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ウエディングフォトを検討しているカップルの皆さんは、一度はリゾートでの撮影を検討したことがあるのではないでしょうか?
海外リゾートも素敵ですが、沖縄なら国内にいながらにしてリゾート感満載の写真を撮影することができます。
透明度の高い場所を求めるなら、沖縄から少し足を伸ばして宮古島に行くのはどうでしょう?
宮古島の海は、「宮古ブルー」という通称がつくほど美しく、エメラルドブルーやコバルトブルーなど、深さによって様々な濃淡の青色を楽しめます。
「どこの海外で撮ったの?」と言われてしまうような写真が出来上がることでしょう。
絶景フォトを叶えるなら宮古島がおすすめです。
それでは、宮古島で行える安いフォトウェディングプランや宮古島の情報についてご紹介します。
そもそも宮古島とはどういった島なのでしょうか?
宮古島は、沖縄本島と石垣島の間に位置します。沖縄本島から南西方向に300 km、 石垣島からは東北東に130kmのところにあります。
宮古島は、宮古島群島と呼ばれる7つの島のうちの一つ。宮古島群島の中で最も大きい島です。群島には、伊良部大橋が開通したことで認知度が高まった伊良部島などがあります。
宮古島の名所といえば東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチ。
遠浅の海で、約7キロメートルにもなる白い砂浜のビーチが続きます。
また、気候は熱帯海洋性気候に分類され、年平均気温は23.3、湿度は79%で、年中温暖です。
梅雨明けから7月8月までは真夏日が連日夏日が続きますが、台風シーズンと重なることもあり、海風が吹くのでそれほど高温にはなりません。
なお、台風と重なってしまった場合でも多くのフォトウェディング業者は別日を設定してくれるなどのサービスがあるので安心してください。
それでは、宮古島でフォトウェディングを行う魅力について三つご紹介します。
透明度の高い海と絶景
沖縄本島でも美しいビーチはたくさんあるのですが、やはり離島となるとその透明度が段違いです。ビーチの美しさは海外リゾート顔負けです。
遮るものが一切ないので写真映えもしますし、沖縄本島に比べると穴場なので観光客がそんなに多くありません。
ウエディングフォトを撮影したカップルのクチコミとしてよく上がるのが、「定番スポットだったために観光客が多く二人だけのショットを撮影するためにかなり時間がかかってしまった」というもの。
その点を宮古島なら、タイミング次第では美しいビーチにカップルふたりだけという時間を取れるでしょう。
他の方が写り込むことがなければ、アップショットだけでなく、迫力のある引きの写真まで、様々な構図での写真を撮影することができますよね。
宮古島には観光スポットも豊富です。
与那覇前浜ビーチ、砂山ビーチ、新城海岸などをはじめとする美しい大自然はもちろんですが、海を望むカフェなどおしゃれな飲食店も多いのです。
とにかく海が美しいので、ダイビングやマリンアクティビティが好きなカップルにはたまらないでしょう。
周辺の島々にも「こんな所にこんなおしゃれなカフェが?」と驚くようなスポットが多いです。時間の許す限り、足を伸ばしてみてくださいね。
宮古島でフォトウェディングを行う魅力の一つに、 新婚旅行も同時に行えるという点があります。
国内リゾートウェディング全般に言えることですが、 リゾート地で挙式をし、そのまま滞在期間を伸ばし、新婚旅行を楽しむというカップルも多いです。
特にフォトウエディングなら、スケジュールは二人次第。二人の都合がつく限り宮古島で新婚旅行を楽しむことができます。
もちろん宮古島だけでなく、 石垣島に行ってみたり、沖縄本島に行ってみたりすることもできます。興味の赴くままに新婚旅行を計画してみましょう。
ここからは宮古島の絶景、観光スポットをご紹介します。ぜひ立ち寄りたい場所を厳選しました。
「東洋一美しい」と言われている与那覇前浜ビーチ。
宮古島に行くならぜひ押さえておきたいスポットです。透明度が高く、 白い砂浜から水平線に向かってエメラルドブルーからコバルトブルーへとグラデーションを描いています。
