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日本の結婚式披露宴では、座席表と席札はセット!と言っていいほど当たり前なペーパーアイテムですよね。でも、海外ではエスコートカードが主流で座席表と席札がないのが主流です。最近では、海外挙式のように演出したいというカップルも多いので、日本でも流行っています。座席表だと形式ばっていて何かアレンジを加えたい!リゾート挙式がテーマなので、海外のような演出をしたい!というカップルには特におすすめですよ。
英語では、Place Cardと言いますが、座席表と席札の代わりに使われるアイテムのことで、海外ではごく一般的な演出のひとつとして結婚式で使われています。具体的にはゲストの名前とテーブルナンバーを描いた紙やモノ等を新郎新婦が用意してゲストが自分の名前を見つけてテーブルに座るというシステムです。せっかく沖縄でリゾートウエディングをするならウエディングアイテムとしてエスコートカードを取り入れてみませんか。
ゲストに喜んでもらいたいというカップルはたくさんいると思いますが、その想いを形にするというのは、結婚式や披露宴、二次会などのイベントがたっくさんあるので、難しい!と考えるのは早いです。お二人らしさを形にしてみましょう。今回はオシャレさはもちろん、ワクワクするようなアイテムをご紹介します。
沖縄といえば、エメラルドグリーンの海と真っ白なサンゴ礁が印象的ですよね。そんなロケーションに最適なエスコートカードはシェル(貝殻)です。海が好き!貝殻が好き!リトルマーメイドが好き!など・・・いろいろな理由はありますが、夏や海といえばシェル!という花嫁さんも多いのではないでしょか。
シェルをそのまま使うのではなく、ゴールドにペイントすることで、よりゴージャスでワンランク上のアイテムに変身させることができますよ。字体もオシャレな字体にするだけでも手作り感というよりプロが作ったようなエスコートカードが完成しますね。
もらって嬉しいプレゼントで花は毎年ランキング上位に挙がっていますよね。せっかく沖縄に来たなら沖縄らしさをゲストにイメージするようなおもてなしをしたい!というカップルも多いのではないでしょうか。一凛の花を花瓶に生けてリボンでカードを結んだらシンプルでもオシャレさを演出できるエスコートカードが完成しますよ。見た目にも美しくもらっても嬉しいプレゼントとしておもてなしをしてはいかがでしょうか。沖縄らしくブーゲンビリアやハイビスカスでも良いですし、お二人の思い出の花やカラーを取り入れても素敵ですよね。
エスコートカードは作りたいけど、センスもないし、DIYは苦手だから作れるか心配・・・という方にはカードに印刷するだけで簡単に完成するので、おすすめです。
沖縄でリゾートウエディングをするなら海外風にしたい!という花嫁さんも多いのではないでしょうか。ローマ字表記にするだけでまるで海外挙式をしたかのように演出したいのなら必見です。最近では、オシャレな字体もあるので、お好みの字体を選んでみてはいかがでしょうか。
沖縄の服装といえば、かりゆしウエアですよね。それをゲストのおもてなしとしてひとつひとつ折り紙で折ってみるのはいかがでしょうか。
国内で挙げる披露宴より人数が少ない分、ゲストに対するおもてなしを細かくできるのもリゾートウエディングの特権かもしれません。小学校の時や小さい頃は折り紙をよく折っていたという方も大人になるとなかなか折り紙を折る機会が少なくなってくるものです。わざわざ手作りで作ってくれたんだ!ということが披露宴当日の幸せに繋がります。せっかくなら気持ちを込めたものにしたい!というカップルにはおすすめです。手作りなので、ゲストに想いが伝わりやすいのではないでしょうか。
最近では、ラプンツェルヘアを取り入れたり、キャンドルサービスやプロジェクションマッピングでラプンツェルのようなキャンドルを使った演出が増えてきています。そこで、エスコートカード用の席札をキャンドルにすると、ラプンツェルの世界を創ることが出来ますよ。
再入場の時にキャンドルサービス用で使ったり、各卓でセルフでキャンドルに火をつけておいて再入場の演出をするのも良いのではないでしょうか
いかがでしたでしょうか。
エスコートカードでもいろいろ種類がありますよね。お二人に合ったエスコートカードを是非見つけて下さい。