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愛する人への感謝の気持ちを、沖縄のバウリニューアルで伝えませんか?
最近、結婚したカップルの話題を集めているのが「バウリニューアル」。
英語では「 Vow Renewal 」と表記し、直訳すると「誓いの更新」となります。
つまり、結婚している夫婦が、結婚記念日や自分たちの節目としてお互いの愛を誓い合うというセレモニーのこと。
もともとは欧米の文化でしたが、最近では日本の著名人もバウリニューアルを行ったことで話題となっています。
沖縄という最高のロケーションで行うバウリニューアルは、幸せに満ち溢れた思い出になるでしょう。
バウリニューアルというロマンチックなセレモニーを、ぜひあなたも体験してください。
バウリニューアルは、英語で「 Vow Renewal 」。「Vow」が誓いで、「 Renewal」が再びという意味を持ちます。
すでに結婚し、何年、何十年と連れ添った夫婦が、再びお互いの愛を誓い合うというなんともロマンチックなセレモニーなのです。
同じ人と、2回目の結婚式を行うなんて素敵ですよね。何年も一緒に人生を歩んできて、1つの節目として、今後も永遠の愛を誓う、そんな素敵な式なのです。
一般的にバウリニューアルには、「チャペルで夫婦二人だけで行う」タイプと「友人・知人を招いてパーティのように行う」タイプがあります。
沖縄でおすすめしたいのが、夫婦ふたりだけで小さく行うセレモニー。
旅行をかねて家族を招待してもいいですよね。リゾートウェディングでバウリニューアルを行ってみてはいかがでしょう。
沖縄のゆったりとした空気や、高く青い空に、永遠に続く青い海、水平線に落ちていく夕日など、そのどれもが心に深く残り続けるはず。
夫婦ふたりにとって、沖縄で行うバウリニューアルは大切な節目になるはずです。
なぜバウリニューアルをおすすめするのでしょうか?
それには3つの理由があります。
それぞれ詳しくご紹介します。
1つは、結婚当時の初々しい二人の気持ちを思い返せること。
ここで、二人の結婚式当日を思い返してみてください。
いかがでしょうか?
お互いのちょっと照れた表情、緊張で爆発しそうな胸の高鳴り、ゲストたちの祝福の笑顔などが鮮明に蘇ってきませんでしたか?
このように、ひとたび思い出そうとすれば、その記憶は鮮明で、手に取るようにわかるのに、普段忙しく生活しているとなかなか思い出すことはないですよね。
バウリニューアルは、当時と似たような状況をもう一度体験することで、当時の気持ちまで蘇らせることができるのです。
2つ目は、普段言えない感謝の気持ちなどを改めて伝えることができること。
もしかしたら、記念日や誕生日にお互いへの感謝の気持ちを伝えあっているというカップルもいるかもしれません。
ですが、実際にはなんだか照れてしまって、恥ずかしくなり、素直な気持ちを伝えることができないでいる人も多いのではないでしょうか。
「気持ちを伝える場」を与えられないと、なかなか口にすることはできないものです。
口にしなくてもわかるだろうという気持ちもあるかもしれません。
ですが、やっぱり言われてみないと「そんな風に思ってくれていたの?」と実感することはできないものですよね。
長年、一緒に連れ添った相手だからこそ、普段言えない言葉を伝える機会を設けるべきです。
バウリニューアルが、そういう場になるでしょう。
そして3つ目は、家族としての思い出が作れることです。
もし、今ふたりに愛しい家族がいるなら、一緒にセレモニーを行うことで幸福な思い出の1ページを作ることができます。
初めての結婚式は夫婦ふたりだけだったけど、今では愛しい子供がいる…。
そんな時の流れと幸せを、バウリニューアルで実感してみませんか?
