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最近の結婚式の傾向はコロナ禍でどう変わった?4つのポイントから解説

最近の結婚式の傾向はコロナ禍でどう変わった?4つのポイントから解説

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沖縄リゾートウェディングとは、沖縄の南国感溢れる雰囲気の中で行う結婚式のこと。

ゆったりとしたムードが漂う沖縄で、豊かな自然や青空、どこまでも続く海に囲まれながら、親しい人たちと大切な1日を過ごすことができます。

美しい海が見えるチャペルは、新郎新婦のドレスやタキシードが映える絶好のロケーションです。海辺を歩くだけでも絵になる、自然豊かなロケーションを求めて全国各地からはもちろん、海外から多くの人が訪れています。

そんな沖縄リゾートウェディングですが、コロナ禍の今、何か変化はあったのでしょうか?

今回は、コロナ前と今とで変化した結婚式の人気の傾向をご紹介します。

今後、沖縄リゾートウェディングを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

コロナ禍で結婚式の開催を迷った人は9割

コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの日常は様変わりしました。

特に、大勢の人が一堂に会する結婚式は大きな影響を受けたことは否めません。

アルコールも盛大に振る舞われますし、結婚式のメインイベントといえば全国各地にいる日頃会えない人との交流です。

新郎新婦をお祝いするために全国各地から100名規模でゲストが訪れ、1つの結婚式に関わる式場スタッフも何十人にもなります。

このように、多くの人が関わってくる結婚式ですから多方面に配慮する必要があり、結婚式を行うかどうかを迷ったというカップルは非常に多いです。

ゼクシィによる結婚トレンド調査2021によると、「結婚式を実施することを迷った」と回答した人は9割にものぼったそうです。

一方で、開催したカップルの多くは「結婚式をして良かった」「二人の絆が深まった」「ゲストからの応援を感じた」のようにも回答しており、結婚式というイベントが持つ重要性も感じさせます。

参考:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ」

 

コロナ禍で結婚式のスタイルはどう変わった?

多くの人を魅了してやまない沖縄リゾートウェディングですが、コロナ禍で変わったことはあるのでしょうか?

withコロナとも呼ばれる昨今、ウェディングにおいてもさまざまなことを考慮しない訳にはいきませんよね。

コロナ禍で式場もゲストも、結婚式のカタチも少しずつ柔軟に変化しています。

これから結婚式を行うカップルは、どんなことを考え、どんな点に気をつけていけばいいのでしょうか?

最近の結婚式の人気の傾向を3つのポイントに沿ってみていきましょう。

 

ポイント1 少人数ウェディング

まず結婚式のスタイルに関する大きな流れとしては、大人数のウェディングではなく少人数のウェディングの人気が高まっているということ。

コロナ以前の結婚式は100名程度のゲストを招待し、盛大に行うことが主流でした。

会社の上司、部下、先輩、後輩、学生時代の友人、遠くの親戚まで、遠方からでも多くの人に来てもらい、お酒や豪華なお食事でおもてなしし、華やかにきらびやかに行うものでした。

しかし最近では、親しい友人数名や家族だけを招いて行う少人数結婚式が人気です。

実際に、コロナ前は大人数の挙式を予定していたカップルも、コロナ禍では親族のみの少人数ウェディングに切り替えたという声も多数あります。

ただ、結婚式の招待人数を絞ったからといって簡素化・簡略化したわけではなく、じつはゲスト一人当たりにかける引き出物や料理などの平均金額は年々上がっています。

これまでの結婚式より、一層一人一人へのおもてなしに重点が置かれることでしょう。

 

ポイント2 ロケーションフォトウェディング

コロナ禍では、結婚式の開催自体を迷うカップルも少なくありません。

また、開催しようとしても時期が未定になってしまったり、延期を余儀なくされたりということもあります。

ナシ婚を選択するカップルも多くなっている中、「思い出だけでも写真に残しておきたい」とフォトウェディングへの需要が高まっているのは必然と言えるかもしれません。

海や山、草原、花畑など大自然を背景に撮影するロケーションフォトは以前から人気がありましたが、開放感も味わえますし、コロナ禍では3密を避けられるというメリットもあり、特に人気になっています。

最近では、ドレスやタキシードを自分達で用意するカップルも増えています。お気に入りの構図やテイストをSNSの先輩花嫁たちの写真から見つけて、ぜひ実現したいものですね。

 

ポイント3 自分達らしさを重視したウェデイング

これまでの結婚式は、挙式・披露宴の大まかな流れが決まっていました。

チャペルで挙式を行い、披露宴会場に移動し、新郎新婦の紹介があった後、上司や友人からのスピーチ、ケーキカット、余興などがあり、最後は花嫁からのお手紙でおひらき、といった形です。

しかし、最近のウェディングで人気なのは、こうした「型」にとらわれない自分達らしい式です。自由で枠にとらわれない、さまざまなスタイルの結婚式が行われています。

例えば、オンラインを活用した結婚式、二人だけで挙げるチャペル挙式、挙式や披露宴、二次会を別々の時期に行う二期制のウェディング、密を回避するガーデンウェディングなどがあります。

結婚式を行う時期も、招待する人も、開催する場所も、二人のオリジナリティを存分に反映しているのが昨今のウェディングのトレンド。

お二人らしいウェディングを行いたいものですね。

 

ポイント4 アットホームさがキーワード

少人数ウェディングの人気に伴い、演出にも変化があるようです。キーワードはアットホームさ。

これまでは音響や映像をふんだんに使った豪華なものが主流でしたが、近年はゲストも新郎新婦も自然体な雰囲気で過ごすのが人気。

両親へ心を込めたプレゼントを贈ったり、開放的なムードの中で近距離で談笑を楽しむ、といったシンプルなものが好まれているようです。




コロナ対策は式場選びの必須ポイント

最近の結婚式の傾向とは別に、外せないのがやはりコロナ対策について。

2020年5月、コロナウイルスの国内での感染が広がりつつあった頃、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」を発表しました。

このガイドラインは、結婚式を執り行う各式場はもちろん、主催する新郎新婦、招待されるゲストまで、どのように行動するべきかの基準を定めたものです。

結婚式には、新郎新婦だけでなく、ゲストや式場スタッフなど、多くの人たちが関わります。多くの人を感染のリスクから守るために、このガイドラインは非常に細かく策定されています。

一人一人のマスク着用はもちろん、アルコールによる消毒、こまめな検温、換気、パーティションの設置など、多くの式場はこのガイドラインに沿って準備を行っています。

式を挙げる上で、式場のコロナ対策がどのように行われているのかは、確認必須の項目となるでしょう。

 

今は沖縄リゾートウェディングがおすすめ

このようにコロナ禍でのウェディング事情の変化を見ていくと、沖縄リゾートウェディングは人気のポイントを抑えていることがわかりますよね。

沖縄の大自然の中でフォトウェディングを撮影でき、ウェディングは少人数でアットホームに、そして自分達らしい演出もできる、と時代の流れに合った結婚式のスタイルです。

国内の移動なので、海外渡航のように気をつけるべきことも少ないのもメリットです。

沖縄観光も同時にできるので、挙式とハネムーンをかねることもできますし、これまでお世話になった両親へ観光をプレゼントするのも素敵です。

SNS映えする写真も多く撮影できますし、後で見返したときに幸せな思い出に浸れることでしょう。

コロナ禍だからこそ、沖縄リゾートウェディングという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

ainowaでは、沖縄の結婚式場やフォトウェディングスタジオを幅広くご紹介しています。

資料請求も手軽にできるので、ぜひ気軽に問い合わせてみてくださいね。




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