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憧れのいっぱい詰まったガーデンウエディング。
せっかくガーデンウエディングを挙げるならアイデアあふれる楽しい結婚式にしたいですよね。
でもガーデンウエディングでそもそも何ができるのでしょう?
そんな疑問をもつ方のために、ガーデンウエディングでできること、そして自分らしさを出せるアイデアを6つご紹介します。
まず、ガーデンウエディングの雰囲気は「ナチュラル」や「リラックス」がベースになっています。
緑いっぱいのガーデンで、自然と触れ合いながらの結婚式、というのが基本イメージで、ガーデンの作りはイングリッシュガーデン調の場所が多いです。
演出もナチュラル調なものが多く、ガーデンを舞台に新郎新婦の2人が引き立つことを考えて結婚式を組み立てていきましょう。
ガーデンウエディングでできることは、「ゲストと一緒に楽しむリラックスした結婚式」がベース。
チャペルでのウエディングに比べてカジュアルな雰囲気で、ゲストと一緒にリラックスして楽しむ場になっています。
特に沖縄では、ゲストが沖縄の正装である「かりゆしウェア」を着て参加したり、花嫁のドレスもカジュアルデザインなものであったりと、格式を重んじるよりもリラックスして楽しむことを大事にしています。
演出は、結婚式を盛り上げる様々なアイデアが詰まっています。
その種類も様々で、何をしようか悩んでいるだけで楽しくなってしまいます。
そこで、数ある演出の中から、ゲストと一緒に楽しめる演出を3つご紹介します。
ガーデンウエディングに外せないのがデザートブッフェです。
チャペルウエディングでも人気の演出なのですが、ガーデンでのデザートブッフェはまた格別。まるで映画の世界のような、非日常感を演出してくれます。
また、デザートはリラックスした雰囲気を作り出す手伝いをしてくれます。
緑いっぱいのガーデンで美味しいデザートを囲んで、ゲストと語らう。ゲストの顔も自然と笑顔であふれる、ナチュラル&リラックスを両立させた演出です。
ナチュラルな雰囲気はそのままに、結婚式を華やかに盛り上げてくれるのがフラワーシャワー。
緑のガーデンに色とりどりの花びらが舞う様は、ドラマのワンシーンを切り取ったようで、とてもフォトジェニックです。
ゲストにカメラマンをお願いして撮影してもらうのもおすすめ。
花びらの舞う中をあるく新郎新婦、笑顔で花びらを放つゲスト。撮影した写真をみんなで見れば、話題作りのきっかけにもなります。
沖縄の伝統舞踊であるエイサーとカチャーシーは、沖縄の結婚式で広く取り入れられている演出です。
エイサーは元々お盆の時期に踊られる伝統芸能で、先祖の霊を送迎するために踊りながら練り歩くというもの。
カチャーシーは、沖縄の民謡に合わせて踊る伝統舞踊で、手を真上に挙げて踊る姿は見ているだけでも楽しくなります。
沖縄の結婚式はカチャーシーで締めくくるのが当然という程地元に根付いており、リラックスした雰囲気を重んじる沖縄県民ならではの習慣と言えます
エイサーとカチャーシーは、見ているだけでも楽しいのですが、やはりここは踊ってなんぼ。ゲストと一緒に踊ることで、心からリラックスしちゃいましょう。
演出と同じくらいこだわりたいのが式場の装飾です。
ガーデンウエディングでは席の配置や動線など、レイアウトの自由度が高いため、自分らしさを全面に出せるポイントとも言えます。
思い思いの装飾で、素敵な空間を作り上げましょう。
ガーデンウエディングにかかせないのがフラワーアーチ。
結婚式の祭壇の代わりとして使用されるスペースで、木々や葉、花を組み合わせて組み上げられます。
ナチュラルな雰囲気をいっそう盛り立ててくれることはもちろん、そのシンボリックな姿は、そこにあるだけで気持ちをリラックスさせてくれます。
女性ゲストに好評なのはもちろん、お子さんやカメラ好きな方にも喜んでもらえます。
飾り付ける植物の種類で、色々なデザインを作ることができますので、ゲストにも楽しんでもらえる、自分らしいフラワーアーチを作っちゃいましょう。
ガーデンウエディングは芝生のガーデンで行うことが多いため、決まったヴァージンロードがありません。
絨毯を敷いてヴァージンロードを作る場合もあるのですが、ナチュラルさを演出するなら花びらのヴァージンロードがおすすめです。
作り方もとても簡単で、祭壇までのルート上に花びらを敷き詰めるだけ。
レイアウトの自由度が高い、ガーデンウエディングならではの装飾と言えます。
お気に入りの花や自分のパーソナルカラー、会場の装飾と色を統一するのもいいかもしれません。
とにかく自由度が高い装飾のため、こだわりたいポイントですね。
夕方から夜にかけて結婚式を行う「ナイトウエディング」で取り入れたい装飾です。
沖縄は気候が温暖で夜も寒くなりにくいため、ガーデンでのナイトウエディングもしやすくなっています。
キャンドルは、それ自体がリラックスした雰囲気を持っていますし、ガーデンに装飾することで、会場を優しく照らし、まるでおとぎ話の世界のような雰囲気を作り出します。
装飾の方法も色々あり、水に浮かべて配置する「フローティングキャンドル」や、木に吊り下げる「ハンギングキャンドル」など、見るだけでリラックスすること間違いなしです。
自分たちが楽しむことと同じくらい大事にしたいのが、ゲストへのおもてなしです。
わざわざ遠方から来てくださるゲストには、心から楽しんでもらいたいところ。
ゲストの笑顔があふれるおもてなしを2つご紹介します。
つかみはオッケーとはよく言ったもので、結婚式の第一印象は、結婚式全体の印象を左右する大事なポイントです。
では、結婚式におけるつかみとは何でしょう?
ゲストが会場に到着すると、まずウェルカムドリンクが提供されます。つまり、ウェルカムドリンクのクオリティが高いことで、ゲストの心をつかむこと間違いなしです。
提供されたウェルカムドリンクのデザインが可愛かったらどうでしょう?
例えば果物がたくさん入ったカラフルなカクテルや物語のワンシーンを切り取ったようなデザインのドリンク、お子さんでも楽しめる、お菓子とセットになったノンアルコールドリンクなど、アイデアは様々。
ゲストに合わせたウェルカムドリンクでおもてなししてみましょう。
カービングとは、テーブルで肉料理を取り分けることを言います。例えば、ローストビーフを目の前で切り分けて提供したり、焼き立てのステーキを提供したり。
目と鼻で楽しめる美味しい料理が出てくればゲストも思わずにっこり、肩の力も抜けてリラックスしてくれるでしょう。
料理は結婚式の印象を決めるポイントでもありますので、料理にこだわりたい方はぜひ取り入れてみてください。
憧れのイメージをそのまま形にしたようなガーデンウエディングができたら幸せですよね。
こだわりのアイデアを盛り込むことによって、憧れを現実にできてしまうのがガーデンウエディングの良いところです。
ここで紹介したアイデアが、ゲストと一緒に思いっきり楽しめる、ナチュラル&カジュアルな結婚式のヒントになれば幸いです。