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「ついにプロポーズされちゃった!」という花嫁さん!おめでとうございます!今まさに、これからの結婚生活を夢に描いてウキウキなのではないでしょうか?
憧れの結婚式はもう目の前ですよね!純白のウエディングドレスに、華やかな披露宴…♡笑顔いっぱいの結婚式が待ち遠しくてしょうがないですよね。
でも結婚式までにふたりがやることはたくさんあるんです。きちんと順序よくやっていかないとギリギリになって焦ることになってしまいますよ。
今回は結婚式までのパーフェクトスケジュールをご用意しました。こちらを見れば結婚式の準備が完璧にできてしまいます!ふたりが結婚式までにやるべきことを、さっそく見ていきましょう。
まず結婚式の準備をするにあたって3つの心得をご紹介します! 結婚式を成功させるためのポイントがぎゅっと詰まっているので参考にしてくださいね。
ポイント1、理想の結婚式についてふたりでとことん話し合いを!
あなたにとって理想の結婚式とはどんなものでしょうか?
豪華絢爛に?格式高く?アットホームに?
もしかしたらあなたの理想の結婚式は彼の理想とはちょっとずれているかもしれませんよね。
後から後悔することがないように挙式のスタイルや、披露宴の形式、招待するゲストの人数や演出の希望など、ふたりでとことん話し合うことがとても重要です。
もちろんふたりの親の意見も参考にしてくださいね。
ポイント2、スケジュールをしっかり把握!
「結婚式までまだ1年もあるから大丈夫、大丈夫!」
そんなふうに悠長に構えていたら、いつのまにか結婚式まで時間がなくてすっごく焦った!という花嫁さんも結構多いんです。
理想の結婚式を成功させるために、やるべきことはたくさんあります!
「いつまでに」「誰が」「何をやるのか」を明確にするように意識しましょう。
結婚式までにやるべきことのリストアップがとても肝心です。何をすべきかわからないときは式場やショップのスタッフさんの意見も聞いてみてくださいね。
ポイント3、 ゲストの都合や気持ちに配慮しよう
これから結婚式を控えている花嫁さんにとっては、憧れや理想がたくさんあるはず。できればそれを全て実現させたいですよね。
ですが、結婚式はゲストへの感謝を伝える場所でもあります。自分たちのやりたいことばかりを詰め込まず、ゲストの都合や気持ちに配慮して準備を進めましょう。
招待状を出すタイミングや余興、受付、スピーチなどのお願い事のタイミングには十分に注意して!
結婚式までのパーフェクトスケジュールを見ていきましょう!準備は約1年〜半年前から始めます。「これだけ前から準備していたら大丈夫だよね!」と思いがちですが、やることはたくさんありますよ!ダンドリよくおすすめていきましょう。
結婚式の半年前までには、ご両親に結婚のご報告と挨拶を行いましょう。
結納、または顔合わせ食事会については、ご両親の希望を伺いつつ相談して決めます。結納にするのか、または顔合わせにするのかは、両家の意向もあるはずなので、ふたりだけでは決めず、両親の意見を聞いてください。
またその際に、結婚式についての希望があるかどうかも聞いておきましょう。
その後、ふたりで理想の結婚式について話し合います。どんな結婚式にしたいのか、挙式のスタイルはどうするのか、招待客は何人ぐらいにするのか、予算はどれくらいにするのか、 結婚式の日取りはいつにするのか、などできるだけ細かく決めておきます。
理想の結婚式がある程度決まってきたら、気になる結婚式場のブライダルフェアや見学に行きましょう。いくつかの式場を見学して気に入ったところがあれば決定しましょう。
5〜4ヶ月前
結婚式の5〜4ヶ月前になったら、挙式のスタイルを決めていきます。挙式のスタイルは、キリスト教式や人前式、神前式、仏前式などがあります。ふたりの理想の結婚式がどれなのかを決めましょう。
