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沖縄でリゾ婚*メリットとデメリットは?

沖縄でリゾ婚*メリットとデメリットは?

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青い海と青い空、白い砂浜と、素晴らしいロケーションを誇る沖縄。リゾート気分を味わいながらゆったりと過ごすリゾ婚が人気です。

なんとなく「沖縄リゾ婚に憧れる」という方は多いと思いますが、具体的にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
今回は、沖縄リゾ婚のメリットとデメリットについてをご紹介します。沖縄リゾ婚に憧れている人の参考になれば嬉しいです。

 

沖縄リゾートウェディングの5つのメリット

まずは、沖縄リゾ婚のメリットから。いろんな角度から沖縄で結婚式を行うことのイイところをみていきましょう。

 

ロケーション・雰囲気がいい、写真映えする

沖縄でリゾ婚を行うことの最大の魅力は、ロケーションです。海や空、森や並木などの大自然に囲まれた美しい景観の中で結婚式を行えるということは、多くのカップルにとって魅力になるのではないでしょうか?

実際、沖縄の結婚式場はプライベートビーチを所有しているところもあります。リゾートならではのゆったりとした雰囲気の中で親しい人たちとアットホームなパーティを行えることでしょう。

また沖縄のロケーションは写真映えも、もちろん素晴らしく、ビーチでのサンセットフォトや青い空や海をバックにウェディングフォトを楽しめます。豊かな自然をバックに撮影したウェディングドレス姿は絵になること間違いありません。

沖縄ならではのロケーションを満喫できることは、沖縄でリゾ婚を行う魅力となるでしょう。

沖縄 フォトウェディング一覧

 

国内だからこそ!式場の選択肢が多い

リゾ婚といえば、国内にするか?海外にするか?というのも迷うポイントですよね。結婚式場のバリエーションという点でいえば、国内に軍配が上がるでしょう。

沖縄の結婚式場には、宿泊施設を併設するホテルタイプや、結婚式を行うことに特化した専門式場、一軒家を丸ごと貸し切れるようなゲストハウスや、カジュアルな雰囲気でお食事を楽しみつつ結婚式も行えるレストランウェディングまで、様々なタイプがあります。

選択肢が多いからこそ、ふたりのこだわりの結婚式を叶えることができることでしょう。海外でリゾ婚を行う場合の多くはパッケージになっているので、こまかな希望を通すことはむずかしいかもしれません。選択肢が多いという点で国内のリゾ婚がおすすめです。

沖縄リゾートウェディング チャペル一覧

 

意外とリーズナブル

いろいろとメリットがある沖縄のリゾ婚ですが、やはり気になるのは予算ですよね。じつは、沖縄のリゾートウェディングの平均予算は挙式のみだと40万円、挙式披露宴・旅費をすべて含めると180万円〜230万円ほどだそうです(沖縄ラボより)。

沖縄でのリゾ婚は、新郎新婦ふたりだけの挙式にしたり、親族を数人だけ招待したりと、ゲストの人数が少なくなる傾向にあるので、旅費を含めたとしても国内で挙式披露宴を行うより意外とリーズナブルにおさまるようです。

ただ、ゲストの旅費や宿泊費を新郎新婦が負担するのが一般的なので、ゲストの人数によってはかなりの予算が必要になるでしょう。

関連記事:沖縄での結婚式の平均費用*コストダウンの秘訣って?

 

新婚旅行をかねることができる

沖縄でリゾートウェディングを行う場合は、数日滞在日数を伸ばして新婚旅行をする人も多いようです。

新婚旅行は、準備も手間も費用もかかりますし、なによりスケジュール調整が大変ですよね。沖縄でリゾ婚を行えば、挙式と新婚旅行でまとめて長期休暇をとることでスケジュールを調整しやすいようです。仕事が多忙な人は、挙式と新婚旅行をかねることも選択肢の1つとして考えてみるといいかもしれません。

沖縄で新婚旅行をするなら、沖縄本島を巡るのも楽しいでしょうし、石垣島などへ足を伸ばしてみるのもおすすめです。ぜひ満喫してくださいね。

もちろん、沖縄でのリゾ婚とは別に、海外へハネムーンに行くカップルもいるので、二人の理想について話し合ってみましょう。

 

家族旅行をプレゼントできる

リゾ婚のメリットは、家族もゆっくりとリゾートを楽しめるという点です。沖縄での結婚式に合わせて、両親に沖縄旅行をプレゼントしたという花嫁もいました。プレゼントされた両親はとても喜んだそうです。

