海本番！宮古島の7月、8月情報！海の様子や旬の物、服装などを紹介

今回は宮古島の7月、8月情報をお届け！
7月、8月は宮古ブルーの海を最も楽しめる季節。宮古島でフォトウェディングをするならビーチフォトは欠かせませんよね。

この時期は、フルーツやマリンアクティビティも楽しめるため、宮古島イチ押しのシーズン。ぜひ真夏の宮古島を楽しんでいただきたいです。

しかし、唯一心配なのが旅費や宿泊費の高さ。格安航空券やホテルの早割などを使ってお得な旅を楽しみましょう。

この記事では7月、8月の宮古島の楽しみ方を紹介！心配な旅費・宿泊費の節約方法もお届けします。

 

宮古島の7月、8月基本情報

7月、8月は宮古島のベストシーズン！宮古ブルーの海を一年で一番楽しめる時期なんです。

注意したいのは台風と暑さ。まずは宮古島7月、8月の海の様子、気候、おすすめの服装をチェックしましょう。

＜海の様子＞7月8月は海を楽しむ最高の時期！

宮古島と言えば美しい宮古ブルーの海！そしてその海を一番楽しめるのが夏本番の7月、8月なんです！

透明度抜群の海と白砂のビーチ、そして宮古島の夏空！イメージするだけで楽しくなる景色ですね。

夏の海の楽しみ方は海水浴だけではありません。宮古島では、シュノーケリングや体験ダイビング、シーカヤックなどのマリンアクティビティも充実しています。

最高の景色とマリンアクティビティ。宮古島の海を楽しみたいなら、断然7月、8月がおすすめなんです。

＜気候＞海を楽しむベストシーズン、一方台風には注意

7月、8月の宮古島は晴れが多く、梅雨も明けているため穏やかな天気の日が多いです。
海を楽しむにはぴったりのシーズンですが、昼間の直射日光には要注意。暑さ対策をしっかりして行きましょう。

最低気温・最高気温の平均は下記のとおり。南国の多湿な気候もあってかなり暑いです。

7月、8月の最低気温と最高気温平均（2009～2019）

	最低気温（平均）	最高気温（平均）
7月	26.9	31.8
8月	26.8	31.5

データ引用元：気象庁

また、気になる台風は毎年2～5個が接近します。滞在中に台風に当たった場合を想定し、屋内でも楽しめるプランを考えておくのもおすすめです。

＜服装＞なるべく涼しい服装を、日焼け止めも忘れずに

7月、8月の宮古島は30度を越える日がほとんどのため、なるべく涼しい服装を心がけましょう。
また、宮古島は熱帯に位置するため、じめじめとした蒸し暑さが特徴。麻やコットンといった通気性のよい素材を選びましょう。

ただし、日差しが非常に強いため、帽子や日焼け止めは忘れずに。

7月、8月の宮古島におすすめの服装

男性
トップス：タンクトップやTシャツ、通気性のよい素材のシャツなど
ボトムス：ハーフパンツやクロップドパンツなど

女性
トップス：半袖やノースリーブのトップス
ボトムス：ショートパンツ、通気性の良い素材のスカートなど
※半袖やノースリーブのワンピースもおすすめです

 

宮古島の7、8月の旬の物やアクティビティ

7月、8月の宮古島には旬の食べ物がいっぱい！さらにマリンアクティビティも楽しめるため、1年で一番楽しい季節です。

そこで、宮古島に来たら絶対味わってもらいたい旬の食べ物と、海を楽しみ尽くすおすすめアクティビティをご紹介します！

【旬の食べ物】ウニが旬！宮古島の隠れた名物

ウニと言ったら北海道だと思ってませんか？じつは、宮古島もウニの産地。知る人ぞ知る隠れた名物なんです。

なぜなら宮古島で撮れるウニは量が少ないため、市場に出回ることがないため。島に来た人だけが知っている味なんですね。

宮古島のウニを食べるには島内の食堂をあたるのがおすすめ。池間島にあるくろしお市場さんや、宮古島本島にある海鮮悟空さんなどがおすすめです。

【旬の食べ物】マンゴーやパイナップルが食べごろ

7月、8月はトロピカルフルーツが食べごろの時期！特に食べていただきたいのがマンゴーとパイナップルです。

なんと宮古島はマンゴーの生産量日本一！南国の日差しを浴びて育ったマンゴーはとっても甘くてジューシーです。

また、宮古島産のパイナップルは数少ない国産パイナップル！日本でパイナップルが栽培できるのは沖縄県の限られたエリアだけ。宮古島に来たら希少な国産パインをぜひ食べてみてください。

