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思わず人に贈りたくなる幸せを招くお菓子、くがにやあの琉球ぽるぼろんを紹介します。
沖縄リゾ婚の引き菓子選び、悩みますよね。ご当地感があって縁起がいいものを贈りたいところですが、丁度いい商品はなかなか見つからないものです。
そこで紹介するのが、沖縄産の材料と手作りにこだわった菓子店「くがにやあ」の、琉球ぽるぼろんです!
スペインの祝い菓子を沖縄風にアレンジした琉球ぽるぼろんは、いわば、沖縄育ちの幸せを招くお菓子。結婚式や出産など、さまざまなお祝いのシーンに選ばれています。
この記事では、くがにやあの琉球ぽるぼろんの魅力を紹介します!沖縄リゾ婚で縁起のいいものを贈りたい方はぜひチェックしてください。
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名前の響きがかわいらしい「琉球ぽるぼろん」。じつは、スペインの伝統菓子「ポルボロン」を沖縄風にアレンジしたお菓子なんです。
アレンジといっても、その味はもはやオリジナルの域。沖縄のこだわり食材を使って、まったく新しい一品に仕上げています。
まずは、スペイン生まれ沖縄育ちのお菓子、琉球ぽるぼろんの魅力を紹介します。
ポルボロンとはスペインでお祝い事の際に食べられる伝統菓子。小麦粉と砂糖を使ったシンプルな焼き菓子で、食べると簡単にほぐれてしまう、食感の軽さが特徴です。
じつは、このポルボロンという名前、スペイン語で「ホロホロ崩れる粉」という意味なんですよ。
そんなスペインで親しまれているお菓子を沖縄風にアレンジしたのが、この「琉球ぽるぼろん」。沖縄の食材を使って幸せを招くお菓子を作りたい、という想いから考案されたんです。
つまり、琉球ぽるぼろんは、沖縄の食材で作られた縁起のいいお菓子。結婚式の引菓子にぴったりのお菓子なんです。
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琉球ぽるぼろんを考案したのは、こだわりの琉球菓子を追求するお菓子屋さん「くがにやあ」です。
くがにやあのお菓子作りは、お菓子のコンセプトや、それを再現する素材にとことんこだわるのが特徴。看板商品の「くがにちんすこう」を作り出すまでに、店主とその息子が3年の歳月を費やしたエピソードがあるほどです。
そのこだわりは、もちろん琉球ぽるぼろんにも反映されています。
沖縄産の原材料を使い、添加物は使わず、1つ1つ手作りする。くがにやあのお菓子は、思わず人にあげたくなる、心のこもったお菓子ばかりです。
沖縄リゾ婚の引き菓子には、沖縄の食材で作られたお菓子を渡したいですよね。
琉球ぽるぼろんの原材料に使われているのは、沖縄産の、ミネラル豊富なきび糖と海水から作られた沖縄塩。沖縄を代表する食材を使って丁寧に作られているんです。
また、くがにやあは、素朴な味わいを大切にしたお菓子作りをしており、ポルボロン作りに使われるラードの代わりにイタリア産のオリーブオイルを使っています。
そうして作られた琉球ぽるぼろんの味は、ほっとする素朴で豊かな味わい。口の中でホロホロと崩れ、きび糖の優しい甘さと沖縄塩のほのかな塩味が幸せなハーモニーを紡ぎます。
琉球ぽるぼろんの生みの親「くがにやあ」とは、常に本物の琉球菓子を追い求めているお菓子屋さん。「ほっとする、素朴で豊かな味わい」をコンセプトに、温故知新のお菓子作りをしています。
琉球ぽるぼろんも、まさに温故知新の琉球菓子。ここでは、琉球菓子の開拓者くがにやあの魅力を紹介します。
「くがにやあ」という店名、なんとなく沖縄の方言のような響きですが、一体どういう意味なのでしょうか。
じつは店名に含まれる「くがに」という言葉は、漢字で「黄金」と書きます。黄金(くがに)とは、沖縄の方言で「大切な物が光り輝いている姿」という意味があり、お菓子を通じて、大切な物がいつまでも光り輝いていてほしいという想いを表しているんです。
くがにやあのお菓子は、どれもこだわりの詰まった手作り。くがにやあのお菓子を大切な人と一緒に食べれば、思わず笑みがこぼれて、光り輝く幸せなひとときをすごせることでしょう。
