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沖縄でガーデンウエディングを挙げたいとお考えのあなた。じつはガーデンウエディングのドレス選びってとっても大事なんです。
屋外だからこそ映えるカラードレスやウエディングドレスのデザイン、屋内とは勝手が違う注意したいポイントまで、ガーデンウエディングのドレス選びについてご紹介します。
沖縄のリゾートウエディング会場で人気のガーデンウエディングプラン。日差しと緑がいっぱいのガーデンで行う挙式には誰もが憧れる魅力があります。
ガーデンウエディングのドレス選びの前に、まずはガーデンウエディング会場に共通した、ドレス選びのために抑えるべき特徴をご説明します。
ガーデンウエディングの会場は芝生張りのガーデンが多いです。
青々とした芝生の広場は、ナチュラルで明るい雰囲気を演出してくれますし、足元も歩きやすくなります。どんなロケーションにもマッチする点も、芝生が使われる理由の1つです。
また、屋外のため会場レイアウトも自由度が高く、人数に合わせたセッティングができるのも特徴です。
その反面、足元に気を遣うシーンが多く、パンプスなどの細いヒールの靴は芝にめりこんでしまい歩きにくいという難点があります。さらに、雨が降った翌日では芝が湿っているため、スカートやスラックスの裾が汚れやすいのも注意しなくてはいけません。
カジュアルでアットホームな雰囲気は、ガーデンウエディングの特出すべき持ち味です。緑に囲まれた解放感のあるガーデンや、どこまでも青い空と透き通ったビーチは、屋内で行う挙式では味わえない、ゆったりとした素敵なひとときを作り出します。
かしこまった雰囲気よりもアットホームな雰囲気で式を挙げたいという理由で、ガーデンウエディングを選ぶカップルも多いです。
次に、ガーデンウエディングに適したウエディングドレスのデザインをご説明します。
ガーデンウエディングは屋内の挙式とは勝手が違う面も多く、普段気にしないような、ちょっとした点が重要になることもあります。
先ほど説明しました、「ガーデンウエディングの特徴」に合う、ガーデンウエディングに適したデザインをご紹介します。
まず考えなくてはいけないのは「トレーン(引き裾)」の短さです。
ガーデンウェディングで着用するなら、トレーンが短いデザインを選びましょう。
トレーンが長いドレスはとてもゴージャスな印象があり素敵ですが、ガーデンウエディングで着用すると、芝生の上を引きずって歩くことになってしまいます。
挙式中に移動する場合は、スタッフの方がエスコートをしてくれるため、苦労することは少ないと思いますが、パーティの席になると基本的に1人で移動しなくてはなりません。移動が多いシーンに長いトレーンは不向きです。
さらに、雨の翌日に式を挙げる場合、前日の雨で芝生が湿っておりトレーンを予想以上に汚してしまうことも考えられます。
ウエディングドレスのクリーニング代は基本的にレンタル代に含まれているのですが、予想以上に汚してしまうと追加料金が発生することもありますので、トレーンを引きずって歩くことは避けたいところです。
また、トレーンが短いとカジュアルな雰囲気も出るため、ガーデンウエディングにマッチしたデザインとも言えます。
パーティでの移動が多いガーデンウエディングでは、動きやすく、軽いドレスを選ぶこともポイントです。
例えばスカートの丈が短いミモレ丈のドレスは歩きやすいですし、スカートにパニエが入っておらず装飾が少ないドレスは軽くて動きやすいです。
ガーデンウエディングでは挙式をビーチで行う場合もありますので、足元が悪いシーンも多く出てきます。安心のためにも動きやすさは重要なポイントとして抑えておきましょう。
ガーデンウエディングは芝生のガーデンで挙式を行うことが多いですが、沖縄ではビーチで行う場合もあるため、足元が不安定な場合が多く、特に注意が必要です。
芝生やビーチにめりこんでしまうような、細いヒールの靴は向きません。
ウエッジソールデザインのパンプスや、ヒールの太いウエディングシューズなどを選ぶことで、足元が安定し、転倒の危険性を下げることができます。
万が一転んでしまうとドレスを汚してしまいますし、ケガをしては大変です。足元は特にしっかり対策をしておきましょう。
ガーデンウエディング最大の特徴と言えばやはり「屋外」で挙式を行うことにあります。
屋外のガーデンにマッチしたデザインのドレスを選ぶことで、素敵なドレスがさらに映え、よりフォトジェニックになるので、しっかりポイントを抑えておきましょう。
緑の多いガーデンではナチュラルデザインのドレスの相性がいいです。
トレーンやベールが短いものや、装飾が少ないものはナチュラルなイメージがあります。
また、ドレスのラインですが、エンパイアラインやAライン、スレンダーラインなどがおすすめです。シンプルなデザインはナチュラルな印象を持つため、ドレスのボリューム、特にスカートのボリュームが抑えられたドレスを選びましょう。
ガーデンウェディング の雰囲気によく合って素敵ですよ。
ミニ丈やミモレ丈は、スカートが短くアクティブな印象があり、ガーデンウエディングのカジュアルな雰囲気によくマッチします。
どちらもキュートなデザインが多いので、可愛いドレスを選びたい方にもおすすめです。
裾を引きずらないので動きやすく、パーティでの移動が多いガーデンウエディングで疲れにくいのも嬉しいポイントです。
お色直しで着る機会の多いカラードレスですが、ウエディングドレスよりも色のバリエーションが多く、何色を着ようか悩んでしまう方もいらっしゃると思います。
そこで、沖縄のガーデンウエディングに映える、おすすめのカラーをご紹介します。
厳かなチャペルではゴージャスで清廉な印象を与えるドレスがマッチしますが、屋外のガーデンウエディングでは、明るい自然光にマッチすることが重要なポイントです。
自然光はパステルカラーと相性が良く、発色も良いためおすすめです。
パステルカラーの中でも、ブルー系やピンク系など、南国沖縄の雰囲気に合わせた明るいカラーがよく映えます。
あなた好みのカラードレスをぜひ見つけてみてくださいね。
ウエディングドレスにも様々なデザインがありますが、ガーデンウエディングの特徴を知れば、適したドレスのデザインやカラーがあることも納得ですね。
ドレス選びがガーデンウエディングを楽しく成功させるカギと言ってもいいかもしれません。
みなさんもガーデンウエディングのポイントを抑えて、ガーデンでこそ映える素敵な1着を見つけちゃいましょう!