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沖縄らしい引き菓子＊ふくぎやのフクギとガジュマルの結まーるを紹介
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黒糖とハチミツ2つの味が楽しめるバームクーヘン、フクギとガジュマルの結まーるを紹介します。
引き菓子といえばバームクーヘンが定番。縁起がよくて子供から大人まで楽しめるため、選びやすいアイテムですよね。でも、沖縄ウェディングには沖縄らしい特別なものを贈りたいところ。
そんな方におすすめなのが、バームクーヘン専門店ふくぎやのフクギとガジュマルの結まーるです。
沖縄特産の黒糖とハチミツ2つの味が楽しめる一品で、沖縄らしくて新しいと、人気の商品なんです。
この記事では、引き菓子にぴったりのフクギとガジュマルの結まーるの魅力を紹介します。
ふくぎやのフクギとガジュマルの結まーるとは
フクギとガジュマルの結まーるは、1つで黒糖とハチミツ2種類の味が楽しめるバームクーヘンです。
沖縄のバームクーヘン専門店、ふくぎやの人気商品で、お祝い事やお土産に広く使われています。
まずは、沖縄で多くの人から愛されるバームクーヘン、フクギとガジュマルの結まーるの特徴を紹介します。
バームクーヘン専門店「ふくぎや」が作る人気スイーツ
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フクギとガジュマルの結まーるは、沖縄のバームクーヘン専門店ふくぎやの人気スイーツ。ふくぎやのバームクーヘンは、引き菓子やお祝い事にはもちろん、地元の方たちからも愛される親しみやすい味です。
ふくぎやのバームクーヘンは、すべて職人が手作りするこだわりの味。国際通りにある店舗では、店内でバームクーヘンを焼いており、店先を通ると甘い香りがフワリと漂ってきます。
1つ1つをじっくり焼き上げるため生地が固くならず、食感はふわふわ。舌触りはしっとりしていて、一口食べればその上質さが分かります。
沖縄に来たら1度は食べてもらいたい絶品スイーツです。
黒糖とハチミツ、2つの特産品が同時に味わえる
ふくぎやでは、沖縄産の食材を使ったバームクーヘン作りをしています。
フクギとガジュマルの結まーるは、沖縄ハチミツを使った「フクギ」と、沖縄黒糖を使った「結まーる」の2品を半分ずつパッケージした商品。沖縄の特産品をギュッと詰め込んだ、1つで2度おいしい一品です。
知らない方もいるかもしれませんが、じつは沖縄では養蜂が盛んに行われています。沖縄本島全域に数多くの養蜂園があり、そのハチミツは品質のいい高級品として知られています。
フクギとガジュマルの結まーるは、沖縄の大地が育んだ自然の味。沖縄らしさを求める方にもピッタリです。
国際通りや那覇空港で人気。紅の木と並ぶ沖縄らしさ
ゲストにあげるなら、多くの人から選ばれている、人気のあるものを贈りたいですよね。
ふくぎやのバームクーヘンは、沖縄のお土産としても人気が高く、国際通りや那覇空港の店舗で、多くの観光客から選ばれているんです。
また、那覇空港では、有料ラウンジで楽しめるスイーツに選ばれたことも。バームクーヘンの品質が、名実ともに一級品であることを裏付けています。
人気スイーツは味が信頼できますし、話題性もバッチリ。もらう側も有名なスイーツをもらうと気分が上がりますよ。
フクギとガジュマルの結まーるが引き菓子に最適なわけ
引き菓子に多く選ばれるバームクーヘン。バームクーヘンはその姿が木の年輪に見えるため、幸せを重ねる意味を込めた縁起品としてよく使われていました。
でも、フクギとガジュマルの結まーるはただの縁起物ではありません。じつは、見た目に加えて名前も縁起がいいんです。
見た目も名前も縁起がよくて、その上沖縄らしさも満載。フクギとガジュマルの結まーるが引き菓子に最適なわけを説明します。
バームクーヘンは縁起物！名前も縁起がいい
知っている方も多いかもしれませんが、バームクーヘンは、その模様が木の年輪に見えることから縁起品として親しまれています。
