国内外の旅人を魅了する『やちむんの里』

「やちむん」って何？

「やちむん」とは、焼き物：陶器のことなんですよ。

職人さんの手作りによる素朴で、ぽってりとした風合いの味わいのある器は、使い勝手も申し分なく、とても人気があるんですよ！是非沖縄での結婚式の思い出に、お気に入りを見つけてくださいね♪

やちむんの里ってどんなとこ？

やちむんの里は、読谷村にある15箇所に及ぶ、やちむん工房が集まった職人の里なんです。敷地には工房はもとより”やちむん”が揃うギャラリーや直売店、やちむんの器を楽しめるカフェなどもあります。赤瓦の登り窯や器を天日に干していたり、沖縄らしい風景の中を散策するのは、やちむんに興味が無い人でも、ゆったりとした独特の島時間を楽しめちゃいます。

やちむんの里の始まりは1970年代に、人間国宝の陶工 金城次郎氏が、那覇市にある壺屋から読谷村へ移り住んだことをキッカケに多くの職人が窯を移し、陶工による作陶と生活が一体になった工芸の村が育まれております。

やちむんを焼く窯や職人さんたちが作陶に励む様子も見学ができたりします。※見学不可のところもありますので確認しましょうね。

是非沖縄での結婚記念に、お気に入りの”やちむん”を見つけてくださいね。

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