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沖縄のフォトウェディングと言えばチャペルは欠かせませんよね。沖縄にはオーシャンビューの絶景チャペルが多く、チャペル選びに悩むことさえ楽しくなってしまいます。
しかし、素敵なチャペルが多すぎて、逆にどこを選べばいいか分からなくなることもあるはず。
そんなときは、「会場」「衣装」「アクセス」の、チャペル選びに重要な3つのポイントから選びましょう。
この記事では、チャペル選び3つのポイントから、おすすめの沖縄チャペルフォトウェディングプランを5つ紹介します。
沖縄でチャペルフォトウェディングの場所を探してみると、数多くのチャペルがあることに驚くのではないでしょうか?
沖縄は国内リゾートウェディングの聖地だけあり、令和2年時点でなんと40カ所以上ものチャペルがあります(令和2年沖縄リゾートウェディング統計調査結果より)。これだけ多いと目移りしてしまうのも仕方ないですよね。
しかし、せっかく選ぶなら満足のいくチャペルを選びたいところ。そのために大切なのが「会場」「衣装」「アクセス」の3ポイントです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
フォトウェディングにもっとも大切な要素と言えばチャペル内の雰囲気やロケーションですよね。やはり美しいチャペルで撮影したいですし、チャペル周辺にも映えるロケーションスポットが欲しいところです。
沖縄で人気が高いのが、オーシャンビューのロケーションに建つ純白のチャペルです。祭壇のバックに一面の海が広がるチャペルもあり、これ以上無いほどのリゾート感を体験できます。
そのほかに、リゾートホテルの敷地内にあるチャペルも人気です。沖縄のリゾートホテルは敷地が広いところが多く、敷地内にビーチやガーデンなどの美しいロケーションを数多く備えているところも珍しくありません。
チャペルを選ぶときには、チャペル内だけでなく周辺のロケーションも合わせてチェックしましょう。
素敵な会場には素敵な衣装で合わせたいですよね。特に衣装のラインナップは花嫁にとって大切なポイントだと思います。
ウェディングドレスをはじめとする衣装ラインナップは会場によって異なります。国内ブランドのドレスだけを取り扱っている場所もあれば、インポートドレスやオリジナルドレスなども取り揃えている場合もあります。
また、チャペルを借りて撮影するプランを選ぶ場合は、プランの提供元であるスタジオが保有する衣装から選ぶことになるため、スタジオ側のラインナップをチェックしましょう。
ちなみに、衣装にとことんこだわりたい場合は、衣装持ち込み可能な場所を選ぶのもおすすめ。ただ、すべての会場で衣装持ち込みができるわけではないため、持ち込みの可否は必ずチェックしましょう。
ウェディングにゲストを呼ぶ場合に考えておきたいのが、空港やホテルからのアクセスです。沖縄本島内でも、空港から遠い会場だと車で1時間30分近くかかるケースもあるため、お年寄りや赤ちゃん連れのゲストがいる場合は移動時間に問題が無いか確認しておきましょう。
沖縄のチャペルフォトウェディングプランの中には挙式付きのプランもあり、本物の結婚式さながらの内容であることも珍しくありません。その場合は、ゲストも正装で参列することになるため、会場とホテルが近い方が喜ばれます。
空港とホテル、両方から近いのが一番ゲストに優しいですが、自分たちの希望する会場によっては必ずしも条件に合致するわけではありません。
実際は、参加するゲストメンバーに合わせて、無理の無い範囲で会場を選ぶと良いでしょう。
ここからは会場と衣装のクオリティに注目したおすすめチャペルフォトウェディングプランを5つ紹介します。
価格帯は選びやすい10万~20万円台からピックアップ。チャペルの雰囲気はオーシャンビューのロケーションをベースに、チャペルのテイストが異なる場所をセレクトしました。
北谷にある沖縄エリアTOP3に選ばれたチャペル「ヴォヤージュ ドゥ ルミエール北谷リゾート」と、フォトウェディングの聖地と名高い「アラハビーチ」で撮影するプランです。
撮影枚数は100カットで、ドレスや小物類などはプラン内に込み。基本料金も10万円前後と選びやすい価格設定となっています。
また、衣装オプションで衣装の追加やグレードアップにも対応可能。人気ロケーションとこだわりの衣装が選べるプランとなっています。
98,000円
プランの詳細はこちら
