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アイネス ヴィラノッツェ 沖縄に琉装オプションプラン新登場!

アイネス ヴィラノッツェ 沖縄に琉装オプションプラン新登場!

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はいたーい、リゾレポ調査隊です!

先日、当ainowa沖縄リゾートウェディングでも人気の挙式会場「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」さんより、以下のようなメールが届きました。


To. ainowa沖縄リゾートウェディング

この度、アイネス ヴィラノッツェ 沖縄で新しくカップル様に着用いただける伝統的な琉球衣裳をご用意いたしました。

ぜひ、取材にいらして実際に着てみてください。

From. アイネス ヴィラノッツェ 沖縄~Eines Villa di Nozze Okinawa~


おぉ、これはッ。ありがたいお申し出、乗らないわけがございません!
早速 弊社の綺麗どころM井さんにモデル役をお願いし、名護市のアイネス ヴィラノッツェ 沖縄さんにお邪魔してきました。

その前に、アイネス ヴィラノッツェ 沖縄を簡単にご紹介♪

 

『五感で感じる沖縄ウェディングリゾート』がコンセプト

両サイドの壁面からは水が流れる音が聴こえます。

 

アイネス ヴィラノッツェ 沖縄は沖縄県名護市の本部半島沿岸にある一大”ウェディング”リゾート施設です。
挙式会場のチャペル、バンケット会場は勿論ですが、こちらの施設の特徴は、新郎新婦専用のレストランと宿泊施設ヴィラスイートがあるところ!

ブースごとに仕切りがあってロマンティックな雰囲気を崩しません。

二人きりのヴィラスイートで、二人の未来について落ち着いて語り合えます。

こちらはエグゼクティブスイート

結婚式の主役は新郎新婦ということで、二人がリラックスしてハネムーンを迎えることができるような工夫がなされております。(ナイトタイムまではゲストをお招きすることもできるそうです)
ゲストにしても、見て、香りを楽しんで、聴いて、触れて、食べて、全ての感覚でおもてなしを味わうことができますよ★

 

1月某日、逸る心を抑えてアイネス ヴィラノッツェ 沖縄に到着したトグチとM井さん、迎えてくださったのはコーディネーターのKさんです。

Kさんから、この琉装オプションの詳しいご説明を頂き、早速ブライズルームで着付けをしていただくことになりました。

実際の挙式では、新郎新婦は宿泊するヴィラでお支度を行いますが、こちらのブライズルームはお色直しや式中のカップル様の休憩スペースとして利用されているそうです。

休憩スペースというには、可愛らしすぎる(笑)

では、さっそくKさんに着付けをしていただくことにしましょう!

着付けはじめてまず驚き。和装と違って、琉装には帯が見当たりません。
そう、琉装では、帯を結ぶ事はありません。お太鼓ももちろん作りません。

最初に、専用下着を着用した後、真っ赤な胴衣〈ドウジン〉という長襦袢のようなものと、下から裙子〈カカン〉と呼ばれる細かいひだスカートを穿きます。

次は、沖縄らしい鮮やかな紅型模様の入った黄色の打掛を羽織って完成です。

帯なしでどうやって留めているの?という疑問ですが、昔から夏の暑さの厳しかった沖縄では、身分の高いお姫様にだって着物は風通しの良いものが好まれました。
女性用の琉球衣裳は胴衣の上から腰に締めた紐に、打掛を挟み込むようにして留めます。
これなら、脱ぐ時も結構カンタン。この着方は「ウシンチー」と呼ばれます。

今回アイネス ヴィラノッツェ 沖縄さんで着る衣裳は、見た目の本格さは残しつつ、着付けは容易にできるようにあつらえられたものとなります。

今回の着用では、ヘアーはアップにして、アイネス ヴィラノッツェ 沖縄さんから赤い造花をお借りして飾ってみました。

M井さん、はっきりとした顔立ちに琉装が似合ってる~。
彼女のようなウチナー顔でなくても、結婚式用の少々華やかなお化粧をしていれば、どんな女性にも似合います。

また『ワタクシ、体型がドラ〇もんでして///』という、少々露出を恥ずかしく思ってしまう、そこのアナタにピッタリであることも言うに及ばずです!さらに言うなら、身長の高い低いも関係ありません。

さて!
◆カメラ小僧:トグチ ◆モデル:M井さんプレゼンツで、琉装ショットをいくつかご紹介します。

最後の一枚、『ほぼ砂浜で琉装がよく見えないよ!』というショットがありますが、私が個人的に撮りたかったからです、アイネス ヴィラノッツェ 沖縄さんのビーチ フォトスポット『HAPPY(≧u≦)WEDDING』昼の眩しい太陽の下、被写体になってくれたM井さん、随時、着物にヘアを直しでフォローしてくださるKさんのご協力の賜物です。

撮影を終えて、M井さんには琉装体験の感想をお話ししていただきました。

 

トグチ:実際に琉装を着てみて、いかがでしたか。

M井:変身気分を味わえて楽しかったです。そしてなんだか奥ゆかしい気持ちになりました。
着付けもあっという間で、そんなに手持ち無沙汰なこともありませんでした。衣裳についてコーディネーターさんに質問している間に終わりました(笑)

トグチ:では、ゲストへ琉装をお披露目するイメージは湧きましたか。

M井:そうですね。実は、私、自分の結婚式で着たことがあるので分かるのですが、県内出身の花嫁なら、お母さんやお婆ちゃんが泣いて喜びます。ご年配の方へのウケは良いですよ♥
沖縄以外からいらっしゃるゲストの目にも珍しく映るでしょうし、そういう意味で喜んでくれると思いますね!

トグチ:なるほど他に『こうだったら良いのにな』と感じたことは何かありますか。

M井:うーん。(少し考えて)今回は黄色の打掛けでしたが、他の色も選べたりしたら嬉しいですね。
ピンクとか青とか。その人に一番似合う色があるかもしれませんし、選ぶ楽しさが増えますしね。

トグチ:分かりました。ご協力ありがとうございました~。

M井さんからは、他にも『せっかく沖縄で結婚式を挙げるなら、是非カップルで琉装”体験”して欲しいです!』というコメントも頂きました。
アナタもぜひぜひ、沖縄伝統衣装に身を包み、スペシャルな記念にしませんか♪

◆アイネス ヴィラノッツェ 沖縄『琉装オプション』◆

 

 

~・~基本データ~・~
琉装(男性用・女性用含め)+美容代金で¥75,600
(美容内容・・・新婦:ヘア&メイクチェンジ※洋髪のみ・着付。新郎:着付)
※美容師の付き添いオプションを付けている物に限ります。
また、使用時間としては、20~30分使用致します。

 

今回お邪魔したチャペルはこちら♥

アイネス ヴィラノッツェ 沖縄

住所:沖縄県名護市字山入端潮平川原361
TEL:0120-144-705
問合せ・申込は全国のクチュールナオコ ウェディングまで

※お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください。お問い合わせの際は、沖縄リゾートウエディングを見たというとスムーズです。
※来店予約・資料請求は無料です。お気軽にご利用下さい。

アイネス ヴィラノッツェ 沖縄

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