くがにやあが常に追い求めているのは、後世の宝となるような本物の琉球菓子。
思わず「おいしい!」と言ってしまうような豊かな味わいを、親しみやすい素朴さに閉じ込めることで、いつまでも食べたいと思えるようなお菓子を作り上げているんです。
くがにやあは、沖縄の歴史や文化をとても大切にしています。古くから人々の生活に根差しているものを理解することで、心に届く、本物の琉球菓子を作ることができるんです。
琉球ぽるぼろんは、スペインで親しまれてきた歴史あるお菓子であるポルボロンを、沖縄歴史と文化でアレンジしたお菓子。スペインの心と沖縄の心の両方を理解することで、新たな沖縄の銘菓となることを願って作られたんです。
くがにやあのお菓子でとりわけ有名なのが、ワンランク上のちんすこう「くがにちんすこう」です。
一般的なちんすこうとは違い、クッキーのような丸い姿が特徴で、お祝いごとや手土産といった特別な場面でよく使われています。
また、くがにちんすこうは結婚式のプチギフトとしても人気のお菓子。シーサーが描かれた小包装のパッケージがとても沖縄らしさと食べた瞬間に分かる特別感が、結婚式という特別な場面にぴったりなんです。
ちなみに、引き菓子におすすめの箱詰め商品もあります。琉球ぽるぼろんとはまた違った味わいのため、食べ比べてから決めるのもいいかもしれませんね。
沖縄リゾ婚の引き菓子にぴったりと言われるお菓子には、いくつかの共通点があります。
それは、縁起のいい要素があること。形や名前、由来など、そのお菓子が縁起のよさを表現していることが大切なのです。
そこで、「縁起のよさ」を形・名前・由来の3点から具体的に説明します。
日本人は、物の名前に縁起のいい言葉をかけて縁を担ぐことが大好きです。
例えば、受験前のカツ(勝)丼や、フク(福)ロウ、(めで)たい焼きなど、私たちの生活には、縁起のいい名前の物がたくさん溶け込んでいます。
そして、縁起のいい名前の食べ物は、ウェディングシーンでも大人気。鯛の料理や小物、フクロウの引き出物などを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
くがにやあのお菓子は、店名に「くがに(大切な物が光り輝く姿)」という縁起のいい言葉が含まれています。沖縄の方言として愛されている言葉でもあるため、くがにやあのお菓子は、沖縄リゾ婚の引き菓子にぴったりと言えます。
日本人は、縁起の良さを形で表現したり、形から読み取ったりする文化を持っています。
例えば、引き菓子によく選ばれるバームクーヘン。層になった断面が木の年輪のように見えることから、「幸せを重ねる」という意味を込めて贈ります。
また、永遠や無限といった意味が読み取れる、丸型のアイテムもよく使われます。丸という形は、いつまでもぐるぐると続く終わりのない形。円(縁)の切れ目が無いという意味もある、縁起がいい形なんです。
琉球ぽるぼろんは、一口サイズのきれいな丸型をしています。縁起のいい形のお菓子を贈りたいと考える方にも、ぴったりのお菓子なんです。
日本には、縁起のいい由来を持つものが本当にたくさんあります。
例えば沖縄にある「ガジュマル」という木、古くから「キジムナー」という座敷童のような精霊が住む場所として言い伝えられており、幸せを呼び込む縁起のいい木と言われています。
このように、一見普通のものに見えても、じつは縁起のいいエピソードが秘められている縁起物もあります。ウェディングシーンで使う場合は、由来を記した紙を一緒に添えるといいですよ。
ちなみに、琉球ぽるぼろんは、スペインの祝い菓子であるポルボロンをルーツに持つお菓子。つまり、ポルボロンをアレンジした琉球ぽるぼろんは、縁起のいい由来を持つお菓子と言えますね。
幸せのおすそ分けである引き菓子には、縁起のいい物を贈りたいもの。
選ぶ際には、名前・形・由来を参考に選ぶのがポイント。そして、琉球ぽるぼろんは、そのどれもを兼ね備えた、じつに縁起のいいお菓子なんです。
琉球ぽるぼろんは、スペインの祝い菓子をベースに、沖縄の素材を使った縁起のいいお菓子。沖縄リゾ婚の引き菓子に、くがにやあの琉球ぽるぼろんを選んでみませんか?