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お酒は引き出物の定番アイテム。多くの方に喜んでもらえるアイテムですが、沖縄婚の引き出物に贈るなら、沖縄の地酒を贈りたいですよね。
そんな方には、沖縄最古の酒蔵が作る梅酒「紅芋梅酒」はどうでしょうか? 沖縄にはいろいろな地酒がありますが、この紅芋梅酒は見た目も楽しいお酒!紅芋由来の鮮やかな赤色がなんとも美しいんです。
この記事では、紅芋梅酒の魅力を紹介!思わずもう一杯飲みたくなる、おすすめの飲み方や食事との合わせ方も紹介します。
紅芋梅酒とは、沖縄最古の酒蔵「新里酒造」の泡盛原酒に、国産南高梅と沖縄県産紅芋を漬け込んで作った梅酒。南高梅由来のまろやかな甘味と、紅芋由来の鮮やかな赤色が特徴です。
その色合いはまるでローズヒップティーのような鮮やかな赤!食事に合わせれば、いつもの食卓がパッと華やぎます。
まずは、沖縄の自然から生まれた目にも楽しいお酒、紅芋梅酒の特徴を紹介します。
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紅芋梅酒を作っているのは、沖縄県沖縄市に本社を置く酒造メーカー「新里酒造」。沖縄県最古の酒蔵として知られ、伝統を重んじ、新しきを知る、温故知新の酒造メーカーです。
その歴史はなんと琉球王国時代の1846年から続いており、現在まで一度も途切れたことはありません。
そんな歴史のある泡盛を使って作られているのが紅芋梅酒。古くから受け継がれる泡盛原酒をベースに、国産の南高梅と沖縄産の紅芋を加えることによって、新しいおいしさを創造しています。
その味わいは自然由来の飾らない甘さが特徴。自然素材がバランスよく混ざりあった、沖縄ならではの味を楽しむことができます。
紅芋梅酒最大の特徴は、まるでローズヒップティーのように鮮やかで、透明感のある赤色です。
その鮮やかさは、とても梅酒とは思えないほど。この色が紅芋由来の天然色だというのですから驚きです!
気になる味の方は、国産南高梅のやさしい甘味が特徴。そもそも、南高梅は、すべて完熟になってから収穫するため、味付けをしなくても果肉自体が甘いんです。
ちなみに、紅芋梅酒には体に嬉しいポイントが1つあります。それは、ポリフェノールが含まれていること。梅酒を飲みながら、抗酸化作用や血流を改善する効果があるポリフェノールを摂取できるなんて嬉しいですね。
引き出物に贈るなら、受賞歴のある物を選びたくなりませんか?
受賞歴とは、その物が本当に良いものであることの証明ですから、贈る側ももらう側も安心です。
紅芋梅酒は、福岡で行われるギフトの国際見本市「第5回福岡インターナショナルギフト・ショー」で準大賞に選ばれた実績を持っています!
福岡インターナショナルギフト・ショーとは、九州最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市で、過去15回開催された、歴史ある見本市です。
紅芋梅酒は、優れた品質と特産品を活かした地域性が評価され、準大賞に選ばれました。新里酒造の酒造技術の高さと、素材に対するこだわりがあったからこその結果ですね。
紅芋梅酒は、新里酒造の歴史と技術、そして沖縄の特産品を使って作った、「本当にいいもの」なんです。
紅芋梅酒に使われている紅芋は、100%沖縄県伊江島産。産地証明書が発行できる契約農家から仕入れているため、味も品質も安心安全です。
紅芋は沖縄で古くから作られる歴史ある作物。島のあちこちで栽培されており、伊江島産も紅芋の産地として有名です。
伊江島産の紅芋は、沖縄スイーツとして有名な「紅芋タルト」の原料にも使われており、甘みが強いのが特徴。紅芋梅酒でも、その柔らかな甘みがアクセントになっています。
引き出物のお酒選びは味も大事ですが、素材の産地も同じくらい大事。大切な人へ贈るお酒だからこそ、安心安全な素材を使った物を選びたいですよね。
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ここからは紅芋梅酒のおいしい飲み方を紹介します。
