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【沖縄ウェディング】真似したいフォトプロップスのアイデア5選

【沖縄ウェディング】真似したいフォトプロップスのアイデア5選

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沖縄ウェディングの記念写真を手作りフォトプロップスでもっと楽しく!
フォトプロップスは写真撮影で使う小物のこと。沖縄で使うなら、南国らしいデザインで楽しみたいですよね。

でも、思い通りのデザインのフォトプロップスはなかなか見つからないもの。
それなら、手作りしてみるのはどうでしょうか?

SNS上ではいろいろなフォトプロップスのアイデアが見つかります。それらのアイデアをちょっとアレンジして、自分だけの沖縄風フォトプロップスを作るのです。

この記事では、沖縄ウェディングで真似したいフォトプロップスのアイデアをお届けします。

 

フォトプロップスの楽しみ方

沖縄ウェディングでフォトプロップスを使うシーンは主に2つ。フォトウェディングと披露パーティです。

フォトウェディングでは写真映えを演出するために、披露パーティーではパーティを盛り上げるためにも使います。
シーンに合わせたフォトプロップスを用意して、ウェディングをいっそう楽しくしましょう。

 

フォトウェディングで使う

フォトウェディングの写真は、新郎新婦二人だけのものがほとんど。フォトプロップスも、二人を彩るロマンチックなデザインがおすすめです。

例えば、二人の名前をモチーフにしたり、ハートや赤い糸といったロマンチックなデザインにしたり。二人のイメージを遠慮なく表現してみましょう。

ビーチフォトでは、フォトプロップスを利用した撮影方法もあります。特に人気なのが、ハート型やリング型のフォトプロップスを作り、フォトプロップスに二人が収まるように撮影する方法です。

フォトプロップスの使い方一つで写真にグンと動きが出ます。撮影イメージをあれこれ話しながらデザインを考えると楽しいですよ。

 

披露パーティで使う

披露パーティでは、ゲストと一緒に記念写真を撮ることが多いです。そのため、皆で使えるバラエティ豊富なデザインや、話題性のあるデザインがおすすめです。

よく使われるのが、さまざまなモチーフを棒の先端に付けたタイプです。たくさん用意して、皆でワイワイと楽しみましょう。

また、余裕があればゲストごとにパーソナライズしたデザインを作るのもおすすめ。名札代わりにも使えます。

ちなみに、色をカラフルに作っておくとさらに写真が賑やかに。リゾート感を演出する効果も期待できます。

 

真似したいフォトプロップスのアイデア5選

ここからは、アレンジで沖縄ウェディングに使える、真似したくなるフォトプロップスのアイデアを紹介します。

フォトプロップスは、デザインをアレンジすればいろいろなテイストに作り変えることができます。SNSで見つけたデザインをベースにアレンジを考えると、可能性が広がりますよ。

 

海のモチーフを使ったデザイン

 

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沖縄ウェディングにぴったりの海のモチーフを使ったフォトプロップスです。
沖縄の景色と相性抜群で、フォトウェディングにも披露パーティにもおすすめです。

モチーフのデザインさえあれば、プリンターを使っていろいろな種類が作れます。デザインだけでなく、色を変えてみても楽しいですね。

また、パソコンで簡単な画像編集ができる場合は、中に文字や画像を入れてみるのもアリ。デザイン次第で可能性は無限に広がります。

 

モールを使って赤い糸を演出

フォトウェディングで人気なのがこちらの「赤い糸」です。
モールを使って赤い糸をデザインしたもので、二人をロマンチックに演出します。

作り方はとっても簡単で、赤いモールを曲げて形作るだけ。形ができたら両端に輪を作り、二人の小指に通せば完成です。

デザインは、二人の指を真っすぐつなぐだけでもいいですし、二人の間にハートや寿、LOVEなどのモチーフを描くのもロマンチックです。

とにかく簡単に作れるため、フォトプロップス作りの第一作目としてもおすすめです。

 

