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結婚式場を選ぶときに、一度は気になる沖縄リゾ婚。南国のビーチと白いチャペルでウェディングなんてロマンチックですよね。でも、リゾ婚って高いイメージがあって手が出しにくい方もいると思います。
でもご安心を、沖縄リゾ婚って思ったより高くないんです。
今回は、沖縄リゾ婚費用を総まとめ!お金がかかる項目や、気になるゲストの費用負担などについてご説明いたします。
沖縄リゾ婚で気になるのは相場や費用項目ですよね。沖縄リゾ婚の相場は130万円前後。海外リゾ婚よりも気軽で安いのが魅力です。
まずは、相場や費用項目の詳細、海外挙式との比較をご説明します。
沖縄リゾ婚の相場は130万円前後(挙式+パーティ代)。参加ゲストは多くても20名程度が一般的です。参加ゲストの内訳は、家族と親族がほとんど。一部の親しい友人を招待する場合もあります。
航空券代に片道2~4万円程度必要になるため、必然的にゲスト人数は少なくなります。
リゾ婚の費用内訳は次のとおり。挙式やパーティ代は金額がある程度固定されますが、航空券代と宿泊費は人数で変動するため、ゲストの人数が総額を決めるポイントになってきます。
【費用内訳】 ※結婚式代はパーティ代の有無で2パターンを記載
項目 | 相場金額 |
---|---|
挙式代 | 18~50万円 |
挙式代+パーティ代(20名) | 60~100万円 |
1人あたりの往復航空券(FSC) (羽田~那覇) |
トップシーズン 8~10万円 オフシーズン 2~3万円 |
新郎新婦の宿泊費(スイート・1泊) | トップシーズン 15~20万円 オフシーズン 10~12万円 |
ゲスト1人あたりの宿泊費(ツイン・1泊) | トップシーズン 7~10万円 オフシーズン 2~3万円 |
人気海外リゾート、ハワイやグアムと比較すると、沖縄は旅費が断然安いことがわかります。
【往復航空券代の比較】
項目 | トップシーズン金額 | オフシーズン金額 |
---|---|---|
沖縄 | 8~10万円 | 2万円前後 |
ハワイ | 14~20万円 | 8万円前後 |
グアム | 8~10万円 オフシーズン 2~3万円 |
4~5万円 |
一方、挙式代はそれほど大きな差がありません。
ハワイやグアムに式場を構えている日本の事業者も多く、30~50万円くらいのプランが多いです。沖縄の18~50万と比較してもあまり差がないことが分かります。
沖縄と海外の差はやはり旅費。ゲスト1人あたり6~10万円の差になるため、例えば10人呼ぶだとすると60~100万円の差になってきます。
沖縄のリゾ婚プランは、南国リゾートという特徴を活かした「ビーチウェディング」や、海を望むチャペルで式を挙げる「チャペルウェディング」などが人気です。
沖縄にはシーサイドチャペルが多いのも特徴で、水平線を望みながら、青い海と白いチャペルのコントラストを楽しむことができます。
沖縄リゾ婚で気になるお金はやっぱりゲストの旅費や宿泊費。1人あたり5万円以上になることもあり、こちらで負担するのがきついケースも。
とはいえ、ゲストに出してもらうのも申し訳ない。気になるゲストの旅費・宿泊費についてご説明します。
まずは、ゲスト1名が参加するために必要な費用を見てみましょう。
【ゲスト1名が参加するための費用】
費用項目 | 金額 |
---|---|
旅費 (羽田~那覇) |
トップシーズン 8~10万円 オフシーズン 2~3万円 |
宿泊費 | トップシーズン 7~10万円 オフシーズン 2~3万円 |
衣装代 | ゲストによる ※かりゆしウェア着用の場合は新郎新婦負担がよい |
滞在費 | ゲストによる |
その他 | ゲストによる |
費用の中心をしめる旅費と宿泊費は、シーズンによって金額が大きく異なります。トップシーズンだと旅費+宿泊費で20万円近くになることも。
衣装代、滞在費、その他の費用はゲストによって金額が異なりますし、地元で行う結婚式でも必要になるため、考えなくても大丈夫です。
ただし、結婚式でかりゆしウェアを着用いただく場合は、新郎新婦側で手配するのがベター。少しでもゲストの負担を減らしましょう。
ゲストが参加するための費用を負担するかどうかは、総額がかなり高額になることもあり、悩みどころ。
絶対的な正解はないのですが、旅費と宿泊費が安いオフシーズンは新郎新婦が負担し、高くなるトップシーズンはご祝儀をお断りするなど、臨機応変な対応がおすすめです。
参加するゲストは親族がメイン。ご祝儀の額が5万円以上になる場合も考えられます。
そのため、旅費と宿泊費の合計がご祝儀と同額程度になることもあるのです。
ただ、トップシーズンは旅費と宿泊費で20万円近くになることもあるため、事前にご両親も含めて相談することをおすすめします。
結婚式に参加する家族の旅費と宿泊費は負担した方がいいのでしょうか?
