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縁起がよくて沖縄感もあるお菓子、琉球バームクーヘンをご紹介します。
引き菓子の定番、バームクーヘン。模様が木の年輪のように見えるため「幸せを重ねる」縁起物とされています。やっぱり引菓子は縁起がいいものを選びたいですよね。
でも、せっかくなら特別感やご当地感のあるアイテムを選びたいところ。
そんな方におすすめなのが、バームクーヘン専門店コータコートの琉球バームクーヘン。紅芋や琉球塩を使った沖縄感のあるバームクーヘンなんです。
この記事では、沖縄ウェディングの引き菓子にぴったりの、琉球バームクーヘンの魅力をお届けします。
琉球バームクーヘンとは、沖縄の特産品を使ったバームクーヘン。紅芋と琉球塩の2種類から選べる、引菓子やお土産に人気のお菓子です。
バームクーヘンは引菓子によく選ばれますが、その理由をご存じですか?
じつはバームクーヘンって縁起物なんです。模様が木の年輪のように見えることから「幸せを重ねる」意味をかけているのだとか。
そんな縁起物の琉球バームクーヘン。まずは引き菓子におすすめの理由をご説明します。
バームクーヘンの模様って何かに似てると思いませんか?そう、木の年輪です。
バームクーヘンが縁起物として扱われるゆえんは木の年輪のように見える模様から。年輪が毎年積み重なっていくように、幸せを重ねて欲しいという想いを込めて贈ります。
さらに、おいしい、特別感がある、もらって嬉しいと3拍子揃っているため、バームクーヘンは、今や引き菓子の大定番になりました。
結婚式は幸せを重ねていくスタート地点。ゲストの皆様との縁を大切に、年輪のように幸せを重ねていきたいですね。
「琉球」の名のとおり、琉球バームクーヘンには沖縄の特産品が使われています。沖縄ウェディングなら沖縄らしい引菓子を贈りたいですよね。
ラインナップは、紅芋と琉球塩(ぬちまーす)の2種類。
どれも聞くだけで沖縄を連想させる、沖縄らしいラインナップですね。
ちなみに、琉球塩(ぬちまーす)は、ミネラル豊富で味わい深い沖縄産の塩のこと。沖縄の海水から作られた、沖縄感満点の一品なんです。
もちろん、自然な甘さと香りが魅力の紅芋もおすすめ。どちらを選んでも沖縄らしい、特別感のあるバームクーヘンです。
琉球バームクーヘンの賞味期限は約1か月。これなら賞味期限で困ることはありませんね。
引き菓子をもらうと、やっぱり賞味期限が気になるところ。もらう側とすると、カタログギフトでも眺めながらゆっくり食べたいですよね。
琉球バームクーヘンは密閉容器に入っているため品質の心配も無し。宅配で送る場合も、賞味期限に余裕があるので嬉しいですね。
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コータコートのバームクーヘンは、しっとりもちもちの食感が特徴。バームクーヘン専門店ならではの、ワンランク上の味わいです。
コータコートのバームクーヘン作りは、1つ1つ職人の手作り。材料の下ごしらえや焼き加減のチェックにこだわることで、しっとりもちもちの食感を作り上げているんです。
そこで、こだわりの製造工程の中から、特にこだわっている3ポイントをご紹介します。
バームクーヘンとは、薄い生地を何層にも重ねながら焼き上げていくお菓子。生地の品質は仕上がりを決める大切なポイントです。
コータコートのバームクーヘン作りは、まず小麦粉のきめを整えるところから始まります。
厳選した小麦粉をふるいにかけ、きめを均等に整えてサラサラの状態にします。こうすることで、生地のダマを防ぎ、食感のよいバームクーヘンが作れるんです。
そこに新鮮な卵を加えてクリーミーな生地になるまでゆっくりとかき混ぜます。できあがった生地はきれいなクリーム色で、生地の状態でもおいしそう。丁寧な生地作りが、絶品バームクーヘンを作るカギなんですね。
バームクーヘンの形を作っていく「焼き」の工程。窯の中でクルクルと回る芯棒に何度も生地を巻き付けることで、幾重にも重なったバームクーヘンの層を作ります。
コータコートでは、生地に水を一切使用せず、生地自体を柔らかくすることで、柔らかく絶妙な食感を実現しています。
そして、バームクーヘンを焼いている最中は常に職人が目を光らせています。専用のヘラを使い、バームクーヘンの表面にできる小さな気泡1つ1つまでならして整えることで、口当たりのよいフワフワのバームクーヘンが焼き上がるのです。
沖縄ならではのバームクーヘンを作るには、パッケージも大切なポイントです。
コータコートのバームクーヘンは、琉球紅芋と琉球塩どちらも沖縄を連想させるパッケージデザイン。もらった人が一目見て沖縄の商品だと分かるため、お土産にも重宝するんです。
それぞれ詳しく見て見ると、琉球紅芋のパッケージは、沖縄の伝統衣装「琉装」を思わせるデザイン。昔から作られていた琉球紅芋にぴったりのイメージです。
また、琉球塩(ぬちまーす)のパッケージは、沖縄の海を思わせるデザイン。カラフルな色合いがまた沖縄らしいですね。
引き菓子を決めたら、あとはプチギフトやメインの引き出物を決めたいところ。これが結構悩むもので、沖縄らしさと特別感のバランスを考えるのが大変なんです。
そこで、沖縄らしくて特別感があるアイテムを3つご紹介します。
アイテム選びにお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。
「くがに(黄金)」の名を冠した、ワンランク上のちんすこう。
くがにとは、沖縄の方言で「大切なものが輝いている様子」を表す言葉。つまり、とっても縁起がいいちんすこうなんですね。
素材にもこだわっており、主原料の小麦粉は、わざわざ香川県から高級品を取り寄せています。その味わいはまさに特別なちんすこう。ぜひ一度ご自身でも味わってみてください。
沖縄らしさと特別感もあり、プチギフトにぴったりのお菓子です。
引き出物によく使われるペアグラス。せっかくなら沖縄の工芸品「琉球ガラス」を選んでみてはいかがでしょうか。
琉球ガラスは、ガラスにオレンジや青、緑などの色を乗せて作られる爽やかなデザインが特徴。さらに、製造過程で重曹を使うことにより現れる、炭酸水のようなシュワシュワの模様も美しいです。
お酒が好きな方は泡盛とセットで送ってもいいですし、暑い日にこのグラスでお茶が出てきたらそれだけで涼し気ですよね。
引き出物選びに迷ったら便利なのがカタログギフト。ゲストが自分で欲しいものを選べるのはやっぱり嬉しいものです。
沖縄の特産品や工芸品を集めたこのカタログギフトは、いわば自宅で選ぶお土産屋さんのようなもの。家に帰ってからゆっくりとお土産選びの続きができるなんて最高ですよね。
価格は、5,000円前後が相場。ご祝儀の額に合わせて選べるので、ゲストを大勢呼ぶ場合にも便利ですよ。
沖縄の特産品を使った琉球バームクーヘン、できるなら全部食べてみたいくらいおいしそうでしたね。
どれも1,000円前後で買えるので、ゲストに贈る前の味見としてチェックしておくなんていうのもいいかもしれません(笑)
そして、引き出物選びに悩んだらやっぱり便利なのがカタログギフトとのセット。
家に帰ってからお土産選びの続きができるというのは、もらった側もかなり嬉しいのではないでしょうか。
沖縄にはおいしい物や美しいものがいっぱいあります。引き菓子・引き出物選びをきっかけに、沖縄の魅力に触れてみてくださいね。