セレモニーではプロの手による写真を残すこともできます。子供達と一緒に夫婦で愛を誓うことができます。愛し合う両親の姿を、その目で見た子は、きっと愛を深く知ることができるでしょう。
愛情というのものの大切さや愛おしさを、家族全員で慈しむことができます。
バウリニューアルというのは、そんなロマンチックなイベントなのです。
実際にバウリニューアルを行った夫婦の体験談をみてみましょう。
「結婚10年目という節目に何かしたいと思っている」
そう、プランナーに相談したのは小玉さん夫婦でした。
旦那さん、奥さん、愛娘の3人家族です。
相談相手は、10年前に自分たちの結婚式を担当してくれたプランナーさんでした。
どんな風に感謝を伝えるか、節目の思い出として残すのかを相談して、そしてたどり着いた答えが、「もう一度結婚式をしよう」というものでした。
プランナーさんはこれまでに経験のなかった相談だったものの、二人の幸せのお手伝いができるということに感動したと語っています。
結婚式場では、10年前と同じスタッフが、チャペルの雰囲気やテーブルコーディネートに到るまでできるだけ同じ状況を再現するように手配しました。
これは、小玉さん夫婦の「10年前と同じ雰囲気を再現することで、気持ちをリセットし、新たな家族として再出発したい」という想いがあったからです。
そして準備がすすめられ、挙式当日を迎えます。
旦那さんから奥さんへと感謝の気持ちが述べられました。
それは、途切れ途切れに、時々涙に言葉を詰まらせながらではありましたが、しっかりと奥さんに伝えられました。
列席した参加者も、その姿に胸を打たれたそうです。
普段はなかなか言えない感謝の言葉を、しっかりと伝えられた瞬間でした。
その後、愛娘に手伝ってもらいながらのリングリレー。さらにお兄さん夫婦へブーケ、ブートニアのプレゼントが行われました。
挙式後は、10年前の結婚式に携わってくれたスタッフさんを招いての食事会。当時の思い出話などに花が咲く楽しいひとときとなったそうです。
参考:結婚式をもう一度!結婚10周年にバウリニューアルを行ったご夫婦にお話を聞いてみた♪
バウリニューアルとは、夫婦の愛を再び誓うセレモニー。
そしてその形は、夫婦それぞれです。
自分たちが、結婚して以来の節目に、どんなセレモニーを叶えたいのか、どんな気持ちを言葉にして伝えたいのか、考えてみたいですよね。
ふたりにとって最高のバウリニューアルの形があるはずです。
こちらをご覧のあなたは、今結婚何年目でしょうか?
隣には誰がいますか?
毎日、食事を共にするのは誰ですか?
日々、笑いながら、じゃれつきながら、幸せさをかみしめることができるのは、誰のおかげでしょうか?
人は一人では生きられません。
きっとあなたの隣にも、周りにも、あなたを支え続けてくれた人がいるはずです。
それは気心知れた友人かもしれないし、いつも相談に乗ってくれる両親かもしれないし、友達のような兄弟・姉妹かもしれません。
そしてあなたが帰る家には、笑顔で「おかえり」と言ってくれる存在がいるでしょう。
自分なりに、できることはたくさんしてきたはずです。
でも、迷惑をかけてないなんて言えないはず。きっと、あなたのことを陰でそっと支えてくれる人がいるのです。
そんな相手に、ちゃんと感謝を伝えられていますか?
なんとなく照れくさくなって、なんとなくの言葉でごまかしてはいませんか?
それでも、穏やかな笑顔でそっとそばに居続けてくれた存在に、あなたはまだ「言えてない言葉」があるのではないでしょうか。
一緒に時を過ごせば、そんな言葉をいうタイミングなんてありません。「どうしたの?」と笑われてしまうかもしれませんね。
だからこそ、きちんと、セレモニーとして時間と場所を用意する必要があるのです。
沖縄の鮮やかな晴天のもと、海風を浴びながら過ごす時間は、これからのあなたの人生を彩るものになるはずです。
サンサンと降り注ぐ太陽の光に照らされて、いつも見ている愛する人の笑顔が一層まぶしく感じることでしょう。
和やかで、ゆったりとしていて、笑顔の溢れる最高のひととき。
高く伸びるヤシの並木から、水平線へと落ちていく赤い太陽が見え、世界の美しさを心の底から実感するはずです。
そして、それを愛しい人と一緒に眺められることの素晴らしさと多幸感をひしひしと味わうことでしょう。数年連れ添った、横顔が夕日に赤く照らされます。
沖縄でバウリニューアルを行うということは、「今あなたが持っている幸せを手にとって味わうことができる」ということでもあるのです。
爽快な青から、紫、オレンジへとグラデーションを描く空。永遠に続く水平線にゆっくりと近づいていく太陽は、赤く燃え、周りをオレンジへと変えていきます。
雲が線を描き、ゆっくりと風に流されていく。ヤシの並木はいつも整然と並び、波が行き来するのを眺めている。
沖縄はそんな南国の情緒を味わえる国内リゾートです。人生を楽しみ尽くしたふたりが、ここを選んだとしても心の底から感動を味わえるでしょう。心を揺さぶる絶景が沖縄にはあります。
人生の節目、二人の記念日として行う沖縄のバウリニューアル。ここにしかない、絶景を空気を肌で感じてください。
もし、愛する人に感謝の気持ちを伝えたくなったのなら、まずはチャペルを探すところか始めてみてください。「ここ、いいところだね。感動したよ」と言ってもらえるようなシチュエーションを用意しましょう。
きっとふたりにふさわしいチャペルが見つかるはずです。