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新郎新婦が指輪交換する際に活躍する、リングピロー。沖縄でリゾートウェディングをあげられるカップルのほとんどが、貝殻や海をモチーフにしたリングピローをご準備されます。中には、南国の美しい花々をあしらったものもあり、どれも素敵です。今回は、そんなリゾートウェディングならではのリングピローについてご紹介します。
透明感のある、涼し気なリングピロー
南国をイメージさせるプルメリアのお花や、ヒトデをあしらったリングピローは、特に人気のデザインです。真っ白なウェディングドレスにも似合う、白を基調としたカラーリングは定番ではありますが、やはり一番しっくりきます。そこに、清涼感をプラスする水色やクリアカラーなどがあると、さらにリゾートらしさが出ていいですね。
リングピローの中心にさし色のような感覚で、明るいカラーをほんの少しだけプラスするデザインもいいですね。さりげないカラーリングが南国らしさを上品に表現しています。
ウェディングのテーマカラーに合わせたり、大好きなカラーをさし色に選んだりと、オリジナルのリングピローが完成していくまでの過程を楽しみたいものです。
お色はあまり使わず、ヒトデを貝殻の中心に持ってくるというデザインもいいですね。華やかなカラーリングを控え、存在感のあるヒトデが目立つようアレンジ。すると、より天然の素材を生かしたリングピローらしさが強調され、お二人のリングの輝きも一層際立ちます。さりげなくあしらったブルーやホワイトのパールも可愛いですね。
おしゃれなサッシュベルトをウェディングドレスにコーディネートする、そんな花嫁様も多くいらっしゃいますよね。リングピローも、お好きなファッションを楽しむようにアレンジを加えると素敵です。リゾートウェディングに似合う、カラフルな色使いや、涼し気なブルーをテーマにしたものなど、お好きなアレンジでより華やかなものに。
リゾートウェディングをされるなら、南国をイメージさせるリングピローは揃えたいもの。費用をお安く済ませるにはDIYする選択肢もありますが、冬になると本物の貝殻は入手できなくなる場合もあります。大切なお写真にもおさめることにもなりますので、可能な限り、信頼できるデザイナーの方にお願いしておくほうがいいですよ。
デザイナーの方達が真心込めて作ってくださる、リングピロー。「こんなイメージがいい」
「こんなテーマにしてほしい」、そうやって細かく相談しながらリングピローを作りあげていく過程もとても楽しい時間です。※お写真は、沖縄の花であるブーゲンビリア、星の砂、琉球ガラスをモチーフにした、世界にたった一つのリングピロー。
沖縄のリゾートウェディングで、貝殻のリングピローを持参された花嫁様の中には、
こんな方も――。お写真は、ガラスのバージンロードの上で貝殻のリングピローを撮影したもの。カメラマンさんが撮ってくださったそうです。透き通るようなブルーのお色が、海に浮かぶ貝殻をイメージさせるような、とても美しいお写真ですね。
お写真の花嫁様がリングピローを持参されたチャペルは、アイネスヴィラノッツェ沖縄。
青い海の美しさを間近で感じながら永遠の愛を誓い合える、全面ガラス張りのオーシャンフロントチャペルです。ビーチを目の前にしてリングピローを撮影するのも素敵ですが、こんな風にカメラマンさんにお願いして撮影してもらうのもいいですね。
海や貝殻をモチーフにしたリングピローは、リゾートウェディングならでは。また、ウェデ
ィングが終わったあとでも、南国の風を漂わせる、おしゃれなオブジェとしても使えます。沖縄でリゾートウェディングのご予定がある方は、ぜひ、世界にたった一つのリングピローをご準備されて、最高に素敵なウェディングを叶えてくださいね。
今回、画像提供にご協力してくださったのは、Nana.Beach様
花嫁さまのご要望に合わせて作る、世界にたった一つのリングピローが大人気♡
オーダーのご依頼はこちら https://minne.com/@cano-bride
インスタグラムでも受付中 @na_na.beach
※フルオーダーは遅くとも2か月前迄にご予約を!