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沖縄のリゾートウェディング!引き菓子はくがにやあのかるかんで!

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結婚式の引き菓子、決まっていますか?
引き菓子は新郎新婦から結婚式に参列したゲストに贈るギフトの一つです。家に持って帰って開いた時にその結婚式の思い出がよみがえるような、素敵なものを選びたいですよね。
バームクーヘンやこんぺいとうなど、定番のものもありますが、沖縄でリゾートウェディングを考えている方にぜひおすすめしたいのが、「くがにやあ」の「かるかん」です。
沖縄らしさがたっぷり詰まったくがにやあのかるかんなら、遠方から来たゲストも自宅で家族と一緒に食べながら結婚式の話に花が咲くのではないでしょうか。
今回は

  • 引き菓子とは?
  • かるかんはどんなお菓子?
  • くがにやあはどんなお菓子屋さん?
  • くがにやあのかるかんのこだわり
  • くがにやあのかるかんが引き菓子におすすめなわけ

この5つのポイントを紹介します。
引き菓子に迷っている方は参考にしてみてくださいね。

 

引き菓子って何?

引き菓子は新郎新婦からゲストに贈るお菓子のことで、結婚式に欠かせないアイテムです。引き菓子の意味や由来、アイテムを選ぶポイントをご紹介します。

引き菓子はゲストの家族へ贈る「お土産」

引き菓子とは、結婚式に参列したゲストに贈るちょっとしたお菓子のことです。
もともとは披露宴の料理を折詰にして持ち帰ったのがはじまりとされ、ゲストの家族へのお土産という意味があります。
さすがに現代では手を付けた料理を持ち帰るのは衛生的に不安ですよね。そのため料理から引き菓子に変わっていったようです。
引き菓子の「引く」という言葉には「長引く」という意味があります。そのことから、「今後も末永くよろしくおねがいします」という気持ちを込めてゲストに渡すのが引き菓子です。
結婚式に招待するゲストは新郎新婦にとって大切な方のはず。ゲストの家族も喜ぶような素敵な引き菓子を用意したいですね。

引き菓子は縁起のいいものを

引き菓子の金額相場は1,000~2,000円ほど。
バームクーヘンやこんぺいとうなどが定番となっていますが、それらに限らず縁起のいい意味を持っているものを贈ることが多いです。バームクーヘンには繁栄や長寿、こんぺいとうには夫婦円満などの意味があります。
その他にも季節を感じるものや、二人の思い入れのある地域のお菓子などを贈ることで、ゲストの記憶に残るオリジナリティのある結婚式を演出することができますよ。

 

かるかんってどんなお菓子?

かるかんは沖縄で古くから親しまれている山芋で作ったお菓子で、もちもちした独特の食感が特徴です。

シンプルな材料で作られたご当地お菓子

かるかんは山芋と米粉、砂糖などを混ぜてこねたものを蒸しあげて作るお菓子です。
白い棒状のお菓子で、漢字では軽羹と書きます。作られた当時は羊羹(ようかん)に似ていることから、軽い羊羹=軽羹と呼ばれるようになったという説も。あんこをつつんで丸く作ったかるかんまんじゅうというのもあります。
もとは鹿児島県で江戸時代ごろに生まれたお菓子でしたが、今では沖縄でも様々な行事で親しまれているご当地お菓子です。

しっとり・もちもち食感がおいしいお菓子

かるかんはなんといってもそのしっとり、もちもちした食感が特徴です。見た目は白いカステラのようですが、一口食べた瞬間そのもちっとした独特の食感に、初めて食べた人は驚くのではないでしょうか。
噛むとほんのり山芋の香りと、砂糖の優しい甘さが感じられるシンプルで上品な味わいのお菓子です。シンプルな味わいなので日本茶だけでなく、コーヒーともあわせてもおいしく食べられますよ。

 

くがにやあはどんなお菓子屋さん?