視界に入るものは、延々と広がる海と、高く伸びる空、海に浮かぶ島、宮古島と来間島をつなぐ来間大橋だけです。砂浜の前兆は7キロメートル。ただ歩くだけでも写真映えします。
アクセスは宮古空港からは車で15分。 4月から10月は海水浴を楽しめます。
宮古島の絶景を一目で見ることができることスポットとして、また夕日ウォッチングの場所として有名な砂山ビーチ。圧巻の絶景を楽しめます。
宮古空港からは車で約25分。 地元の方だけでなく観光客にも人気のスポットですが、 タイミングがよければ、まるでプライベートビーチのように過ごせることも。
コバルトブルーの海や剥き出しの岩肌、 パウダーのような白い砂浜を堪能したい人におすすめです。
宮古空港から車で30分ほどの場所にある新城海岸。
宮古島の中でも透明度はピカイチ。サップやシュノーケリングを楽しむのに適しています。海の底にはサンゴの岩肌やカラフルな熱帯魚。
移動販売やマリングッズの販売もしているので、1日中海水浴を満喫できます。宮古島の地元料理を食べながら木陰で涼むという楽しみ方もおすすめです。
夕日を眺めるならここ。
どこまでも続く水平線と、落ちていく夕日、伊良部大橋の絶景を眺めることができます。
遮るものが何もなく、視界一面がオレンジに焼けた空でいっぱいになります。きっと息を飲むほどの感動を覚えることでしょう。
夏場は海水浴場として利用することができますが、海を楽しむよりも夕日スポットとしての方が有名です。
時間を見計らってぜひ訪れましょう。
宮古島で「海の見えるカフェ」と言えば、こちら。
赤いレンガ屋根のおしゃれな雰囲気のカフェ。40席があり、ランチやドリンクメニューも充実しています。宮古そばや宮古牛など宮古島の食材を使ったものもあり、ボリュームたっぷりです。
おすすめは風を感じられるテラス席。宮古島の美しい海を高台から眺められます。
沖縄らしさも感じつつ、おしゃれな雰囲気で過ごせるカフェ。宮古空港から車で15分ほどです。ぜひ立ち寄ってみてください。
一般的にフォトウェディングを撮ろうと思うと、20万円から30万円ほどかかります。さらに宮古島のような離島で撮影するとなれば、安いプランはなかなか見つからないのが現状。
ですが、しっかり探せば宮古島の安いフォトウェディングプランを見つけることができるでしょう。少し工夫したり、スケジュールを調整したりすることで、二人の予算内で宮古島でのフォトウェディングを叶えられるかもしれません。
こちらをご覧の皆様に向けて、安いフォトウエディングプランをご紹介します。
フォトウェディングでは基本的に新郎新婦の衣装やヘアセットが含まれています。
こちらは、プランの中に衣装が含まれていないためとてもリーズナブル。
なんと宮古島で38,500円から撮影してもらえます。画像データはたっぷり50カット以上。ホテルから撮影場所のビーチまで送迎もしてくれます。
宮古島のフォトプランでこれだけ安いものはなかなありません。
「衣装やヘアセットは自分たちで用意できるから、できるだけ費用を安くしたい」というカップル向けのお手軽プランです。
東洋一美しいとされる与那覇前浜ビーチでの撮影が可能なプランです。
お好きなドレス&タキシードを選べるビーチフォト。ヘアメイクやアクセサリーもついていて9万円台。
宮古島でも屈指のロケーション、真っ白い砂浜と水平線まで続く青のグラデーションが美しい前浜ビーチで楽しい撮影を。遠浅の穏やかな海で、とっておきのフォトウエディングをどうぞ。
【宮古島フォトウェディング】ainowaフォト限定!ビーチフォトプラン50カット
腕利きのフォトグラファーに撮影してもらえ、さらにたっぷり100カットをもらえるプランです。
新郎新婦の衣装は自分たちで用意する必要がありますが、ヘアメイク・着付けがプランに含まれています。これで料金は90,000円から。メイク・ヘアセットのオプションを付けても10万円以内におさめることができます。
花嫁によってはウェディングドレスはブランドのものを着用したいという方もいるでしょうし、安いドレスを入手する方法もあるので、ぜひ撮影だけのプランも検討してみてください。