バルーンを使ってゴージャスに

バルーンを使えば、立体感のあるフォトプロップスが作れます。デザイン一つでゴージャスな雰囲気も出せるため、ぜひ作ってみたいアイデアです。

基本の作り方は、下記の通りです。

用意する物

  • バルーン
  • モール
  • ストロー(持ち手)

作り方

  1. バルーンを膨らませる
  2. 結び目にモールを巻き付け、モールの先端を下へ伸ばす
  3. モールをストローに刺し固定する

基本のバルーンができれば、あとはバルーン表面に文字を書いたり、シールを張ったりしてアレンジしてみましょう。

 

光沢のある布で質感にこだわる

 

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素材を変えるだけで、フォトプロップスの雰囲気がガラっと変わります。
特に、屋内ウェディングでおすすめなのが光沢のある布です。屋内の明かりやキャンドルの明かりにも映えるため、ナイトウェディングでも活躍します。

ただ、布を使って作るため、紙のフォトプロップスよりも時間がかかります。手縫いやミシンで作るのは大変なため、手芸用ボンドを使うのがおすすめです。

リボンやフリルなどのワンポイントは、手芸店や百円ショップなどですでにデザインされているものを買うとおしゃれに時短ができますよ。

 

フェイスシールドを兼ねたフォトプロップス

コロナ禍のウェディングにおすすめしたいのがこちら。フェイスシールドを兼ねたフォトプロップスです。

ガーデンウェディングのように、席を移動して楽しむパーティにおすすめ。ゲストと会話するときにさっと口元を覆うことができます。

切り抜くだけで簡単に作れるため、デザインの自由度も高めです。ゲストの席札と兼ねるのもおすすめの使い方です。

 

フォトプロップスと一緒に手作りしたいアイテム

布やモールなど、フォトプロップスの材料を流用して、ほかの小物も手作りしてみませんか?

ウェディングで手作りできるアイテムはいろいろありますが、比較的簡単なウェルカムボードやリングピローなどを手作するだけでも、オリジナリティのあるウェディングになります。

ちなみに、完全手作りに自信がない場合は手作りは市販のキットをアレンジしてもOK。
ここでは、比較的簡単に作れる小物2種類を紹介します。

 

ウェルカムボード

 

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ウェルカムボードは自由度がとても高いアイテム。モール・布・バルーン、さらにはフォトプロップスまで自由に組み込むことができます。

作るのも比較的簡単で、フレームと台紙、そしてイーゼルがあれば基本は完成です。
心配な方は、市販のウェルカムボードキットをベースに作ると安心です。

基本の形ができたら、あとは自由に飾りつけましょう。
フォトプロップスとテイストを合わせたり、二人のパーソナルカラーを取り入れたり、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができます。

 

リングピロー

 

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リングピローも造形の自由度が高いアイテムです。SNS上ではさまざまな形のリングピローを見ることができます。

綿を詰めたクッションをベースに作るのが定番ですが、形の決まりはありません。
花びらをクッション代わりにしたり、ベースにカゴを使ったり、アイデア次第でさまざまなデザインを作れます。

沖縄ウェディングで使うなら、飾りに海のモチーフを取り入れるのもいいですし、箱を貝や宝箱の形にしても面白いです。

 

手作りアイテムで世界に一つだけのウェディングを

手作りアイテムはオリジナリティのあるウェディングを作る立役者。
その中でも、フォトプロップスは手軽に作れて、雰囲気を盛り上げることができる便利なアイテムです。

写真を盛り上げてくれるのはもちろん、手作りアイテムの入門にもぴったり。試しにフォトプロップスを作ってみてから、ウェルカムボードやリングピローにチャレンジするのもおすすめです。

アイデアの可能性は無限大。世界に一つだけのウェディングの第一歩として、フォトプロップス作りにチャレンジしてみませんか?

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