クリップしました
フォトウェディングの予約ができる
ポータルサイト
「沖縄に新婚旅行に行くんだけど、何をするべき??」
このように悩んでいるカップルのために、ハネムーンで行きたい場所ややりたいことをまとめました*
一生に一度の新婚旅行だから、特別な思い出を作りたいですよね。
沖縄は、歴史的な遺跡もあれば、ショッピングもでき、マリンアクティビティも楽しめます。
有名な観光スポットはもちろん、ハネムーンだからこそ訪れたいロマンチックな場所をピックアップしました。
ハネムーンの予定を決める前に、ぜひご覧くださいね。
まずは、大まかな予算を把握しておきましょう。
沖縄の場合、3泊4日で15万円〜が相場です。これはベーシックなプランにした場合の予算なので、ホテルをアップグレードしたり、アクティビティを追加したりするとさらに予算が追加されます。
20万円ほどあれば、十分贅沢なハネムーンができると考えておいてくださいね。
沖縄のハネムーンには予算20万程度が必要です。
とはいえ、「予算20万円って高いの?安いの?」と思う人も多いはず。
じつは、他のリゾート地と比較してみるとリーズナブルな価格帯であることがわかります。
人気のハネムーン先である、ハワイとグアムの予算がこちら。
ハワイ
【予算】20万円〜60万円
【滞在日数】5〜8日間
グアム
【予算】20万円〜30万円
【滞在日数】4日〜5日間
海外ハネムーンだと安いもので20万円〜、高いものだと100万円〜ほどです。
ハワイやグアムだと、最低の予算が20万円ほどなので、オプションやホテルのグレードを考えるとハネムーンらしい旅行にするには30万円ほど予算をとっておきたいものです。
こだわれば、どこまでも予算はかかります。それこそ100万円ほどかかる場合もあります。
自分たちが、どこにお金をかけて、どこにお金をかけないのか、をしっかり話し合っておきましょう。
これから沖縄で新婚旅行をする、というカップルが知りたいことは、おそらくこちらのポイントですよね。
首里城や美ら海水族館など、定番の観光地であればすでにチェック済みかもしれません。
ですが、メインスポット以外にも沖縄はたくさんの魅力があります。新婚旅行を大切な思い出にするためにも事前にしっかり情報収集しておきましょう。
まずは、沖縄を訪れたらぜひ行きたい定番の観光地をご紹介します。予定表に組み込んでみてください。
優雅に泳ぐ全長8.7mのジンベエザメやマンタ、エイを間近に眺めることができる美ら海水族館。
大迫力の水槽が美ら海水族館の目玉です。水槽に用いられている巨大なアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さはなんと60㎝もあります。
海の中の世界をそのまま目の前に持ってきたかのような光景を目にすることができます。
サンゴの生態や深海の生き物たちも鑑賞することができます。クラゲの展示の場所では、ロマンチックな雰囲気になるでしょう。
カップルで訪れるのにぴったりな観光スポット。沖縄に行くならぜひ美ら海水族館を押さえておきましょう。
世界遺産に登録されている首里城は、琉球王国時代、国王が住まいとしたお城です。
東南アジアや日本、朝鮮半島、中国と盛んに貿易をしてきた琉球王国では、各国の文化を取り入れて独自の文化が築かれました。
首里城は、あざやかな朱色が目を引き、繊細な装飾がされています。城内には、染め織り物、楽器、漆器など、当時交易で入手した品物の数々が展示されています。
世界各国から多くの人が訪れる観光名所です。琉球王国の文化を感じに、ぜひ訪れてみてください。
※2019年10月31日に首里城の正殿など一部が火災により被害を受けました。
2022年3月現在、2026年の再建に向けて復元工事中です。
復元作業の様子を見学できる仮設見学デッキが公開され、復元までの過程を目にする事ができます。
今しか見れない貴重な様子を訪れて確かめてみてください。
定番スポット以外にも、ハネムーンだからこそやりたいことがあります。
