クリップしました
沖縄で前撮りするならこの衣装で決まり！カラフルな色使いで可愛く写真を彩ろう～５選～
- 結婚式準備マニュアル
フォトウェディングの予約ができる
ポータルサイト
前撮りといえば、和装か真っ白なウエディングドレスとタキシードというイメージですよね。でも、せっかく撮るなら定番だけじゃなくて、皆と違う衣装がいい！２人だけのオリジナル感を演出したい！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。沖縄でリゾートウエディングをする方やそうじゃなくて前撮りだけでもＯＫです。一生に一度の機会なので、悔いのないようにしてくださいね。今回は、他の都道府県では味わえない沖縄ならではの前撮りの衣装をご紹介します。
沖縄といえば、やっぱりこれ！タイムスリップした気分を味わえる？琉装
昔から沖縄の民族衣装として愛されているのは、琉装です。赤色が使われていることが多いので、女性の顔がパッと可愛く明るくなる色なので、全国的にも女性に人気が高いですよね。観光に行くと、着たくなるのもその一つではないでしょうか。男性は紺色や緑が多いですが、男性が良く似合う色としてメジャーなので、素敵な写真が撮れるのではないでしょうか。
琉球衣装ってなに？
琉球語でウチナースガイといわれていて、沖縄県の伝統的衣装です。沖縄県には昔、琉球大国という国家があって、琉球王国、琉球民族の民族衣装のことです。琉装は、帯で固定せず着られること、袖元と帯は筒状になっていて、前で結ぶことだそうです。気温の高い沖縄に適したゆとりのあるデザインです。
特に有名なのが南国風の文様ですよね。和服より色鮮やかで華やかな色づかいが特徴です。
ヘアアイテムもハイビスカスやブーゲンビリアを付けてより可愛く仕上げることができますね。
元気で明るい太陽のようなカップルにおすすめ！ミニドレス、ハーフパンツに満面のスマイル
２人らしい自然な笑顔のオフショットに近い写真が撮りたい！という方にはおすすめです。
花嫁は思い切ってミニドレスにサンダル、花婿は白のハーフパンツでサスペンダーの衣装でカジュアルに気崩してみてはいかがでしょうか。リゾートフォトならではのフォトショットが撮れること間違いなしです。真っ青な空とエメラルドグリーンの海があればそこはまるで海外に来たような気分を味わうことができます。
定番も外せない！和装だけど、白無垢で緑のあるスポットで素敵な一枚を
大体３色の色があれば、メリハリがあって、色が映えるといわれていますが、沖縄の景色は、まさに青、白、緑の３つのカラーが島いっぱいに広がっています。そこで登場するのが和装です。和装といっても衣装は様々ですが、最も格式の高い正礼装である白無垢はいかがでしょうか。
白無垢ってなに？
白は太陽の光の色と考えられていて神聖な色とされていました。生まれた時や死者の死装束も白で特別な時でしか着ない風習がありましたが、平安朝依頼、花嫁衣裳に純白が貴ばれるようになりました。「相手の家の色に染まるように真っ白のまま嫁ぐ」という意味が込められています。
他の和装と違って、やっぱり白無垢は結婚式の時しか着ることができない特別な服なので、大切にしたいですよね。ウエディングドレス同様、白は花嫁の表情や顔を明るく映すので、記念写真に残すには特におすすめですよ。
ブーゲンビリアで大人可愛く！
花って女性が好きな植物として知られています。男性から女性に花束を贈るように女性が喜ぶプレゼントとしても有名ですよね。白ドレスももちろん素敵ですが、女性をより可愛く華やかに見せてくれる花をカラードレスと合わせても素敵♡好きな色に囲まれたリゾートフォトを撮ってみませんか。
ブーゲンビリア（ブーゲンビレア）ってなに？
中央アメリカや南アメリカの熱帯雨林に育つ植物です。ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルが名前の由来とされています。花の色は赤から白まで数多く存在しています。熱帯雨林の沖縄でも有名な低木として知られていますよね。
ブーゲンビリアの花言葉
情熱、あなたは魅力に満ちている、あなたしか見えない
だそうですよ。結婚する２人にとってとてもマッチしている花言葉ですね。普段照れ臭くて愛の言葉を言えていないという花婿は、この際に花言葉に合わせて花嫁に表現してはいかがでしょうか。
赤やピンク、淡いグリーンなどのカラードレスに合わせて大人可愛いウエディングフォトを撮ってみましょう。
サトウキビ畑の前でパシャリ！かりゆしにチュールドレスでカジュアルに！
沖縄といえば、有名な歌にもあるようにさとうきび畑が知られていますよね。ナチュラルなフォトを撮りたい！という２人にはかりゆしウエアに麦わら帽子を被って撮るのをおすすめします。チュールスカートの上に羽織るようにかりゆしウエアを着ている花嫁を想像するだけでも可愛いですよね。
さとうきびってなに？
イネ科の多年草で東南アジアやインド原産といわれていて、季候が熱帯の地域に栽培されています。茎の高さは２～３ｍと高く、製糖や蒸留の燃料にされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。沖縄での前撮りが楽しみになってきませんか。一生に一度の大イベントなので、幸せな一枚を素敵な衣装を着て記録に残してみて下さい。