紅芋梅酒のように特徴のあるお酒を贈る場合、飲み方を質問されることも多いと思いますので、飲み方や食事との合わせ方を覚えておくと便利ですよ。
紅芋梅酒の飲み方はロックが基本です。普通の梅酒と同じように考えればOKです。
ロックは、南高梅の優しい甘味をしっかりと味わうことができる飲み方。紅芋由来の赤色が氷にキラキラと輝く様もとてもきれいですよ。
ちなみに、梅酒ロックを作る際には、大き目の氷を使うのがおすすめ。小さい氷に比べて溶けるのが遅いため、お酒の味が薄まるスピードが遅いんです。
大き目の氷を使って、ゆっくりと味と香りを楽しみたいですね。
ストレートは、紅芋梅酒の芳醇な甘さとフルーティーな香りを存分に楽しめる飲み方です。
紅芋梅酒に使われている南高梅は、果肉が柔らかくてフルーティーな香りが特徴。そのフルーティーさは多くの人を虜にするほどで、梅酒や梅干しなどは「南高梅に限る!」と言う人もいるほどです。
その南高梅に紅芋の赤を加えることで、味も見た目も抜群の一品に。ストレートなら、南高梅の味と紅芋の色それぞれをそのまま楽しめます。
お酒が好きな方に贈るなら、お酒を2種類セットにした、飲み比べセットとして贈るのもおすすめ。新里酒造では、紅芋梅酒以外にもいろいろなお酒があるため、相手の好みに合わせてお酒を選ぶことができます。
今回はその中でも、特におすすめの3種類を紹介します。
最初に紹介するのは、沖縄の方言で「めでたい」という意味の泡盛、「かりゆし」です。
このお酒は、新里酒造の「お酒を通じて、人々の楽しい時間をプロデュース」という気持ちがコンセプトになっており、結婚式の引き出物のような、おめでたい場面にぴったりです!
その味わいは、爽快な香りとさっぱりとした甘みをベース。しかし、決して淡白な味ではなく、泡盛ならではの豊かなコクも楽しむことができます。
このお酒は、女性から泡盛通まで幅広い層に人気があるため、誰にでも贈りやすいのがポイント。飲みやすい泡盛を贈りたいなら、こちらの「かりゆし」がおすすめです。
梅酒好きな方に贈るなら、新里酒造が作るもう一つの梅酒「シークワーサー梅酒」がおすすめ。
泡盛原酒に国産南高梅と沖縄産シークワーサーを漬け込んで作られており、南高梅の芳醇な甘みとシークワーサーの酸味のバランスが取れた一品です。
シークワーサーは、沖縄で広く作られているかんきつ類で、ほかのかんきつ類よりも渋みが強いのが特徴。梅酒の甘みに合わせることで味にアクセントが付き、味全体の輪郭もくっきりします。
食事と合わせるときは、焼き鳥と合わせるのがおすすめ。シークワーサーならではの酸味と苦味が、香ばしい焼き鳥にぴったりです。
シークワーサーの詳細はこちら:
本当にこだわった一品を贈りたいなら、新里酒造の人気NO1泡盛「古酒琉球プレミアム」がおすすめです。
ふくよかな熟成香と旨味が特徴のこのお酒は、新里酒造の社長・新里修一氏が手掛けた至高の一品。3年物と5年物の古酒から、特に香り高い物をブレンドして作られています。
ブレンドのために何度もテイスティングを重ねて生み出された、プレミアムにふさわしい黄金比率が味わえます。
ちなみにおすすめの飲み方は、お酒の香りをしっかり楽しめる、ロックでのちょびちょび飲み。古酒琉球プレミアムの香りは、飲み進めるにしたがって変わるのが特徴で、最初はフルーティーな香り、後からハチミツのような甘い香りが立ってきます。
お酒の香りは、お酒をゆっくりと楽しむための大切なポイント。大切なあの人へ、新里酒造が生んだこだわりの泡盛を贈ってみませんか?
沖縄最古の酒蔵、新里酒造の泡盛原酒に、国産南高梅と沖縄県産紅芋を漬けて作られた紅芋梅酒。味がいいのはもちろんですが、鮮やかな赤色が目にも楽しい一品です。
引き出物にお酒を選ぶなら、品質はもちろんですが、その土地ならではの素材を使った物を贈りたいところ。紅芋梅酒なら、伊江島の契約農家から仕入れた紅芋を使っているので、沖縄らしさが抜群ですし、何より安心安全です。
紅芋梅酒は、まさに沖縄の大地が生んだこだわりのお酒。大切な人にこそ贈りたい、沖縄の味です。