100カットをデータでもらえるプランはなかなかないので、データ重視のカップルは見逃さないようにしてくださいね。
新婦のウェディングドレスと新郎のタキシード、 衣装小物やヘアセットとメイク、ブーケブートニア、データ50カットが 含まれるスタンダードなプランです。
お値段は99,400円から。約10万円で、 宮古島でのフォトウェディングを叶えることができます。
ドレスは100着以上から、 タキシードは30着以上の中から自由に選ぶことができます。 この選択肢の豊富さもこのプランの魅力の一つです。
土日祝日はプラス2万円必要なので、平日に都合がつくかを検討してみてください。
フォトウェディングに必要なものがすべてそろった満足度の高いプランとなっています。 10万円ほどで検討しているカップルにオススメです。
フォトウェディングの基本的な内容が全て入ったプランです。
当日撮影するのは200カット以上。さらに、撮影した全データと20ページのフォトブックをもらうことができます。
ヘアメイクや衣装なども全て現地で調達できるので、 自分たちで用意することはほとんどありません。手ぶらで現地に向かうことができます。
お値段は108,900円から。 土日祝日は60,500円アップするので、 平日が断然お得です。
また、オプションでドローン撮影やサンセットでの撮影が可能です。
せっかく宮古島に行くのであれば、 とことんこだわりたいというカップルにオススメのプランです。
【フォトウェディングプラン】ビーチ&グリーン撮影で、大満足の200カット保証!
宮古島でフォトウェディングを撮影する時にもっと安くすることをご紹介します。
安いフォトウェディングプランを選ぶことも大事ですが、宿泊代や飛行機代を抑えることも大事です。
宿泊代と飛行機代は、時期によって価格が変動するためハイシーズンを避けることでグッと予算を下げることができます。
宮古島のハイシーズンは、7月8月。4月から10月までは海に入ることができますが、9月ごろから特に台風も接近するようになるため、7月8月が1年を通してもっとも人気があります。ただ需要が高い分、値段も高額になります。
閑散期は12月1月。冬場なのでマリンレジャーを楽しむことは難しいですが、星空観測をしたり、宮古島の自然を散策したりするならおすすめの時期です。台風の心配もありません。
12月1月といっても宮古島の気温はそこまで下がらないので、春先のような感覚で過ごせます。薄手の長袖1枚で十分過ごせるくらいです。
人混みが苦手な人や、新郎新婦二人だけでゆったり過ごしたいという人に向いています。
値段もぐっと安くなるので、メリットが多い穴場の時期です。
フォトウエディングには平日割というものがあります。
一般的に土日祝日の方が多くの人にとって都合がつきやすい、ということから平日の撮影は少し割引くところが多いのです。
もし新郎新婦二人のスケジュールを見て、平日にお休みを取ることが可能であれば、ぜひ平日割を利用しましょう。
フォトウェディングを数ヶ月前に予約することで安くなる早割や、1〜2週間前に予約することで安くなる直前割というものがあります。
早割、直前割になる期間はフォトウェディング業者によって異なるので一概には言えないのですが、 そのようなキャンペーンを行っているかどうかは事前に確認しておくと良いでしょう。
または、 あらかじめ早割や直前割を利用することを前提としてスタジオ探しをしてみてもいいかもしれません。
平日割やハイシーズンを避けることが難しいカップルには早割や直前割をおすすめします。
宮古島でできるフォトウエディングについてご紹介しました。
工夫次第で安くフォトウェディングを行うことができるので、ぜひ宮古島の海を体験してみてください。
美しい海と白いウェディングドレスは最高に相性が良いですよ。周りの人に「綺麗だね」と言ってもらえるような写真を残しましょう。
宮古島でのフォトウェディングを思いっきり楽しんでください*
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