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リゾ婚を挙げるなら国内と海外どっちがいい?6つのポイントで徹底比較!

リゾ婚を挙げるなら国内と海外どっちがいい?6つのポイントで徹底比較!

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憧れのリゾート婚を挙げるなら、国内と海外どっちがいいのでしょうか?

ハワイやグアムで行う結婚式に憧れますが、一方沖縄などの国内リゾ婚も魅力が多いものですよね。今回はそんな迷えるカップルのために、国内と海外のリゾ婚を6つのポイントで徹底比較してみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

リゾ婚するなら、国内or海外どっちがいいの!?

結婚式は一生に一度だから、後悔がないようにしたいですよね。リゾ婚に憧れはあるものの、海外にするか国内にするのか、迷ってしまうところだと思います。ハワイでウェディングドレスを着たい!という想いもある一方で、沖縄でのリゾ婚ならたくさんの人を招待できるかな?という想いもあり…。

このままだと全然話が進みませんよね。ということで、6つのポイントから、国内と海外のリゾート婚を比較してみましょう!どちらにもメリットとデメリットがあるんです。

ふたりが理想の結婚式を叶えるために、国内と海外それぞれの魅力を把握していきましょう。

 

リゾ婚の準備期間はどう違う?

まずは、リゾ婚の準備期間についてみてみましょう。国内でも海外でも、準備に1年ほどかける人が多いようです。

 

国内の場合

国内の場合、準備期間は3ヶ月〜1年ほどになるのが一般的です。

ゆっくりじっくり準備をしたい方に向いています。またはさずかり婚や転勤、転居を控えている方など準備期間に余裕がない方でも、最短3ヶ月で国内リゾート結婚式が叶います。

こだわりたい演出がある・人気の式場やシーズンに結婚式を行いたいというカップルは、1年前くらいからゆっくり準備しましょう。

 

海外の場合

では海外リゾ婚の場合どうか?というと、一般的には半年〜1年ほど準備する方が多いようです。国内と違ってパスポートや電子渡航認証などの取得が必要なので、前もっての準備が必要です。半年位前から準備を始めるのがいいでしょう。

海外でのリゾ婚の場合、手配会社によるサポートが万全で、かつパッケージプランになっていることが多く、準備自体は大変ではないはずです。新婚旅行ついでに挙式を行う人であれば、準備期間が2〜3ヶ月で終わることもあるようです。

その代わり、海外挙式を行う方は、国内にてお披露目パーティを行うのが一般的なので、そちらの準備が必要です。とはいえ、一般的な国内挙式&披露宴よりは、準備が楽になることが多いようです。

 

リゾ婚の費用は?招待人数によって変わる

次に気になる費用について。招待人数によってかなり金額は変動するので注意してください。

 

国内の場合

沖縄などの国内でリゾ婚を行う場合、マイナビウーマンの調査によると平均相場は310万円です。ただ、こちらの金額はあくまでも平均額。親族のみでの小さな結婚式や参列者が100名を超える大規模な結婚式まで、大小さまざまなスタイルを含んでいます。ふたりのこだわりや招待人数によって大きく異なるので、明確な予算を決めておくことも大事です。

国内挙式では、予算に応じて細かく演出を調整することができます。海外リゾ婚ではパッケージになっていることが多いので、この点は国内リゾ婚ならではの魅力といえます。

 

海外の場合

海外挙式の場合、「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によると、平均費用は183.6万円。新婚旅行も兼ねていることも多いので、国内挙式に比べると低予算で済むといえるでしょう。

ただ、海外でのリゾ婚費用は、招待人数やゲストの旅費や宿泊費をどこまでふたりが負担するのかによってもかなり変動します。

また、ふたりだけで海外挙式を行うのであれば、国内でお披露目パーティを開くことが一般的なので、その分の費用もかかってくるでしょう。

海外でリゾ婚をするのであれば、国内でのお披露目パーティはどうするのか?新婚旅行はどうするのか?も合わせて考えておきましょう。

 

日取りや季節はどうする?国内と海外の違い

日取りや季節についてはどうでしょうか?それぞれのハイシーズン、オフシーズンを確認しておきましょう。

 

国内の場合

国内リゾ婚のハイシーズンは、春と秋です。具体的には、4月〜6月と9月〜11月。大安や土曜日などは、一般的にも人気の日取りのため、1年前であってもすでに予約が埋まっていることがあります。人気のシーズンにリゾ婚を行いたいと考えているカップルは早めに準備しておきましょう。

ただ最近は、仏滅や平日にあえて結婚式を行うカップルも増えています。六曜などの縁起を気にしないのであれば、比較的低コストになるオフシーズンを予約するのもおすすめです。

また、リゾ婚で気になるのは天候です。雨だったら、あるいは台風だったら、せっかくのロケーションも楽しめません。そこで、雨天時にどのような対応ができるのかも、式場選びのポイントになるでしょう。全天候型のチャペルやリゾート感たっぷりの屋内会場を備えている結婚式場もあります。見学の際にチェックしてみてくださいね。

 

海外の場合

海外リゾ婚の場合、人気のシーズンは国内と同様に4〜6月、9〜11月です。この時期は、長期休暇以外の旅費がやすくなる傾向にあるからです。ただ、ゴールデンウィークや夏休みなどは旅費が高くなるものの、ゲストが休みを取りやすいという理由から、あえてこの時期に挙式を行うという人もいます。ふたりと招待するゲストの状況を考えて日取りを選びましょう。

また、雨季と乾季が気になる人もいるでしょうが、雨季でも夕方ごろにスコールが降るだけで1日中ずっと雨が降ることは稀です。問題なく挙式を行えるので、そんなに心配いりません。

 

招待者は?国内と海外でゲストはどう違う?

