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沖縄はうるま市伊計島にある星空フォトウェディング専門のフォトスタジオ「小さな島のフォトスタジオ」。
沖縄で星空フォトウェディングを考えているカップルには、気になるスタジオではないでしょうか?
でも、実際のところどんな写真が撮れて、他のスタジオとどう違うのか、そこが気になりますよね。
じつは、小さな島のフォトスタジオのカメラマンは「星のソムリエ」の資格を持つ、星空フォトのプロフェッショナル。その詳細をおすすめの星空情報も交えながらお伝えします。
沖縄の星空フォトなら「星のソムリエ」がいる、小さな島のフォトスタジオにおまかせ!
星空の専門家である、星のソムリエが厳選したロケーションでウェディングフォトが撮れる。沖縄唯一のフォトスタジオです。
プランはシンプルに星空フォトプランのみ。しかし、その分星空に特化しているため、ほかのスタジオでとは一味違う表情の星空を写すことができます。
まずは、小さな島のフォトスタジオの特徴についてご説明します。
小さな島のフォトスタジオのプランは、星空フォトプランのみ。星空に特化したフォトスタジオのため、星空を写すことに全力を注いでいます。
星のソムリエが撮影する星空は、ほかのスタジオとは一線を画す美しさ。1年中星空だけを撮影し続けるからこそ撮れる、技術と熱意の塊がそこにはあります。
撮影場所は、うるま市にある伊計島という離島。本島と橋でつながっているため、車でアクセス可能です。
伊計島には街明かりが少ないため、星空の美しさは本島以上。プライベートビーチも多く、水平線から上る天の川や、夜空を走る流れ星を撮影することもできるんです!
星空を撮る技術も知識も一級品。星空フォトなら小さな島のフォトスタジオがおすすめです。
44,000円
※ドレス・ヘアメイクは含まれておりません。ご自身でご用意いただくようお願いします。
※天候により、撮影ができないこともございます。ご了承くださいませ。
※天気による撮影の可否は、前日または当日の判断になることもございます。カメラマンとお客様で相談のうえ決定しますのでご安心ください。
小さな島のフォトスタジオで写真を撮るのは、星のソムリエ(準星空案内人)の資格を持つ、アラカキヒロミツ氏。
星空案内人とは
豊かな知識と経験からおいしいワインを選んでくれるソムリエのように、 星空や宇宙の楽しみ方を教えてくれるのが星空案内人です。引用元:星空案内人 資格認定制度
アラカキ氏は、プロカメラマンとしても活躍中。星空の知識とカメラの腕前を活かした写真を撮影するため、沖縄を中心に日本各地を飛び回っています。
地元、伊計島出身のアラカキ氏。地元出身だからこそ知っている、ここだけの星空を写し出してくれます。
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星空とイルミネーションアイテムを組み合わせた、フォトジェニックなショットが撮れるのも小さな島のフォトスタジオの魅力です。
星空と、ペンライトやランタン、イルミネーションライトといった光るアイテム類を組み合わせることで、写真がより幻想的に。
翼型のライトを使用した、天使のような演出や、お二人の周りを光が囲んでいるような演出など、普通の星空フォトとはちょっと違った写真が撮影できます。
フォトウェディングの後は、星のソムリエならではのお楽しみ。星空解説や月面観察を楽しみましょう。
星空は季節ごとに見える姿が変わります。沖縄は、多くの星座が見える北半球きっての星空スポット。満天の星空に、数々の星座を見つけることができます。
自分たちで探すのは難しいですが、星のソムリエがいれば大丈夫。沖縄の夜空を120%楽しむことができます!
また、天体望遠鏡を使った月面観察も楽しみましょう。
普段何気なく見ている夜空の月も、望遠鏡で見るとまた違った表情を見つけることができます。月のウサギを探してみるのも楽しそうですね。
カメラマンのアラカキ氏は地元出身のカメラマン。星空を通じて、伊計島の魅力を知ってもらいたいという気持ちから、このスタジオを始めたそうです。
星空で地元をPRしたいというその想いについて、少しだけ、触れていきましょう。
『星空』×『写真』×『うるま市』をキーワードに活躍する、星空カメラマンアラカキ氏。
アラカキ氏がスタジオを始めたのは30歳のとき。地元をPRしたいという気持ちから独学でカメラを学び、古民家を改装してフォトスタジオをスタートしました。
地元PRから始めたフォトスタジオは、今では人気スタジオに成長し2018年度、撮影組数200組以上。撮影者数400名以上にものぼります。
まさに地元のよさを再発見した、地元愛あってこそのスタジオだったのです。
アラカキ氏は根っからの星空好き!活動拠点は伊計島ですが、ときには写真のために日本中を旅することも。
趣味がキャンプということで、寝袋をかついで2~3週間旅することもあるのだとか!星空を撮るためとはいえ、すごい熱意ですね。
日本各地で撮影した星空写真で、定期的に写真展も開催。2020年1月にはスタジオ開設3周年を迎え、今後の活躍がますます期待できるカメラマンです。
星空フォトでこだわりたいのがポージング。ロマンチックな背景だからこそ、映えるポーズを選びたいですよね。
そこで、星空フォトにおすすめの3ポーズをご紹介します。
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星空フォトの王道といえばこれ!星空をバックに、二人が見つめ合ったポーズです。
ラブラブ感がとにかく強いポーズで、見つめ合って手を取り合ったり、おでこをくっつけたり、腰を軽く抱き合ったりと、バリエーションも豊富。
撮影する位置によっても印象が変わります。遠巻きに撮影すると星空に溶け込むような印象、間近で撮影すると二人のラブラブ感が強く出る印
象になります。
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あえて二人を真っ暗に移すことによって、星空の美しさを際立たせるのがシルエットショット。絵本の1ページのような絵ができあがり、とってもロマンチックな印象になります。
シルエットショットでは、あえて人物を暗く写すので、その分星空本来の暗さを出せるという利点もあります。
星空と人物の両方が見える写真では、星空も明るく見えてしまうことがあります。シルエットショットは、星空本来の姿にこだわる方にもおすすめです。
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「あれが天の川だね」「あっちは夏の大三角形ね」
そんな声が聞こえてきそうなポーズが、二人で星空を指さすポーズです。
二人で同じ方向を見つめているため、とてもラブラブな印象に。ポーズのコツは、花嫁の腰を軽く抱きかかえること。花嫁は、軽く身を預けるとより可憐な印象になります。
バックショットが基本になるので、ドレスのベールは長すぎないものがおすすめです。
うるま市伊計島の星空にこだわった、星のソムリエによるスタジオ「小さな島のフォトスタジオ」。
星空のプロフェッショナルという知識と、地元のためを思う地元愛。その両方で撮影する写真には、ほかのスタジオとは一味違う美しさがあります。
沖縄で星空にこだわるなら、小さな島のフォトスタジオ。思い出の1ページに、満天の星空を加えてみてはいかがでしょうか。