チャペル&ビーチフォトプラン / 光貴ファンタジスタウェディング 那覇店
撮影するチャペルを2か所から選べるプランです。
選べるチャペルは、エリスリーナ西原ヒルズガーデン内にある「セントアンドリュースチャペル」と、サムシングフォー西崎内にある「カトル・アンジュ」。
セントアンドリュースチャペルは自然に囲まれた白亜のチャペルで、明るいガーデンと純白の内装が特徴的。カトル・アンジュは西洋の古い教会をモチーフとしており、クラシカルな雰囲気が特徴です。
また、どちらのチャペルで撮影しても恩納村の天然ビーチでの撮影がセットになっています。さらに衣装も約100着から選べるため、お気に入りのドレスを選ぶ楽しさも味わえます。
137,500円
プランの詳細はこちら
チャペル&ビーチフォトベーシックプラン / アンドゥフィーウェディング
チャペルで実際にセレモニーを行い、その様子を写真に収めるフォトウェディングプランです。撮影はメイクシーンからスタートし、セレモニーの後はチャペル周辺やビーチなどのロケーションでも写真を残せます。
チャペルは選択が可能で、選べる場所はシェラトン沖縄サンマリーナリゾート内の「オーシャンフロントチャペル」やロイヤルホテル沖縄残波岬内の「ガーデンチャペル」など。プラン内に20ページのアルバムが含まれるため、本物の結婚式とそん色ないウェディングが楽しめます。
162,800 ~ 223,300円
プランの詳細はこちら
チャペルセレモニースタイルプラン / BEREL(ベレール)沖縄サロン
中世ヨーロッパを思わせるクラシカルな雰囲気と、ヴァージンロードを見守るように設置されたステンドグラスが美しい「アリビラ・グローリー教会」で撮影できるプランです。プラン内に挙式もセットになっており、さらにケーキカット用のウェディングケーキも付いています。
撮影内容は、支度のシーンから挙式、さらにチャペル内とビーチでのロケーション撮影まで。オプションを使えば撮影カット数を増やすこともできます。
オプションはほかにもセレモニー用演出やアルバム、メモリアルディナーなど幅広く対応可能。組み合わせ次第でさまざまな楽しみ方ができます。
218,584 ~ 273,584円
プランの詳細はこちら
アリビラ・グローリー教会サプライズ挙式+ビーチフォトプラン / ブライダルハウスTUTU沖縄
フォトウェディングでどうしても気になるのがプランの料金。「もう少し安くならないかな」と何度もプランを見返すこともあるのではないでしょうか。
じつはフォトウェディングプランの料金は、同じプランでも申し込み方次第でお得になる可能性があります。ここでは、チャペルフォトウェディングプランの料金をお得にする2つの方法を紹介します。
まず、絶対に忘れてはいけないのが、フェアやキャンペーン情報のチェックです。特にフェアは料金の大幅値下げや、フェア限定の特典を手に入れるチャンスがあるため、積極的に参加したいところです。
キャンペーンで得られる特典は、ほとんどの場合フェアほど大きくありませんが、Webサイトやパンフレットで公開されていることが多く、手軽に使える利点があります。
一方、フェアの特典には参加して初めて分かるクローズドでかなりお得なものも。フェアに参加する方は現地に足を運ぶだけあって本気度が高めなため、会場限定の特別特典が用意されているのです。
まだ具体的な場所は決まっておらず会場チェックの段階なら、いろいろな会場から資料請求をしてみるのがおすすめです。
いろいろな会場のプラン料金が分かるため全体的な相場観が分かりますし、紙の資料なら重要な資料がギュッとまとまっているため時短にもなります。
特に、普段忙しくて会場のWebサイトを見ている暇が無い方におすすめ。短い時間で効率的に情報収集ができます。
資料請求のポイントやメリットはこちらの記事で説明しています。
沖縄には魅力的なチャペルが数多くあり、それだけにチャペル選びに悩んでしまうことも多いと思います。しかし、チャペル選びのポイント「会場」「衣装」「アクセス」から選ぶことで、自然とチャペルを絞り込むことができ、効率的にミスマッチの無いチャペル選びができます。
そして、チャペルを絞り込んだらプラン料金を少しでもお得にするため、資料請求やフェア・キャンペーン情報のチェックを欠かさないようにしましょう。
ainowaでは、一括で資料請求できるサービスを提供しており、簡単にたくさんの資料を取り寄せることができます。Webサイト上だけで申し込めるため、ぜひ活用してみてくださいね。