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ちんすこうと言えば沖縄土産の定番お菓子。ほろほろの食感と優しい甘味で、お土産にもらうと嬉しくなりますよね。
ちんすこうそのものは一般的なお土産ですが、もらった瞬間に「わぁ!」と声が出てしまうような、最高級のちんすこうがあることをご存知でしょうか?
それが「くがにちんすこう」。最高級素材の味わいと美しいパッケージが特徴の人気商品です。
引菓子や贈り物にもぴったりです。この記事では「くがにちんすこう」の魅力やラインナップをご紹介します。
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沖縄土産の定番お菓子「ちんすこう」。見た目がかわいらしい沖縄の伝統お菓子です。
お土産屋さんにいろいろな種類が並んでいますが、その中でもひときわ目を引くのが「くがにちんすこう」です。
沖縄の染物「紅型(びんがた)」を思わせる色鮮やかなパッケージ、誇らしげに輝く「金賞受賞」の文字、一目見ただけで「これは特別だ」と分かります。人に贈るなら、やっぱり特別なものを贈りたいですよね。
まずは、そんな特別なちんすこう、「くがにちんすこう」の特徴をご紹介します。
「くがにちんすこう」は、沖縄県那覇市にある菓子店「くがにやあ」で作られています。
くがにやあは小さなお菓子屋さんですが、お菓子作りにかける情熱は沖縄随一!琉球菓子が昔から持つ「ほっとする、素朴で豊かな味わい」をコンセプトに、本物の琉球菓子を求めてお菓子作りをしています。
そして「くがにちんすこう」は、くがにやあを営む父と子のこだわりが詰まった一品。
市場に出回っているちんすこうを超える、人を感動させるちんすこうを作りたい一心で開発が始まりました。
お互いのこだわりをぶつけ合い、多くの材料を試し、試作品を何度も作り続けることじつに3年。試行錯誤の末に完成したのがこの「くがにちんすこう」です。
一口食べればその違いは歴然。人に贈りたいと思える、本物の味がそこにはあります。
ちんすこうの材料はシンプルで、主に小麦粉・砂糖・ラードからできています。
材料がシンプルだからこそ、「くがにちんすこう」はその1つ1つにこだわって作っています。
主原料の小麦粉は、香川県讃岐の高級小麦粉「さぬきの夢2000」を使用。さらに、保存料・着色料不使用。製造はすべて職人の手作りです。
最高の材料を職人の手で丁寧に仕上げる。そのこだわりあって「くがにちんすこう」は全国菓子大博覧会で金賞を受賞しています。
贈るなら良いものを。「くがにちんすこう」はこだわりの詰まった最高級のお菓子です。
沖縄県では、県産品の品質向上や需要の拡大を図るため「沖縄県推奨優良県産品」の推奨を行っています。
この制度の基準に合格するということは、沖縄県お墨付きの商品ということ。数ある沖縄の特産品の中から選び抜かれた、逸品の証なんです。
審査項目は分野ごとにことなり、飲食料品では、商品力(香味・デザイン・価格・アイディア)と、表示・衛生が審査されます。
味も見た目も衛生面も折り紙付き。「くがにちんすこう」は、安心して人に贈れるお菓子です。
結婚というおめでたいシーンで贈る引き菓子。せっかくなら縁起がよく、見た目も美しいものを選びたいですよね。
じつは「くがにちんすこう」は、とっても縁起のいいお菓子。見た目も華やかで、引き菓子にぴったりなんです。
知れば知るほど「くがにちんすこう」を贈りたくなる。その理由を紹介します。
「くがにちんすこう」の「くがに」とは沖縄の方言。漢字にすると「黄金」と書きます。
その意味は「大切なものが輝いている様子」を現すことから、見た目も意味も縁起のいい言葉として愛されています。
縁起のいい言葉を冠した「くがにちんすこう」は、引菓子や贈り物にぴったり!
