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結婚が決まったら次に行うことは式場探し!たくさんの結婚式場の中からふたりの理想の場所を見つけるためにも、ブライダルフェアへの参加は不可欠です。そんなブライダルフェアですが、じつは予約する方法によっては損しているかもしれないって知ってましたか?電話やウェブ予約ができますが「どんなツールで予約しても一緒でしょ!」と思っているのならもったいない!ブライダルフェアがお得になる予約方法を知ってくださいね。
まずはブライダルフェアに参加することのメリットを知っておきましょう!ブライダルフェアに参加する前に、その意味をしっかりと把握することが大切です!
ブライダルフェアに参加することのメリットは大きく分けてこちらの3つ!
式場に足を運ぶことで、写真だけではうまくイメージできなかったところがより具体的になります。また、披露宴会場の広さを体感することで「思っていたよりも広いな、こういった景色になるのか」といった発見があるでしょう。
また、大事なのがスタッフのサービスを体験できるところです。当日ゲストに失礼のないようにしたいから新郎新婦に変わってスタッフには心のこもったおもてなしをして欲しいですよね。ブライダルフェアはそんなスタッフのおもてなし力がわかる貴重な機会なのです。
ブライダルフェアの中には、当日参加OKのものから予約必須のものまで様々ありますよね。「予約が要らないのであれば当日参加でもいいのでは?」と思う人もいるでしょうが、じつは予約がいるかいらないかで参加できるブライダルフェアが変わってくるんです。予約が有無とその特徴をご紹介します。
◎試食会
結婚式当日、ゲストに振舞われる婚礼料理を試食できる試食会。こちらは事前の予約が必須であることが多いです。フルコース試食できたり、ハーフコースを試食できたりと、しっかり料理を楽しめる場合は3日〜7日前までには予約が必要になることもあるので注意しましょう。
◎試着会
ウェディングドレスやカラードレスなどを試着できる試着会は、その日1日で対応できる人数に限りがあります。飛び入りで参加できることもほとんどないでしょう。基本的には予約が必須である場合が多いです。
◎組数限定フェア
ブライダルフェアの中には、あらかじめ組数が限定されているものもあります。大型フェアや特別フェアなどは予約が必要です。しかも先着順となることが多いため、気になるブライダルフェアを見つけたらすぐにでも申し込んだ方がいいでしょう。
予約をせずとも参加できるものは多くなってはいるものの、予約が必要なものは手間がかかっていることが多いです。試食会や試着会、大型のフェアなどは、参加できる人数が限られているので、できるだけ早めに予約することをオススメします♪
ブライダルフェアに予約することで、じつは特典をもらえることがあるんです!新郎新婦がすることといえば、事前に予約するだけ!それだけで特典がもらえるのだから予約しないで行くのはもったいないと思いませんか?お得な特典をご紹介します♪
◎ブライダル情報誌・webサイトからの予約
ブライダル情報誌やウェブサイトは、きっと一度は目を通したことがあるはず。こういったツールからブライダルフェアを予約することで「ギフト券プレゼント」「演出料無料」といった特典をもらえることもあるんです!
◎フェアごとの予約特典
ブライダルフェアによっては予約するだけで「相談会にスイーツをプレゼント」「プチギフトが付いてくる!」といった特典を受けられることがあります。また、こういったブライダルフェアに参加してそのまま成約となった場合は「挙式料50%割引」「ハネムーン旅行プレゼント」などのランクの高い特典がもらえる場合もあります。
ただ、こういった特典には対応期間が決められていることがありますので、事前にどういった期間で特典が受けられるのかをチェックしておくことをオススメします♪
ブライダルフェアの予約方法は、主に電話やネットがありますが、他にも下記のような方法があります。
電話で直接予約をすると、その場で気になることを質問し確認することができます。ブライダルフェアに行きたいけれど、まだ予約できるかどうかわからないという場合は電話予約がベスト。他にも、気になる点があれば質問し対応してもらえるか確認しておきましょう。
もし開催日までに余裕があるならば、ネット予約がオススメ!24時間いつでも、時間を気にせずサクッと予約ができちゃいます。詳細情報も確認できることが多いですよ!
ブライダルフェアを予約する前に、まずはココをチェックしたい!というポイントをまとめました♪事前に確認しておきましょう!
