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「ハネムーン」と聞いてどんな景色を思い浮かべるでしょうか?
おそらく、ハワイやグアム、ニューヨーク、バリなどの外国の地がイメージできると思います。青い海や白い砂浜などのビーチ、ラグジュアリーなプール付きのホテル、リラックスできる香りに包まれた状態でのスパ…。などなど、幸福感に浸る二人の姿が目に浮かぶのではないでしょうか。
ですが最近は、国内ハネムーンが人気なんです。
国内ハネムーンを選ぶ理由は?どんな魅力があるのか?などについてご紹介します。
結婚スタイルマガジントレンド2018の調査によると「新婚旅行は海外と国内、どちらに行きましたか?または行く予定ですか?」という問いに対して以下の結果となりました。
ハネムーン先として国内を選んだカップルは、36.9%もいたのです。
全体の3割を超えています。
つまり、3組に1組は国内ハネムーンを選んだということです。
意外と多いと思いませんか?ハネムーンといえば海外というイメージをガラリと覆すようなデータですよね。
「国内ハネムーンってあまり考えたことなかった!」
という人もいることでしょう。ここからは、その魅力を解説します。
国内ハネムーンの魅力は以下の4つ。
海外へ行くとなれば、一人10万円〜20万円ほど予算がかかります。
一方国内であれば航空費をグッと抑えることができます。その分、ホテルのランクをあげたり、アクティビティや観光プランを充実させたりすることができます。
お金がどこにかけるべきか、二人で一度話し合っておくと良いでしょう。
海外ハネムーンを楽しみ尽くそうと思うと1週間ほど必要になります。ですが、共働きのカップルや忙しい方は長期休みを調整することは簡単ではないはずです。
国内ハネムーンなら、最短で3日間、一般的な期間で5日間ほどあれば十分楽しめます。
二人とも海外への渡航経験がないと、飛行機の乗り換えやホテルまでの道のりなど不安になるかもしれません。
食に関しても、味の好みが合わなければハネムーン中、満足に楽しめないでしょう。現地ならではの食材を食べられるのは海外ならではの醍醐味ですが、好みが合わない場合に備えて日本からカップラーメンを持参する人もいます。それはあまりにも味気ないですよね。
国内であれば言語の不安がないですし、食に関しても満足できるはずです。
海外へ行く際は、治安に注意が必要です。
日本の治安を基準にして海外に行くのはあまりにも危険です。スリに合わないように、スマホや財布、カメラなどの貴重品は常に身につけておかなければいけませんし、いつ重大な犯罪に巻き込まれるかもわかりません。
日本ほど治安が安定している国は世界的に見てもわずかです。一生に一度のハネムーンで大切な思い出を作るために、治安の良さは大事なポイントです。
国内のハネムーン先として人気のベスト3を見てみましょう。
結婚スタイルマガジントレンド調査2018のアンケートによると「新婚旅行の旅行先はどこにしましたか(または行く予定ですか)」という問いの結果がこちら(複数回答可)。
東京周辺とは、箱根や草津、熱海などの温泉街、
特に沖縄は、南国に訪れたような異国情緒あふれる文化と青い空と青い海というハワイやグアムを思わせる大自然が魅力です。国内にいながらにして、海外旅行を味わっているような気分になることでしょう。
ランキングでも1位を獲得していた沖縄。実際、沖縄ウェディングの実施件数は右肩上がりで、沖縄県観光振興課の調査(※)によると2017年には過去最高の件数となりました(17,288組)。
年間に1万7千組を超えるカップルが沖縄リゾートウェディングを実施していると考えるとすごいですよね。
なぜこれほど人気が上昇しているのか?といえば、先ほど挙げた国内ハネムーンの魅力があるからでしょう。
沖縄には様々なウェディングのスタイルがあります。海が見えるチャペルや、レストランウェディング、大自然を堪能できるゲストハウスウェディングなど、選択肢が豊富なのです。
南国リゾートを思わせる亜熱帯の雰囲気やガジュマルの木やヤシの並木などの沖縄ならではの植物も見ることができます。
インフィニティプールやスパのあるラグジュアリーなホテルでは、日本ならではの行き届いたおもてなしを受けることができるでしょう。
5日間ほどあれば、マリンアクティビティも観光もショッピングまで堪能でき、もちろん言葉や治安も安心です。さらに、沖縄ならではの琉球料理を楽しむこともできます。
「アットホームな結婚式にしたい」
「少人数ウェディングを希望している」
「リゾートウェディング をしたい」
という人はぜひ沖縄リゾートウェディングを検討してみてくださいね。
※調査概要
沖縄リゾートウエディングを取り扱う県内関係企業 63 社を対象に調査を実施。このう
ち回答のあった 49 社の数値を集計。チャペルウエディングだけではなく、フォトウエディングやビーチ・レストラン・琉装ウエディングなども調査対象に含めている。