大好きな彼と、大切な思い出を沖縄で作りましょう。
やはり、ハネムーンで訪れるのならホテルのランクにはこだわりたいところです。
予算が許す限り、高級ラグジュアリーホテルを検討してみてください。
など、沖縄には最高級のホテルがあります。想像しただけで、うっとりとしてしまいそうになる贅沢さですよね。
ハネムーンという一大イベントだからこそ、ここは思い切って奮発してみてはいかがでしょうか。
ふたりが叶えたい想いを明確にしてみてくださいね。
沖縄の雄大な自然を肌で感じると、日頃の疲れが一気に癒されることでしょう。
素敵な景色を大切な人と一緒に眺めることで、ふたりの仲もより一層深まるはず。
ぜひ、沖縄で水平線に沈む夕陽を眺めてみてください。波の音を聴きながら、ふたり肩を並べてただ美しい夕陽を眺める、というのもハネムーンらしくてロマンチックですよね。
オーシャンビューのホテルから眺めるのも良いですし、人気の夕陽スポットにドライブするのも良いでしょう。
沖縄の中部・北谷町に「サンセットビーチ」という夕陽を眺めることができる名所があります。西向きのビーチなので、海に沈んでいく夕陽を堪能できます。
近くには、美浜アメリカンビレッジというショッピングエリアもあるので、観光プランも立てやすいでしょう。
また、ハートロックで有名な古宇利大橋も夕陽を眺めるスポットとしておすすめです。古宇利大橋と夕陽を一度に楽しめ、写真映えも抜群です。
沖縄をハネムーン先に選ぶのなら、フォトウェディングを一緒に行うのもおすすめです。
私服のままお手軽に撮影できるプランから、海に足元まで入れるドレスを着て撮影できるプランまで、時間と予算に合わせてハネムーンに組み込むことができます。
プロのカメラマンが切り取るお二人の思い出は、大切な宝物として残ります。
ハネムーンで沖縄を訪れるなら、やりたいのが琉球グラスの体験講座です。
沖縄には、琉球ガラスの手作り体験ができるところがあり、そこで思い想いの作品を作ることができます。彼とお揃いの作品を作れば、一生の思い出になりますよね。
ガラス細工作りなんて、なかなか体験できないですよね。ぜひこの機会に彼とチャレンジしてみてください。
ビオスの丘では、亜熱帯の森の中で自然を体験できます。
湖を船で巡るジャングルクルーズや水牛車に乗る体験ができます。カヌーに乗れたり、ロードトレインで森の中を巡ったりもできます。
亜熱帯気候ならではの植物に囲まれていると、アジアの密林に迷い込んだかのような錯覚を覚えることでしょう。国内にいるのに、まるで海外旅行をしているような感覚になるはずです。
沖縄の伝統工芸を体験したり、動物と触れ合ったりもできます。
古宇利島は、沖縄県の北部にある小さな島です。古くから「恋の島」と呼ばれており、カップルが多く訪れる島です。
本島と古宇利島は、古宇利大橋という橋で繋がっており、車で行くことができます。
エメラルドグリーンの透明度の高い海の上を颯爽と車で走ることができ、爽快感を味わえるでしょう。
古宇利島には、ハートロックと呼ばれるハートの形をした岩があります。ハネムーンで訪れるなら、ぜひふたりで一緒に記念写真を撮りたいスポットです。
ハネムーンでやりたいことの1つがマリンアクティビティです。
沖縄には、パラセーリングやサーフィンなどのマリンスポーツ、シーカヤック、シュノーケリング、ダイビングなど、様々なアクティビティやオプショナルツアーがあります。
ジンベエザメやウミガメと一緒に泳ぐという体験もできます。手が届きそうなくらいの距離にジンベエザメがいると思うとドキドキしてしまいますが、沖縄だからこそできる希少な体験ですよね。
外国では怖くてできないと思うようなことでも、日本でなら安心してできるという人もいるでしょう。
沖縄ならではの透明度の高い海で、ぜひ好きなアクティビティにチャレンジしてみてください。
沖縄は、年中温暖なのでいつ訪れても大丈夫。平均気温が18度ほどなので過ごしやすいでしょう。