【アクティビティ】シュノーケリングや体験ダイビング

晴天日が多く、海水温も上がる7月、8月はシュノーケリングや体験ダイビングにぴったりの時期。水温が高いと魚たちも活発に泳ぎ始めるため、たくさんの魚と出会うことができます。

出会える魚の種類は、クマノミやチョウチョウウオ、スズメダイといった熱帯魚たち。眼下にはサンゴが広がり、その中を色とりどりの魚たちが泳ぐ姿はまさに絶景です。

また、宮古島はウミガメに出会える場所としても知られています。ウミガメと一緒に泳ぐシュノーケリングツアーもあるので、気になる方はぜひチェックを！

7月、8月は台風のときを除けば海が穏やか。海の中も明るいため、遠くまで見通すことができますよ。

宮古島のシュノーケルツアー

 

【アクティビティ】シーカヤック。海は透明度抜群

宮古島の海を楽しむならシーカヤックがおすすめ！宮古島の海に浮かんでいると、その透明度からまるで空に浮いているかのような感覚を味わえます。

海の透明度が高いため、水上からでも魚をウミガメ見ることができます。シュノーケリングが不安な方にもおすすめです。

また、冒険好きな方にはカヤックでマングローブを進むコースや、隣の島までチャレンジするコースも。宮古島の海をいろんな角度から楽しめるアクティビティです。

宮古島のシーカヤックのツアー

 

宮古島7、8月の旅費・宿泊費

7月、8月の宮古島はシーズン真っ盛り。気になるのが旅費と宿泊費です。
この時期、旅費・宿泊費が高いのはどうしても避けられませんが、やっぱり少しでも安くしたいですよね。

そこで、旅費・宿泊費を安く抑える方法をご説明します。トップシーズンの宮古島を賢くお得に楽しんじゃいましょう。

＜旅費＞片道5万円前後、LCCを活用しよう

宮古島旅行で一番のネックが航空券代。7月、8月はトップシーズンのため、成田～宮古島は片道5万円近くになることも。
往復で考えるとそれだけで約10万円。さすがにちょっと悩んじゃいますよね。

そこで活用したいのがLCC（格安航空会社）です。
LCCの旅客機は座席が少し狭かったり、機内サービスが少なかったりしますが、航空券代はかなり安いです。

LCCなら、7月、8月でも成田～宮古島が片道1万円～2万円で手配できます。片道約3時間の旅のため、座席の広さやサービスにこだわらなければかなりお得にアクセスすることができます。

＜宿泊費＞リゾートホテル5万円～、早割を活用しよう

宮古島へ行くなら憧れのリゾートホテルに泊まりたいところ。リゾート感満点のホテルは泊まっただけでテンションが上がりますよね。

残念ながら、ホテルは航空券とは違って格安チケットを手に入れることができません。できればお得にリゾートホテルに泊まりたいのですが、こればかりは仕方ありません。

ただ、ホテルには早めに予約した場合に割引される「早割」というサービスがあります。だいたい10%～20%割引になり、多くのホテルで導入しているサービスです。

また、直前に予約した場合に割引される「直前割」というサービスもあります。人気のホテルは予約がすぐ埋まってしまうため、早割プランで予約するのをおすすめします。

 

7、8月は海本番！フォトウェディングも早めがお得

7月、8月の宮古島は海本番の1年で一番楽しい時期！食べて楽しむにも、遊んで楽しむにもまさに最高のシーズンです。

そして、そんな季節だからこそフォトウェディングにもぴったり。
夏空の下でビーチフォトを撮影して、フォトウェディングの後は島内を巡るハネムーンなんて最高ですよね。

宮古島フォトウェディングをお得に楽しむには早めの予約がお得。
LCCや早割を上手に使って、お得に楽しい宮古島フォトウェディングを楽しんじゃいましょう！

宮古島のフォトウェディングプランはこちら