結婚式を行う上で、気になるのは招待する人ですよね。どんな顔ぶれにするのか?誰を招待するのか?という点は、ある程度ふたりで話し合って決めておきたいところ。国内と海外のリゾ婚では招待客にどんな違いがでるのでしょうか?

 

国内の場合

国内リゾ婚は、海外に比べて旅費や移動に関する負担が少ないのが特徴です。沖縄リゾートなどであれば、両家の親族や親しい友人なども招待できるでしょう。一般的には、60名〜80名程度招待することが多いようです。少人数でアットホームに行うことも多いですが、「多くのゲストを招待したい」「たくさんのゲストを呼んで盛大にパーティを行いたい」という場合は、国内でリゾ婚を選ぶことが多いようです。

祖父や祖母など、年配の方を招待する場合にも、国内リゾ婚であれば負担が少なくて済むでしょう。

 

海外の場合

海外でリゾ婚を行う場合は、新郎新婦のふたりのみ、あるいは両親・兄弟のみを招待するケースがほとんどです。海外挙式となれば、旅費も高額になるため、新郎新婦が負担するのはむずかしく、友人を呼ぶ際は旅費を負担してもらうことが多いようです。招待する場合は、事前にそのことを伝え了承を得ておきましょう。

 

ウェディングドレスやタキシードなどの衣装は?

国内と海外のリゾ婚、衣装についての違いはあるのでしょうか?ウェディングドレスやタキシードなど、こだわりがある場合はどうしたらいいのでしょうか?先輩たちの事例を参考にしてみましょう。

 

国内の場合

国内リゾ婚の場合、購入する人も多いのが特徴です。一般的に結婚式では衣裳はレンタルするものです。沖縄などで遠方だったとしても結婚式場によっては、都内や地方都市に提携店があり、試着することもできるので、自分の住むエリア付近で試着ができないか尋ねてみましょう。

また、お気に入りのブランドがある人や安価でウェディングドレスを検討している人は事前にドレスを購入して、当日持ち込みする人もいます。この場合は、試着時と結婚式当日の体型が変わらないように注意が必要です。サイズ選びは慎重に行なってくださいね。

 

海外の場合

海外リゾ婚の場合は、購入派が多い傾向にあります。というのも、家族だけでの海外挙式とゲストを大勢呼んでの国内お披露目パーティの2回行う人が多く、それぞれでウェディングドレスを着るためです。ただ、購入するとなると持ち運びが大変そうと思う人もいるはず。その場合は現地にサロンがあるブライダル会社も多く、その場でスムーズに試着してレンタルできるので心配はいりません。予算と国内パーティの有無などから購入するかレンタルするかを決めましょう。

 

写真は?国内と海外のウェディングフォト事情

挙式当日の写真も大事ですよね。ウェディングフォトは国内と海外でどのような違いがあるのでしょうか?

 

国内の場合

国内リゾ婚の場合、カメラマンは新郎新婦ふたりのこだわりにとことん付き合ってくれることが多いようです。融通がきくのは国内リゾ婚だといえるでしょう。「どうしてもこの構図で写真を撮りたい」「サンセットフォトは外せない」「指名したいカメラマンがいる」などこだわりがあるなら、国内リゾ婚がおすすめです。

 

海外の場合

海外リゾ婚の場合は、そこでしか撮れないダイナミックなロケーションが魅力です。特にハワイは、街中でもビーチでも、どこで撮っても絵になることでしょう。帰国後の国内お披露目パーティでハワイ挙式の写真を使うカップルも多いです。ウェディングムービーやウェルカムアイテムなどに写真を使うと、ゲストも注目してくれそうですよね。

 

新婚旅行は?国内だとハワイが人気!海外だとそのまま旅行に!

国内リゾ婚の場合は、また別で新婚旅行に行くカップルが多いようです。海外だとそのまま旅行するのが定番。詳しくご紹介します。

 

国内の場合

沖縄などの国内リゾ婚を行うカップルは、別でハワイなどに新婚旅行に行くのが人気です。とくに海外のビーチリゾートは根強い人気があります。もちろん、国内に新婚旅行に行くカップルもいます。スケジュールは、海外に新婚旅行に行く場合は1週間程度、国内では5日程度です。仕事の都合などもあるでしょうし、それぞれのカップルごとに新婚旅行の形があるようです。

 

海外の場合

海外リゾ婚の場合は、挙式後数日滞在し、そのまま旅行するカップルが多いようです。挙式と旅行を兼ねることでスケジュールが調整しやすかったり、両家家族同士で海外旅行ができて仲が深まったりとメリットがあります。「家族に旅行をプレゼントすることができた」という声もあり、親孝行にもなりそうです。

 

国内と海外のリゾ婚、あなたはどっち?

リゾ婚をするなら、国内と海外どっちがいいのか?ポイントごとにご紹介しました。

それぞれに魅力やメリットがありましたよね。「親しいゲストを呼んでアットホームな挙式を行いたい」という人は国内リゾ婚、「両家の家族で旅行を楽しみたい」「新婚旅行もかねて二人だけで挙式したい」という人は海外リゾ婚を選んでみてはいかがでしょうか?

もちろん結婚式にはいろんな形があるので、それぞれのいいとこ取りをするのもいいかもしれません。理想のリゾ婚を叶えてくださいね。

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