まずはいつまでに予約が必要なフェアなのかを確認して起きましょう。「開催日の○日前までに予約を」といった指定がある場合あります。先着順の場合もあるので、もし気になるフェアがあるならば早めに予約しておくのが吉です♪
もし予約しようと思ったときに、すでに締め切りを過ぎていたとしても、もしかしたら対応してもらえることもあるので電話で連絡してみてください。
また、ブライダルフェアまでにふたりの結婚式のイメージを固めておくようにしましょう。場合によっては式場がふたりの希望に沿って提案してくれることもあるかもしれません。より具体的に相談することができます。
ブライダルフェアは、平日の夜や休日の昼など時間帯が様々です。基本的には午前中、午後、夕方という3部にわかれています。休日の大型フェアは参加人数も多く、充実した内容である一方、プランナーさんにじっくり相談するのは難しいかもしれません。
平日夜のフェアであれば参加する人数も少ないため、じっくりと相談にのってくれることが多いようです。ふたりが何を重視するのかでいつ予約するのかを決めたいですね。
電話予約する場合は、落ち着いて話ができるようにして起きましょう。声が聞こえにくい場所や作業をしながらでは、食い違いが出てきてしまう可能性があります。大人のマナーとして最低限の配慮を行いましょう。
ブライダルフェアを予約したけれど、キャンセルせざるを得なくなったということもあるはずです。そんな場合h、もちろんキャンセルすることができます。
当日急遽キャンセルは特に、ウェブ上ではキャンセル対応ができなくなっている可能性があります。申し訳ないという気持ちも伝わりやすくなるので、できるだけ電話で連絡をしましょう。都合がつかないとわかった時点でブライダルフェアをキャンセルしましょう。
また、できれば別日に調整できないかを伝えましょう。「○日は都合が悪くなってしまったので、○日に参加させていただきたいのですが…」と伝えることでスムーズに予約ができるはずです。
ブライダルフェアを十分に楽しむためにも、服装や持ち物は大事。どんなものを選んだらいいのか解説します!
◎女性の服装
見学する結婚式嬢の雰囲気に合わせたものを選ぶのがポイントです♪
膝下丈のスカートやパンツ、ジーンズ、ワンピース、シャツなどがオススメ。ジャケットやカーディガンを羽織りましょう。
靴は、パンプスかあるいはフラットシューズがオススメ。式場を何箇所も回る場合は長時間歩いても疲れない物を選びましょう。
◎男性の服装
男性の服装は式場のフォーマルな空間を意識して、少し品があって大人な服装を選びましょう。
パンツ、ジーンズ、シャツやニットを合わせると素敵。ジャケットやカーディガンを羽織るとフォーマルな場所にも対応できますよね。
◎男性のシューズ
靴は履き慣れた革靴がオススメ。汚れが目立たないようであればスニーカーでもOKです。
ブライダルフェアに参加するときの基本の3アイテムがこちら。
1.大きめカバン
できればA4サイズが入るカバンを持っていきましょう。式場のパンフレットや見積もり、記念品などをいただくことも多いので、手に持って移動することがないように大きめのバッグがあると便利です。
2.カメラ・スマホ
カメラ、スマホは必須アイテム。後から見返すためにも写真の容量は確認しておきたいところ。たくさんの写真をとって、あとで思い出すときに使いましょう。
3.メモ帳・筆記用具
メモ帳、筆記具も必要なアイテムです。たくさんの式場をみて回っていると、混乱してしまうもの。あとですっきりと整理するためにもメモ帳は絶対に持っていきましょう。
ブライダルフェアにはいつ頃行くべきなのか?というのは気になりますよね。
ですが、基本的にはふたりの結婚の意思が固まったらで大丈夫!結婚式をしたいなと思う時期から半年〜1年前くらいを目安に予約しましょう。
また、ブライダルフェアには参加件数に決まりはありません。理想の結婚式場が見つかるまで、積極的に参加しましょう。2〜3件で決めてしまった人もいれば、10数件回ったという人も。いずれにしろ、数件参加した方が式場の違いがわかるのでオススメです。
彼が多忙な人や遠距離の人だと、なかなか彼とスケジュールが合わない人もいるはず。そんなときはブライダルフェアに一人で参加しても問題ありません。一人だと寂しいというときは、親や友人と一緒に参加するのもOKです。
ブライダルフェアは予約することで、特典が受けれられます!気になる式場のブライダルフェアは、どんな特典がいつまでの期間で受けられるのかをしっかり調べておくとお得になりますよ!理想の幸せな結婚式を実現してくださいね♪