ウエルカムスペースは参列者への最高のおもてなしスペース！来てよかった！と思ってもらえるような気遣いがあるアイテム集！

結婚式をするのにも用意が大変！衣装選びやテーブルコーディネートを考えるのも頭いっぱいなのにまずウエルカムスペースのアイテムも決まっていない・・・どうしよう。でも、結婚式に来てくれる最初のお出迎えスペースといえば、ウエルカムスペースだし、考えないと！

リゾートウエディングをするなら海外のような雰囲気を出したいというカップルも多いのではないでしょうか。そこで今回は必ず使えるウエルカムスペースの使い方やアイテムをご紹介します。

 

人前式ならこれ！参列者も参加してもらうサンドセレモニーで愛を誓い合おう

沖縄といえば、スカイブルーの空とエメラルドグリーンの海、そして真っ白な珊瑚が作り出すサラサラな砂浜ですよね。せっかく沖縄でリゾートウエディングをするなら、沖縄らしさも取り入れたいという方も多いのではないでしょうか。

挙式は２人の愛を誓う儀式でもありますが、参列者の前で永遠の愛を誓うという意味もあります。そこで、２人だけの挙式にするのではなく、参列者にも参加してもらう方が一体感があってとても良いですよね。

そこで、今回はサンドセレモニーをご紹介します。

 

サンドセレモニーってなに？

サンドセレモニーとは新郎新婦がそれぞれ選んだ色の砂をひとつの入れ物に注ぎ込む挙式演出のことです。砂の色が作り出す模様が世界にひとつしかないオリジナルアートを完成させることができます。由来はネイティブアメリカンの文化にあるといわれていて、アメリカの結婚式でよく使われているようです。

２種類の砂は新郎と新婦のそれぞれを表すそうです。ボトルの中で混ざり合った砂は分けることが出来ないといったことから「新郎新婦の二人がひとつに混ざり合って家族としてこれから共に歩んでいく」という意味があるといわれています。

これを新郎新婦が違う色の砂を同時に入れるというのも挙式演出の一つとして使うことが出来ますが、せっかく参列者に見届けてもらうなら想いも込めて参加して欲しい！というカップルもいると思います。そんな時はサンドセレモニーがおすすめです。

受付で新郎側の参列者は青、新婦側の参列者はピンクといった色で分けて一人ずつ瓶に注いでもらいます。

そして最後の仕上げを新郎新婦が挙式の中ですることで、全員の共同作業として想いを乗せたサンドセレモニーが出来上がりますよ。

見た目もとてもオシャレなので、結婚式が終わっても玄関や部屋のインテリアとしても飾ることが出来ますよ。

 

ウコンの力で泡盛を飲みすぎても大丈夫！気遣いが光るアイテムでおもてなし

結婚式に参列すると、お祝いする気持ちや幸せなムードに包まれてついつい飲みすぎてしまうことはありませんか。楽しくお酒を飲むのは良いですが、飲みすぎると、次の日まで二日酔いが残っていたり、しんどくなったりと・・・せっかくのお祝いの席なのにもったいないですよね。
そこで、今回は参列者に気兼ねなく飲んでもらうためにもウコンの力ドリンクをご紹介します。

受付が終わり、ウエルカムスペースをふと見ていると、そこにはウコンの力のタワーがあるではありませんか。なんて気遣いが出来るカップルなんだろう。と思わず言ってしまいそうになるアイテムですよね。

「これを飲めば、飲みすぎても安心♡お酒が弱いという方にもおすすめです。私たちからのプレゼントです」とメッセージを書いてもいいですね。

沖縄といえば、泡盛も有名な地域なので、度数が強いお酒も多いのです。
この機会に沖縄ならではのお酒も飲んでもらえたら参列者にとってもいい思い出にしてもらえるかもしれませんね。

 

素敵なエスコートカードでワンランク上のリゾート気分を味わって！

席次表はありきたりだから違うものがいいな・・・と思っているカップルには必見です！エスコートカードって知っていますか？最後のおもてなしはエスコートカードをご紹介します。

 

エスコートカードってなに？

エスコートカードとは、披露宴や二次会でゲストを席まで案内するためのアイテムです。受付で渡されることが多いのですが、海外のリゾートウエディングでは主流となっています。席次表を作らず、エスコートカードのみにする場合もありますので、少し手間も省けるかもしれません。また、オシャレさを演出することが出来るので、おもてなしとオシャレさをどっちも兼ね備えたい！という新郎新婦にはおすすめですよ。

珊瑚で沖縄らしさを出したり、プチギフトとして持ち帰り出来るものなど、たくさんあって悩むかもしれませんが、お二人の思い出をカタチにしたり、手作りでＤＩＹするのも思い出に残りますよ。

 

いかがでしたか。
せっかく沖縄まで足を運んで結婚式に参列してもらうなら最高のおもてなしで出迎えたいですよね。今回は、気遣いが光るおもてなしスペースとして、ウエルカムスペースの活用法をご紹介しました。