くがにやあは本物の琉球菓子を追求する菓子屋

くがにやあは2010年に創業した沖縄県那覇市にあるお菓子屋さんです。
お店の名前の「くがに」は漢字で「黄金」と表し、沖縄の方言で「大切なものが輝いている様子」を意味しています。
「後世に残るような本物の琉球菓子を目指して」を理念に、かるかんのほか、ちんすこうや沖縄の素材を使ったケーキやまんじゅうなどのお菓子を作っています。

パッケージにも沖縄らしさが感じられるお菓子屋さん

くがにやあのお菓子のパッケージは、紅型(びんがた)アーティストの新垣優香さんが手がけた色鮮やかで華やかなものばかりです。
紅型とは沖縄の伝統工芸の染め物のことで、700年以上前の沖縄で身分の高い人たちの衣服に使われていました。南国らしいビビッドな色合いが特徴で、パッケージを手にした瞬間から沖縄の雰囲気を感じることができますね。
新垣優香さんは沖縄県出身の若手紅型アーティストで、「ニライカナイ=誰もが笑顔でいられる場所」をコンセプトに創作活動をされています。結婚式のようなお祝いの席にぴったりのコンセプトだと思いませんか。
沖縄の素材を活かしたお菓子と沖縄の伝統工芸をデザインしたパッケージで、くがにやあの商品は県外の方へのお土産にぴったりです。

 

くがにやあのかるかんのこだわり

 

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くがにやあのかるかんは「ヤマン」という沖縄県うるま市でとれる山芋を使っているのが特徴です。
ヤマンは本州で良く食べられる山芋や自然薯と少し種類が違う大薯(だいじょ)という種類もので、より粘りが強く柔らかい食感だといわれています。
大薯という名前の通り大きく成長し、300kg近く育つものもあるそうですから驚きです。地元うるま市ではヤマンムスーブ(山芋勝負)と呼ばれる恒例行事があり、その年に収穫したヤマンの重さを競います。
このヤマンを使うことでよりもっちりと、ふわふわした食感を楽しめるのがくがにやあのかるかんの特徴です。





 

くがにやあのかるかんが引き菓子におすすめなわけ

くがにやあのかるかんは

  • 沖縄らしいお土産でゲストの家族に喜ばれる
  • かるかんは縁起のいいお菓子である

という2つの理由で、沖縄でのリゾートウェディングの引き菓子にぴったりです。

沖縄らしいお土産でゲストの家族に喜ばれる

かるかんは沖縄で古くから愛されているお菓子です。そのなかでもくがにやあのかるかんは沖縄でとれたヤマンを使い、さらにパッケージも沖縄の伝統工芸である紅型がデザインされており、その由来やパッケージからも沖縄らしさを感じられます。
そして、引き菓子はゲストの家族へのお土産です。南国のリゾートでの結婚式と聞けば家族もそれらしいお土産を期待するはず。
くがにやあのかるかんはそんなゲストの家族にぴったりの沖縄土産になるのではないでしょうか。

かるかんは縁起のいいお菓子

かるかんは、地元沖縄でトゥーシービーと言われる生年祝いの贈り物や結婚式の引き菓子など、お祝い事に欠かせないお菓子として親しまれてきました。原材料の一つであるヤマンも、無病息災を願って沖縄で古くから食べられてきた縁起の良い食材です。
結婚式はお祝い事ですから、用意するアイテム、ましてゲストへのギフトは縁起のいいものを選びたいですね。
縁起のいい由来をもつお菓子はたくさんありますが、それに沖縄らしさをあわせたくがにやあのかるかんはゲストの記憶に残る、またゲストの家族にも喜ばれる引き菓子ではないでしょうか。

 

くがにやあのかるかんで思い出に残るギフトを

引き菓子は結婚式に参列したゲストの家族へのお土産という意味があります。
さらに、一生に一度のお祝い事ですから、縁起のいいものを選びたいところです。
かるかんは地元沖縄でもお祝い事で食べられる縁起のいいお菓子で、くがにやあのかるかんなら華やかなパッケージで見た目も沖縄らしさが満載。
ゲストが結婚式の思い出話と一緒に自宅に持ち帰るのに、ぴったりの引き菓子ではないでしょうか。
沖縄でのリゾートウェディングを考えている方は、ぜひくがにやあのかるかんを引き菓子の選択肢に入れてみてくださいね。

 

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