ご両親を始めとした家族は、新郎新婦にとって最も近い存在。あまり難しく考えすぎず、費用を出してもらうのもありです。
しかし、まだ学生の兄弟や、退職後のおじいちゃんおばあちゃんにとっては負担が大きすぎることも考えられます。
家族の費用は前もって相談して、各ご家庭の状況に合わせた対応をするとよいでしょう。
海外リゾートに比べて手軽に結婚式を挙げられる沖縄リゾ婚。でも、どうせならもっとお得にしたいですよね。
そこで、沖縄リゾ婚をもっとお得にするコツをご紹介します。
最後にainowa限定の格安プランもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
トップシーズンの7・8月とそれ以外の時期では、旅費と宿泊費の金額が大きく変わってきます。
7・8月の場合、1人あたりの旅費は往復8~10万円、宿泊費は7~10万円と高額です。
ホテルや航空券の予約も取りにくくなるため、予約が遅くなると高額の商品しか残っていないなんてこともありえます。
トップシーズンを避けることで、旅費・宿泊費をぐっと抑えられますし、観光客が少ないので快適に沖縄を楽しむことができます。
ちなみにおすすめのシーズンは春の3・4月と秋の10月。最高気温が25度以上の日が多く、天気が良ければ海を楽しむことができます。
沖縄では海開きを3月中旬に、海じまいを10月中旬に行うことが多いので、海水浴も楽しみたい方は3月下旬以降か10月上旬を狙うのがおすすめです。
好きなホテルを確実に予約するには、遅くても半年前までに予約しておきましょう。
沖縄には多くの魅力的なホテルがありますが、人気ホテルは競争率も高いです。
ホテルを予約する方は、なるべくお得なプランを選びますし、部屋からの眺望にこだわる方は特に予約が早いです。
予約が遅くなると、思いがけず高い部屋を予約することになったり、最悪部屋数が足りないなんてことも。
ゲストを呼ぶ場合、少しの金額の差でも、ゲスト全員分になると高額になるケースも考えられます。
必要以上の出費を避けるために、早めの予約を心がけましょう。
ここからは、シーン別にお得プランを3つご紹介します。
今回は、15万円以下のチャペルウェディング・20万円以下のビーチウェディング・10万円以下のフォトウェディングの3種類をお届け。
沖縄リゾ婚が一気に身近になる3プランを要チェックです。
沖縄リゾ婚にかかる費用は意外とお手頃。特に海外リゾートに比べるととってもお得に南国リゾートを楽しめることが分かりました。
沖縄はお得なだけでなく、パスポート不要の気軽さも人気の秘訣。海外に不安がある方をゲストにお呼びする場合もありがたいですね。
海外は難しくても沖縄なら南国リゾ婚が一気に身近な存在になります。皆さんもぜひ、沖縄で南国リゾートを心ゆくまで楽しんでください。