贈るときの幸せな気持ちがそのまま伝わりそうな気さえしてきます。
昔から日本人は何かと縁起を担ぐもの。お互いの大切なものがいつまでも輝き続けるよう、感謝の気持ちと一緒に「くがにちんすこう」を贈りましょう。
贈り物は見た目の華やかさも大切。パッケージが美しいと、受け取った瞬間に「わあっ!」と歓声が上がることでしょう。
「くがにちんすこう」のパッケージはとっても色鮮やか。沖縄の花を思わせるような、目に楽しい見た目をしています。
それもそのはず、このパッケージは沖縄の伝統染物である「紅型(びんがた)」の作家、新垣優香さんが手掛けたものなんです。
新垣さんは「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」で2011年と2012年の2年連続大賞を受賞している紅型のプロフェッショナル。ヒルトン沖縄北谷リゾートや伊勢丹新宿店などにも作品を提供しています。
一目見て沖縄と分かる見た目、もらって嬉しい華やかさ。伝統を見事に落とし込んだパッケージと言えます。
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結婚式で悩みがちなのがプチギフト。予算と特別感のバランスが取れた品物を見つけるのは意外と大変です。
そんな場面にも「くがにちんすこう」がおすすめ。
1つ1つ小包装されているため、ラッピングする際にもとっても使いやすいんです。
また、小包装のパッケージにはかわいいシーサーが描かれており、一目見て「沖縄」と分かるのもポイント。値段・使いやすさ・見た目のどこをとってもぴったりの一品です。
引菓子を渡す際に、チェックしておきたいのが選び方や相場など。
特に相場は気になるところ。値段が安すぎても申し訳ないし、高すぎると気を使わせてしまいます。また、ゲストの負担にならないよう、サイズや渡し方にも気を使いたいですよね。
そこで、引菓子の選び方や相場などについて、基本のチェックポイントをご説明します。
引き菓子を選ぶ大きなポイントは、縁起がいいものを選ぶことと、日持ちするものを選ぶことです。
そもそも引き菓子とは、ゲストの家族にも喜んでもらいたいという意味をこめたお土産です。結婚式の幸せをおすそ分けして、ゲストとその家族の幸せを願う、感謝の気持ちなんですね。
幸せと感謝を送るなら、縁起がいいものを贈りたいですよね。「くがに(黄金)」の名を冠した「くがにちんすこう」は、縁起がよく引き菓子にぴったりです。
また、日持ちしない引き菓子を選ぶと、傷んでしまう心配もあります。引き菓子は短くても1週間以上持つ商品を選びましょう。
引菓子はあくまでも引き出物に添えて贈るポジションのため、あまり高価なものは選びません。高価すぎるお菓子を選ぶと、ゲストに気を使わせてしまうので注意しましょう。
価格の相場は1,000円~2,000円がボリュームゾーン。1,000円より少し安かったり、2,000円より少し高かったりしても問題ありません。
くがにちんすこうを贈るなら、16個入りを選ぶのがおすすめ。内容量的にも、サイズ的にもちょうどいいボリュームです。
大切なのはゲストに渡す際の感謝の気持ち。本当においしいから食べて欲しいという気持ちが何よりも大切です。
沖縄で結婚式を挙げる場合、気を使いたいのがゲストの手荷物事情。
衣装や小物、着替えなどを飛行機に持ち込むため、荷物はどうしても多くなってしまいまうんです。
そこにさらに引き出物が加わると、帰りの飛行機は大変。ゲストの負担にならないように、引菓子や引き出物のは自宅に宅配するのがおすすめです。
特に引菓子は衝撃で形が崩れてしまう危険性もあります。ゲストに引菓子をおいしく食べてもらえるように、宅配で送るのが安心です。
特別感があって見た目も鮮やかな「くがにちんすこう」。沖縄で結婚式を挙げるなら、ぜひ引菓子に選んでいただきたい一品です。
でも、荷物の負担になったり、型くずれをしたりしてはせっかくの引菓子が台無し。そんなことが無いように、引菓子はぜひゲスト宅へ直接宅配しましょう。
ゲストは楽々ですし、届くときのワクワク感もまた楽しいです。
引菓子は、沖縄の特別が詰まった「くがにちんすこう」を宅配で!結婚式の引菓子はこれで決まりです……!