両家が揃って旅行をする機会は、そんなにないと思いますし、リゾ婚をきっかけに仲が深まることでしょう。

国内での結婚式では、ゲストへの挨拶まわりなどでなにかと忙しくなりがちですよね。親族と親しい友人だけで過ごす結婚式では、そういった慌ただしさはなく、沖縄のゆったりとした雰囲気の中でのんびりとした時間を過ごせることでしょう。

両親に親孝行をしたいという方にも、沖縄でのリゾ婚はおすすめです。

 

沖縄リゾートウェディングの4つのデメリット

沖縄で行うリゾ婚には、たくさんのメリットがありました。沖縄のリゾ婚はとても魅力的ですよね。「沖縄で結婚式をしたくなった!」という人も多いはず。

ですが、他の挙式スタイルと同様にメリットもあればやはりデメリットもあるものです。ここからは、沖縄リゾ婚のデメリットについてをみていきましょう。

 

現地での打ち合わせに行く回数が少なくなる

これはリゾ婚すべてに言えることですが、遠方で結婚式をするときは現地での打ち合わせがなかなかできません。

ほとんどは、現地を見学できるのは式場見学のときくらいで、あとはメールや電話、あるいは全国各地にあるサロンで打ち合わせをすることになります。

中には、1度も現地に行かないまま当日結婚式を迎えたという花嫁もいます。

ですが、打ち合わせは必ずしも現地で行う必要はありません。国内の結婚式場であっても、披露宴会場やチャペルに足を運ぶのは数回だけでしょう。ほとんどの打ち合わせはサロンなど、別の場所で行うはずです。

現地で打ち合わせができなかったとしても、多くの花嫁は沖縄でのリゾ婚に満足しています。大事なのは、担当プランナーさんに不安な点を相談することです。些細な点でも、気になるようであれば打ち合わせを行いましょう。

また、現地で打ち合わせを行いづらいとはいえ、海外で結婚式をするよりは、沖縄の方が行きやすいのは間違いありません。もしも、どうしても気になるところがあれば、現地に行って確認することができるという点でも沖縄でのリゾ婚はおすすめです。

 

お車代がかさむ

沖縄でリゾ婚をするとき気になるのは、ゲストのお車代ではないでしょうか?

お車代については、一般的に新郎新婦が負担します。あるいは、交通費をゲストに負担してもらうのであれば、ご祝儀を辞退しましょう。

お車代はたしかに多くの予算を割かなければいけませんが、ポイントになるのは招待人数です。アットホームな結婚式が多い沖縄のリゾ婚では、お車代を負担したとしても国内で挙式披露宴を行ったときの半分ほどで済む場合もあります。

招待人数が多くなればなるほど、お車代もかさむことは意識しておきましょう。後になって、「お車代を出せない」なんてことになるのは避けたいところです。

ふたりの予算から逆算して、理想の結婚式を叶えるためにどうすればいいかを考えていくのがおすすめです。

 

ゲストの負担も大きく大人数呼べない

沖縄のリゾ婚は、大人数のゲストを呼びたい人にとっては不向きかもしれません。というのも、一般的な地元の結婚式に比べて、スケジュール面でも予算面でもゲストの負担が大きいからです。

新郎新婦がお車代を一部、あるいは全額負担するとしても、ある程度はゲストに負担してもらうことになるでしょう。また、沖縄に来てもらうとなれば相手の居住地にもよりますが、日帰りはなかなかむずかしく、数日ほどスケジュールを調整してもらわなければなりません。

沖縄のリゾ婚は、親族や親しい友人など、20名ほどでの小規模なウェディングを考えている人におすすめです。

 

台風の可能性あり。天候に左右される

沖縄リゾートウェディングはどうしても天候に左右されます。とくに、台風には注意が必要で、8〜9月ごろに沖縄にはもっとも台風が接近します。天候が大荒れになれば、飛行機が欠航したり、場合によっては式の中止も考えなければいけないかもしれません。

日取りを決めるときにも重要なポイントになります。台風のシーズンはできるだけ外すようにしましょう。

ただ、結婚式場によっては雨天時に全天候型のチャペルに振り返ることができたり、屋内会場に場所を移すことができたりと、なんらかの対策をとれることがあります。雨天時の対応もしっかり確認して、式場を選んでくださいね。

 

沖縄でリゾ婚するときのメリットとデメリットをよく考えよう!

沖縄でリゾ婚をするときのメリットとデメリットをご紹介しました。

このように、メリットもあればデメリットもあるので、いろんな角度から総合的にみて、ふたりの理想とする結婚式を叶えられそうかどうかを判断してみてください。

なんとなくイメージだけで高そうと思ってしまいがちなリゾ婚ですが、実際には招待人数によって予算は変わります。ロケーションの良さやお車代についてなど、メリットとデメリットを踏まえた上で沖縄リゾ婚を考えていきましょう。

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