沖縄らしさを思いっきり楽しむなら、海水浴やダイビングを楽しめる7月〜9月がベストシーズンです。
9月、10月には台風が直撃することがあり、天候が不安定となります。また、6月は梅雨時期となるので快晴とはなりにくいことが考えられます。
また、海水浴をしないのであれば、ハイシーズンを避けて11月〜2月の間で行くと、旅費を抑えつつ、人混みを避けつつ、ハネムーンを楽しめるはずです。
海に入れるのは、4月〜10月までの間となります。
11月〜3月は、遊泳期間外となります。冬場は海水浴はできないので注意してください。
ただ、ダイビングであればウェットスーツを着れば問題なく行えます。
体感としては、4月だと木陰に入ると少し肌寒さを感じるくらいです。
海の気持ち良さを楽しむなら、夏場(7月〜8月)に訪れると良いでしょう。
もしスケジュールに余裕があるなら、ぜひ本島以外にも足を運んでみてください。
大自然の中で、ゆったりと過ごすひとときは最高の贅沢です。おすすめの離島が、石垣島と宮古島です。
沖縄本島から飛行機で約50分のところにある石垣島。
草原やサンゴ礁の海が広がる自然豊かな島です。リゾートホテルやショッピングモールもあり、宿泊地としても適しています。
ダイビングやシュノーケリングなど、透明度の高い美しい海でマリンアクティビティができます。開放的な空気のなかで、島遊びを楽しみましょう。
宮古島には、東洋一美しいと言われる「与那覇前浜ビーチ」があります。遠浅の美しいビーチで、砂浜は7㎞にもなります。
写真映えは最高でしょう。人も少ないので、時間帯によっては二人だけで独占できるかもしれません。
海外リゾートにもないような、美しいビーチが国内にあるなんて驚きますよね。一度自分の目で見てみたいものです。
その他にも、日本百景に選ばれたビーチや伊良部大橋など、最高の眺望スポットがあります。とにかく海の美しさは体感してみないとわかりません。
ぜひ、離島に足を伸ばしてみてください。朝の爽快な時間に、彼と散歩しても良いでしょうし、サンセットをゆっくりと眺めるのも素敵です。贅沢で満たされた時間を過ごせるでしょう。
沖縄に行くなら、ぜひ飲み食べしたいのが沖縄料理。日本各地に沖縄料理店はありますが、やはり現地で、現地の雰囲気の中でグルメを楽しみたいですよね。
ぜひ飲み食べしたいのがこちら。
アルコール度数が高いものの、すっきりと飲みやすい泡盛。店員さんにおすすめの銘柄を聞いてみましょう。
日本料理のように、6品〜10品ほどが振舞われる琉球料理。宮廷で食されていたという伝統的な食事です。事前予約して訪れましょう。
沖縄に行くなら絶対に食べたい庶民グルメです。だしの効いたスープに中華麺が入り、角煮がのっています。
沖縄のソウルフードとも呼ばれるタコライス。ご飯に、甘辛く味付けしたひき肉、キャベツ、トマトが入ったメニューです。
アグー豚は沖縄の在来種の黒豚です。とんかつや焼肉、しゃぶしゃぶなど、好きな食べ方で堪能しましょう。
野菜や豆腐を炒めたものをチャンプルーと言います。ゴーヤーチャンプルーやジーマーミ豆腐など、定番メニューがあるのでぜひ食してみてください。
この他にも、海の見えるカフェでお茶したり、サンセットビーチでカクテルを飲んだり、というのも素敵ですよね。
お土産品を選んでいる時間も幸せですよね。沖縄に行ったら、どんなお土産を買えば良いのでしょうか?
沖縄の守り神「シーサー」。沖縄の建物や門に至るところにみられます。
わたしたちを悪霊から守ってくれるという魔除けの意味があります。
お土産として購入し、玄関に飾っておきたいですよね。
見た目にも美しい琉球ガラス。沖縄に古くから伝わる伝統工芸です。
可愛いペアグラスやお皿、ランプなど、好きなものを選んでみてください。友人・知人へのプレゼントとしても喜ばれるはずです。
沖縄ハネムーンの魅力をご紹介しました。
定番スポットから、ハネムーンらしいことまで、ぜい楽しみ尽くしてくださいね。
ハネムーンに行くなら、同時にリゾートウェディングも一緒に検討してみてください。