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結婚式の雰囲気を左右するのがBGM。盛り上げたいとき、感動させたいとき、歓談タイムなど、ウェディングソングは重要。
入場シーンやお色直しのシーンにだって、ウェディングソング次第で雰囲気はガラリと変わります。
そこで今回は、沖縄でウェディングを予定している花嫁のために、沖縄らしいウェディングソングを集めました。
誰もが聞いたことのある沖縄出身のアーティストばかりです。
「これ使ってみようかな?」と思う曲が見つかるはず!
沖縄で結婚式をするなら、ぜひ使いたい沖縄らしいウェディングソング。
沖縄出身のアーティストの曲から、使いたい曲を選んでいきましょう。
しっとりとした名曲から、晴れやかなテンションが上がる曲まで。幅広くご紹介します。
沖縄のサウンドが結婚式で流れれば、それだけで沖縄の雰囲気がグッと上がります。
参考になれば嬉しいです!
沖縄の感動ソングとしては、外せない名曲。
沖縄らしいサウンドが素敵な、かりゆし58の「アンマー」。
アンマーとは、沖縄の方言で母親のこと。母親に対する感謝の気持ちを、誰にでも経験のあるような思い出と共につづります。ボーカルの前川さんの体験が元になっていることもあり、引き込まれるような歌詞が特徴です。
みなさんにとって母親との思い出の中には、いい思い出もたくさんあるでしょうが、一方で喧嘩してしまったり、心無いことを言ってしまったりした時期は誰にでもあるはず。
幸せな思い出を振り返りつつ、
「あんなに愛してくれたのに、傷つけてしまってごめんね。」
と素直に伝える「アンマー」の歌詞は、子も親もグッと胸にこみ上げるものがあります。
結婚式という場面で流せば、涙すること間違いなしの感動曲です。
「しまうーたよ、かぜにのりー、とりとともにー、うみをわたれー」
というフレーズはあまりにも有名ですよね。沖縄といえばこの曲というくらい。
島唄は、もともと沖縄の民謡にTHE BOOMが標準語の歌詞をつけて歌ったものです。これにより、沖縄民謡が全国的に知られるようになり、記録的なヒットとなりました。
沖縄三線の音色が美しく響きます。沖縄の雰囲気を感じることができる曲。愛を語る歌詞も素敵です。
他に、夏川りみなど著名アーティストがカバーしています。
沖縄の美しい星空、サンゴが生きる透明な海、受け継がれてきた伝統的な唄…。そんな沖縄のよさを歌った曲。
沖縄に生きる人すべてが、誇らしく感じる唄でしょう。
結婚式は、これまでの人生を振り返る場所でもありますよね。記憶の1つ1つに、沖縄の美しい情景がともにあったはず。
そんな素敵な景色を思い返せるBGMです。
沖縄出身アーティスト、キロロの代表作。今でも歌番組で歌われる名曲です。
大好きな友達のことを歌った曲で、純粋な歌詞に、多くの人が心を震わせました。
国仲涼子主演のNHKの朝ドラ「ちゅらさん」の挿入歌だったことも、この曲をヒットさせた要因でしょう。
歌詞も素晴らしいのですが、印象深いメロディも特徴なので、ストリングスやオルゴール調にしても、結婚式に良く合います。
友人への感謝の想いを伝えるシーンなどで使いたいですよね。
ハイサイとは、沖縄の方言で「こんにちは」という意味。耳に残るメロディが特徴。
沖縄三線とともに、民謡のリズムで歌われます。
会場中が明るい、楽しい雰囲気になることでしょう。
みんなで踊りだしたくなるような、軽快さが魅力。歓談タイムなどで流したいですよね。
沖縄出身のバンド、オレンジレンジ。ヒット曲を連発し、時代を一世風靡した彼らの曲は、名曲そろいです。
その中でも、キズナはTBS系のドラマ「いま、会いにゆきます」の主題歌に使われたことでも有名な感動的でしっとりとしたナンバー。
2005年9月のオリコンチャートで1位を獲得し、多くの方に親しまれました。
「空と海が重なったあの島のような 離れても同じ色に混ざり合う ほら寄り添うキズナ」という、沖縄をイメージさせる歌詞が魅力です。
オレンジレンジの有名曲。以心伝心は、2004年にリリースされました。
3大キャリアの1つである、au by KDDIのCMソングとして使われたことでも聞き馴染みのある人は多いと思います。
テクノが印象的な、非常に明るいアップテンポの曲です。
ガーデンパーティや、歓談タイムにぴったりの明るいナンバーです。沖縄民謡のような曲調も魅力。
カラオケランキング常連のこの曲。モンゴル800の小さな恋の歌は、世代を超えて広く親しまれる名曲です。
CMにも使われることがあるので、多くの人が耳にしたことがあるはず。
アップテンポで、ストレートな歌詞の、明るい曲です。雰囲気が盛り上がること間違いありません。
ここからは、安室奈美恵の曲をご紹介。沖縄といえば外せないビッグアーティストというだけあって、おすすめ曲が満載です。
まずはこちら。
沖縄ウェディングというくくりにとどまらず、結婚式の定番ソングとなっている曲。
沖縄が産んだ歌姫、安室奈美恵の名曲です。
誰もが耳にしたことのある曲。入場シーンにぴったり。
幅広い世代に親しまれているので、非常に使いやすい曲です。
「ここぞ」という場面で使うことをおすすめします!
2016年に発表された新しい曲。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・リオデジャネイロパラリンピックの放送テーマソングに選ばれたこともあり、聞き馴染みがある方も多いはず。
曲の壮大さも、結婚式にぴったりな理由の1つ。
入場シーンや、お色直し後の再入場シーンなど、雰囲気を盛り上げたいときにおすすめ。
「あなたと私、ふたりのかけがえのない瞬間」を歌った曲。
イントロでベルが鳴る、テンポ感のいいナンバーです。サビの爽快さも特徴。沖縄の海や空など、開放的な自然が良く似合います。
これから、未来をともに歩むことを誓う結婚式というシーンにぴったりの名曲です。
2012年にリリースされた、WOWOW欧州サッカーテーマソング。
全文英語の歌詞で、ビート感が心地よい、おしゃれな曲です。
おすすめのシーンは、歓談。ゲストが楽しくおしゃべりする中、BGMとした流す曲にぴったりです。
2004年にリリースされた曲ですが、今でも結婚式のテーマソングとして根強い人気があります。
フジテレビドラマ「君が想い出になる前に」の主題歌でした。
感動的なゆったりとしたナンバーです。ですが、サビのメロディは非常にキャッチーで、フィンガースナップのリズムがとても心地よく、思わず手拍子をしたくなるようなノリのいい曲です。
イントロはしっとりとしていますが、サビは盛り上がる曲です。お色直し入場などにおすすめ。
こうして見ると、沖縄出身のアーティストは、とても有名な方が多いですよね。
しかも名曲ぞろい!結婚式にぴったりの、感動ソングから盛り上がるアップテンポのミュージックまで、そろいにそろっています。
どのBGMを使っても外れナシでしょう!ぜひこちらでおすすめした曲を、結婚式の挿入歌として使ってみてくださいね。