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憧れのプロポーズから早数日…。両親への挨拶や両家顔合わせなどが慌ただしく終わり、いよいよ結婚式場探し!でも、どのくらい前から式場探しや式場決定を行うべきなの?
そんな迷える花嫁のために、式場探しのアドバイスを先輩花嫁の体験談からまとめました*ほかの花嫁たちがどんな風に結婚式場を探し、決定しているのかを参考に、パーフェクトな段取りで結婚準備を進めちゃいましょう!
まずは、先輩花嫁の「結婚式場探しのタイミング」をチェック!アンケート結果を見てみましょう。
◆結婚準備はいつからスタートした?
6ヶ月前 ・・・約5割
1年前 ・・・約2.5割
9ヶ月前 ・・・約2割
約半数のカップルが6ヶ月前から結婚準備を始めていることがわかりました!
<6ヶ月前に式場探しを始めた卒花の声>
6ヶ月前に準備を始めると、「効率よく結婚準備ができた!」という人が多いみたいです。サクサクと効率よく結婚準備を進めたいなら、6ヶ月前から始めるのがオススメ!
準備を1年前に始めると「希望の日程・会場で予約ができた!」
<1年前に式場探しを始めた卒花の声>
結婚準備を1年前に始めたカップルは、「人気の式場でも、希望の日程を予約できた!」とのこと!
いつも予約でいっぱいの人気の式場では、春や秋などのハイシーズンや、土日祝日はどんどん予約が埋まっていきます。1年前でも、すでに予約が入っていることも…!
早めに動き出すことで、希望の式場・希望の日程で予約ができます。こだわりの花嫁は、ぜひ1年前に結婚準備を始めるのがオススメ!
ただ、1年前に結婚準備を始めると「何でもじっくり考えることができたが、長すぎて中だるみしてしまった」「時間があるので逆に迷いに迷って決められなくて困った」という声も上がっています。自分達にぴったりのタイミングで始めるのがコツかもしれません。
1年前や6ヶ月前から、結婚式の準備をする花嫁がいる一方で、都合があり結婚式までの準備期間をたっぷりとれないというカップルもいるはず。
結婚式場は、もし希望の日が空いて入れば、どんなに直近でも予約することは可能です。
ですが、招待するゲストに日程を抑えてもらったり、招待状を送って返送してもらう時間などを考えれば、最低でも3ヶ月は必要!招待状は遅くとも2ヶ月前には発送するのがマナーです。
どんなに時間がないとしても、3ヶ月前には式場を予約しましょう!
式場によっては「お急ぎプラン」が用意されていることもあるので、活用してみてください!
他のカップル達は結婚式場を決定するまでにどのくらいの時間をかけているのでしょうか?
ここからは会場探しにかけた期間についてみていきましょう。
◆会場探しにかけた期間は?
1ヶ月以内・・・4割
2ヶ月以内2.5割
3ヶ月以内1.5割
約4割のカップルが、1ヶ月以内に結婚式場決定していることがわかりました。
2ヶ月、3ヶ月とじっくり時間をかけているカップルもいるみたいですね。
実際にはどのくらい時間をかけるのが理想なのでしょうか?
おすすめのパターンはこちら。
6ヶ月前から式場を探しを始めて、テキパキと効率よく進めるパターンと、1年以上前から式場探しを始めてじっくりとこだわりながら式場を決定するパターンです。
ふたりのスケジュールに合わせて計画を立ててみてください。
結婚式場の予約は、 早いもので1年半前から予約をすることができます。2年前となると、ちょっと早すぎるかもしれないので気をつけてください。
人気の式場だと1年前から徐々に予約が入り始めます。
<予約が早く埋まる日程>
もしふたりが結婚式を挙げたい時期が、これらの時期にかぶるようであれば早めに動き出すのが正解です!
結婚式場予約(契約)までの流れは?
実際に式場の見学に行って、予約をするまでの流れについてみていきましょう。情報収集してから式場決定するまでの流れをあらかじめ把握しておくことで、準備がスムーズになるはずです!
まずは、結婚式場の情報収集から始めましょう!情報収集元としては、
などを活用しましょう。
もちろん、farnyの花嫁実例レポートも参考にしてくださいね*
情報収集をしながらふたりが行うべきなのは、「結婚式についての話し合い」!しっかり話し合っておくと、明確なイメージを持って式場見学ができますよ。やりたいことが決まっていたら、見学中にその場で質問もでき、より深く情報収集できます!