また、衣裳を探して決定するのもこの時期です。憧れのブランドや着てみたいドレスがあるなら、とことんこだわって探してみましょう。ドレスショップは式場と提携している場合もあるので、スタッフに相談してみてください。
結婚式当日の指輪交換に間に合うように、結婚指輪はこのタイミングで購入しておきます。通常オーダーまたはセミオーダーで製作されるため、手元に届くまでには1ヶ月ほどの時間がかかります。
また、白無垢や色打掛など「結婚式当日は着れない衣装で前撮りを撮りたい」という花嫁さんも多いはずです。この時期に前撮りも検討しておきましょう。桜や新緑など、撮影できる時期が限られるシーンもあるため、撮りたいロケーションがある場合は早めにスケジュールを組んで、スタジオを予約しておきましょう。
結婚式当日が近づくにつれてどんどんやることは増えていきます。結婚式に向けて手作りアイテムを用意したいという花嫁さんは、この時期から少しずつ制作を始めてください。結婚式当日ゆとりをもって迎えるためにも早めの準備が吉ですよ。
3ヶ月
3ヶ月前は、結婚式当日の詳細について徐々に決めていく時期になります。どんな演出をしたいのか、誰に何を頼むのかを決めるのもこの時期です。
見落としがちですが結婚式の BGM を考えるも新郎新婦ふたりのお仕事です。入場時はこの曲、退場ではこの曲、など細かく決めていきます。
またこの頃に、招待状のデザインを決定して準備を始めます。手作りをしようと考えている方はもう少し前から準備を始めましょう。
結婚式当日に綺麗な姿でいられるように、ブライダルエステに通いましょう。半年ぐらい前からじっくりと通うプランや、短期集中型のプランなどエステサロンによってプランは様々なので、自分に合ったものを選んでください。
また二次会を考えている新郎新婦は、このタイミングで幹事を依頼しましょう。二次会の幹事はやることが多くて大変です。結婚式ギリギリになって依頼するようなことは避けてください。相手の都合も考えて余裕をもって依頼するようにしましょう。
2ヶ月前
結婚式の2ヶ月前には招待状をゲストに発送します。当日の出席者がわかったら、当日の会場の席次を決めていきます。この頃に料理やケーキ、会場装花、引き出物、引き菓子、プチギフトをどれにするのか選びましょう。
当日のヘアメイクを満足いくものにするために、事前にヘアメイクリハーサルをするところがほとんどです。ヘアメイクリハーサルでは当日担当してくれるヘアメイクの方と納得がいくまで入念に打ち合わせしましょう。
1ヶ月前〜10日前
結婚式の1ヶ月前になると出席者が大まかに確定します。事前に作っておいた席次表をに変更があるようであれば修正しましょう。当日の流れを司会者や式場担当者と打ち合わせていきます。
ネイルケアやシェービングもこの時期に行いましょう。
1週間前
結婚式への参加人数が決まっていたとしても、ぎりぎりになるまでは確定はできません。1週間前になってようやく最終人数の確定を行います。
引き出物や引き菓子の数量が間違っていないかをチェックしましょう。手作りアイテムを用意している人は、数に間違いがないか入念に確認してください。会場に何を持ち込むのかをきちんと確認しておきましょう。
披露宴で挨拶をする場合は、どんなスピーチにするのかを確認しておきましょう。花嫁は両親への手紙を書き始めましょう。
前日
結婚式前日は、もう全て準備をし終えて確認をするだけという状態にしておくのがベストです。会場に持ち込みアイテムを預けましょう。
これで準備は万全!後は当日ハッピーウェディングを迎えるだけです!
結婚式のパーフェクトスケジュールをご紹介しました。結婚式までには約1年から半年ぐらいの準備期間が必要です。「そんなに長い間何をしているんだろう?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こうやってやるべきことを書き出してみると、本当に大変な作業だということが分かると思います。
結婚式当日を最高のものにするために、完璧な準備が大切です。 しっかりとスケジューリングをしてコツコツと準備を始めましょう!