ウェディングは何かと縁起を担ぐもの。少しでもゲストに幸せを分けたいと考える、新郎新婦の心づかいなんですね。
しかし、フクギとガジュマルの結まーるは名前も縁起がいいんです。
商品名に含まれる「結まーる（ゆいまーる）」とは、沖縄の方言で結びつきや助け合いを意味する言葉。まさに縁が繋がる場であるウェディングにぴったりの名前なんです。
見た目も味も沖縄らしいお菓子
フクギとガジュマルの結まーるには、沖縄ハチミツと沖縄黒糖、2種類の特産品が使われています。どちらも沖縄の大地が育んだ、沖縄の自然そのままの味わいで、沖縄らしさが詰まった一品です。
フクギとガジュマルの結まーるは、味だけでなく見た目にも沖縄らしさが感じられるポイントがあります。
それは、ガジュマルを包む黒糖の形。少しでこぼことした黒糖の層は、まるでガジュマルの木の樹皮のよう。沖縄の自然を形でも現した、沖縄を体現したかのようなスイーツです。
じつはガジュマルは沖縄の縁起物！
沖縄のあちこちで見られるガジュマルの木。沖縄の人々から愛されているガジュマルが、縁起物だって知ってましたか？
じつは、ガジュマルには「キジムナー」という精霊が住んでいると信じられています。幸せを呼ぶ妖怪として知られる座敷童のようなイメージで、幸せを呼ぶ精霊だと言われています。
つまり、ガジュマルは幸せを呼ぶキジムナーが住む縁起がいい木なんです。
また、ガジュマルの花言葉は「健康」です。ゲストの健康を祈って、ガジュマルの名のついた引き菓子を贈ってはいかがでしょうか。
結婚式を明るく縁起よく！沖縄流結婚式を楽しむ方法
縁起がいい要素が詰まったフクギとガジュマルの結まーる。せっかくなら結婚式も沖縄流に縁起よくしませんか？
沖縄の文化には縁起がいいものがたくさん。ここでは結婚式をもっと縁起よくする方法を3つ紹介します。
かりゆしウェディングで縁起のいい結婚式を
沖縄流の結婚式といえば、かりゆしウェアを着て参加するかりゆしウェディング。色とりどりの花や植物をあしらったかりゆしウェアは、見た目も鮮やかで会場がパっと明るくなります。
じつはこの「かりゆし」という言葉。沖縄の生活に溶け込んだ縁起のいい言葉なんです。
「かりゆし」とは、沖縄の方言で「めでたい」「縁起のいい」などの意味を持つ言葉。言葉自体が縁起のいい、まさにウェディングにぴったりの言葉です。
結婚式では、乾杯の際にかりゆしを省略して「かりー！」と発声します。
かりゆしウェアに身を包み、「かりー！」の声で乾杯すれば、縁起がいいことこの上なしですね。
プチギフト選びでも縁起を担ごう
結婚式の終わりに、感謝の気持ちを込めて渡すプチギフト。せっかくならプチギフトにも縁起がいいものを選びましょう。
プチギフトの相場は1人あたり300～500円程度。ゲストが気兼ねなく食べられる、ちょっとしたお菓子がよく使われます。
プチギフトにおすすめなのが、沖縄が誇るワンランク上のちんすこう「くがにちんすこう」。厳選した食材を使って1つ1つ手作りする、こだわりのちんすこうです。
この「くがに」という言葉は漢字で黄金と書き、沖縄の方言で「大切な物が光り輝くさま」を現します。ゲストの未来が光り輝くよう、縁起のいいくがにちんすこうがおすすめです。
余興では明るくエイサーやカチャーシーを踊ろう
沖縄ウェディングの余興には、沖縄の伝統舞踊である「エイサー」や「カチャーシー」がおすすめです。
エイサーは、お盆の時期に踊られる沖縄特有の踊り。夫婦円満や家内安全、商売繁盛などの縁が繋がることを祈って踊る、縁起のいい踊りなんです。
また、カチャーシーは、両手を頭上で回しながら踊る、とにかく賑やかな踊り。ゲストと一緒になって踊れば、皆が楽しく笑顔になること間違いなしです。
フクギとガジュマルの結まーるで結婚式後も縁起よく
ハチミツと黒糖、2つの特産品が味わえるフクギとガジュマルの結まーる。見た目も名前も縁起がよく、まさに沖縄ウェディングの引き菓子にぴったりのスイーツです。
沖縄ウェディングは、明るく楽しく縁起よく楽しむもの。ゲストと一緒に結婚式を楽しんだ後は、ゲストとの縁が続くように縁起のいい引き菓子を選びたいですよね。
フクギとガジュマルの結まーるはそんな場面に最適。お互いの末永い発展を祈る気持ちを込めて贈りましょう。