ふたりが話し合うべきポイントは
など。
ふたりで話し合うだけでなく、ご両親の意見もしっかり確認しましょう。特に日取りや挙式スタイルに関しては、両家の意向を取り入れると今後の関係も良好に。
ふたりの結婚式に対するイメージが固まってきたら、さっそく気になる結婚式場のブライダルフェアや式場見学に参加してみましょう!数件まわることで、イメージがどんどん具体的になるはずです。
<ブライダルフェア・会場見学のコツ>
ポイントは、1番の本命式場は最後に行くこと。
こうすることで、他の式場との違いや良さを比べられますし、その場で成約すると成約特典を受けられるからです。
見積もりはすべての式場で取ってもらいましょう。そしてもし「ここに決定したい!」と思える式場があれば、思い切って価格交渉してみましょう。他の式場の見積もりと比較することで意外とすんなり値下げに応じてくれることもありますよ。
結婚式場をいくつか見て回り、もしふたりが式を挙げたいと思える結婚式場が見つかったら、いよいよ本契約を行いましょう!
この時、予約金(手付金・内金)として、日程を抑えるために5万円〜20万円ほどの額を結婚式場に支払います。これは結婚費用の一部に充当されます。
一度契約してしまうと、キャンセルする場合にはキャンセル料が発生するため慎重に行ってください。
式場によって、手付金が必要なのか、内金が必要なのかは異なります。後々、トラブルにならないように、それぞれの意味を理解しておきましょう。
手付金とは、結婚費用の一部として充当されるお金です。正式契約のとき、式場に預けるお金です。万が一契約後に、キャンセルした場合は、手付金は解約金として式場に支払い、ふたりの元には戻ってこないので注意してください。
内金とは、結婚式費用の一部の前払金です。もしキャンセルした場合には、内金以上にキャンセル料を請求されることがあります。
これらは契約する際に、契約書に記載されているはずなので必ず確認しましょう。不明点があればスタッフに確認してください!
また、「結婚式場のことが気に入ってるけどまだ他の式場も見てみたい」、「家族の意見も聞いてから決めたい」というときもあるはず。
でも、迷っているうちに予定していた日程が抑えられてしまったら大変ですよね。
そんな時は、仮予約をすることができます。1週間程度、他の予約が入らないように無料で仮押さえすることができるんです。もし迷う時は、仮押さえができないかを、スタッフに聞いてみてくださいね。
本契約をする際には、キャンセル規定を必ず確認しておきましょう。
結婚式の予定を進めていても、身内の不幸やゲストの人数の増加、または想定外のことなどが起こり、急遽キャンセルすることもあり得ます。
そうなった場合、いつからキャンセル料金が発生するのか、それはいくらかかるのかを聞いておきましょう。後になって「知らなかった!」とならないように、この時点で把握することが肝心です。
■いつの間にか本契約に!?キャンセルでトラブルにならないように注意
結婚式場によっては、数千円ほどの少額でも予約金を支払えば、正式申し込みとして受け付けられることがあるようです。正式な予約となってしまい、後からキャンセルした時にキャンセル料が発生し、それがトラブルに繋がることも…。
「よくわからないうちに本契約になっていた」 といったことが起こらないように、式場にお金を支払う時は慎重に、よく確認してからにしましょう。
結婚準備の大まかなスケジュールをご紹介します。ふたりの両親への挨拶から、式場が決定して打ち合わせが始まるまで、やることはたくさんあります。あらかじめ、いつどんなことをやるのかを知っておきましょう!
<12~9ヶ月に前やるべきこと>
<8~4ヶ月に前やるべきこと>
<3ヶ月前にやるべきこと>
<2ヶ月前にやるべきこと>
<1ヶ月前にやるべきこと>
<結婚式2週間前にやるべきこと>
<結婚式後やるべきこと*できれば1ヶ月以内に~>
結婚式場を決めてから当日までの準備期間としては、1年〜6ヶ月が一般的。じっくり準備を進めたいなら1年、サクサクと効率よく進めたいなら6ヶ月がおすすめです。もし結婚式までに時間がない場合は最短でも3ヶ月は準備期間を確保してくださいね。
ふたりで準備期間を楽しんで、当日を迎えてください*