでよく使われており、ステンドグラスがあることで外からの光を透したときに、とても美しいカラフルな光を見ることができます。
草花のモチーフや幾何学模様、女神や天使などを表現したステンドグラスは、見ているだけでうっとりとしてしまうことでしょう。それらの絵や模様に光が透過することでより神々しさを増します。チャペル内に散らばる、赤や緑、オレンジ、青色の光は、芸術的な美しさです。
神秘的な空間造りに欠かせないステンドグラスは、教会の代名詞とも言える装飾です。昔も今も、きっと多くの人も心を癒し、魅了してきたはず。
本格的なチャペルでのフォトウェディングを希望している方にとっては、ステンドグラスのあるチャペルはとても魅力的な選択肢となることでしょう。
では、沖縄フォトウェディングでステンドグラスのあるチャペルで撮影することはできるのでしょうか?
沖縄には、さまざまなタイプのチャペルがあり、その中にはあまり数は多くないですがステンドグラスを装飾に用いているチャペルもあります。
そこでできる挙式プランやフォトウェディングプランもあるので、これからご紹介させていただきます。
気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、ステンドグラスのある沖縄のチャペルと、そこでできる挙式やフォトウェディングプランをご紹介します。
アリビラ・グローリー教会は、沖縄本島にある人気のチャペル。屈指のリゾートエリアである読谷村にあります。
荘厳な煉瓦屋根のチャペルで、ヨーロッパの伝統的な教会を思わせます。チャペル内は重厚感と温もりのある木製ベンチがずらりと並んでおり、天井は8m、バージンロードは14mも続きます。祭壇の向こうは一面ガラス張りで、青くきらめく沖縄の海を一望できます。
そして、祭壇の頭上とチャペルの両脇にあるアーチ状の窓を彩るのが荘厳なステンドグラスです。チャペルの中はクラシカルで神聖な雰囲気が漂っています。
こちらのプランでは、アリビラ・グローリー教会でできる挙式と、近隣のビーチで撮影できるビーチフォトがセットになっています。
ステンドグラスのあるチャペルで挙式をしたい方や、チャペル挙式の様子をしっかり写真におさめたい方におすすめです。
基本料金
¥199,800 ~ ¥254,800
プランに含まれるもの
《挙式プラン内容》
牧師先生への謝礼
オルガニスト
教会装花
式次第
リングピロー(レンタル)
アテンド
ブライズルーム使用料
写真:200カット(データ納品)
ヘアメイク:新婦/ヘアメイク・着付け
新郎/ヘアセット・着付け
衣装/新婦(ウェディングドレス1点)
新郎(タキシード1点)
※衣装はアリビラ・グローリー教会にて合わせます。
ブーケ:アートブーケ
※現地アリビラ・グローリー教会にて3種類よりチョイスしてもらいます。
《フォト内容》
シーン/お支度+挙式+ロケーション撮影(ビーチ含む)
詳細はこちら(<アリビラ・グローリー教会>お2人だけの結婚式(挙式+ビーチフォトプラン))
沖縄の南西に位置する宮古島のラグジュアリーリゾートウェディングといえば、アラマンダチャペルです。小高い丘の上に建つ独立型のチャペルで、宮古ブルーとも称されるコバルトブルーの海を眺められます。
こちらのチャペルの内装は一面真っ白。祭壇の向こう側に、宮古島の海と空、緑のガーデンが広がっています。
バージンロードの両側を彩るステンドグラスは、宮古島に咲く花や草木などの緑をモチーフにしており、とてもカラフル。白を貴重とした内装によく映えます。
南国リゾートらしい開放的で爽やかな雰囲気となっています。ステンドグラスの前で写真を撮れば、SNS映えすること間違いなしです。
こちらのプランでは、チャペルにてフォトウェディングができます。たっぷり150カットあり、まるでアラマンダチャペルで挙式をしているかのような写真を撮影できます。
挙式はできなかったけれど、写真だけでも残しておきたいという方におすすめのプランです。
基本料金
¥199,100 ~ ¥221,100
プランに含まれるもの
ドレスレンタル1式(1着)
※各種小物も含まれます(パンプス、ネックレス、イヤリング、ショート手袋、ベール等)
タキシードレンタル1式(1着)
※各種小物も含まれます( シャツ、タイ、靴)
新婦へアセット&メイク(1回)
造花ブーケ&ブートニア
※約10種類の中よりお選び頂きます。
写真撮影(撮影データ150カット)
ロケーション使用料
詳細はこちら(《宮古島 チャペルフォトプラン》ビーチ&チャペル (アラマンダチャペル))
今回は、ステンドグラスのあるチャペルと、そこでできる挙式やフォトウェディングのプランをご紹介しました。
沖縄にはさまざまなチャペルがあり、どれも素敵で迷ってしまいますよね。
ステンドグラスのあるチャペルは、数あるチャペルの中でもひときわ荘厳で神聖な空気が漂っています。
太陽光の差し込み方によって色味を帯びた光が変わるので、これはぜひ現地で体感したいところです。
ステンドグラスのあるチャペルで、ぜひ挙式やフォトウェディングを叶えてくださいね。